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2009年12月 6日 (日曜日)

ネットラジオでポーランド音楽を聴く

ポーランド音楽ファンの皆様、こんにちは・・・日本にはほとんどいないと思いますが。突然ですが、ポーランドの近代~現代のクラシック音楽を聴ける番組があるんです、ネットラジオで。私の血のにじむような努力によってこれは探し出したんだからね。本当は教えたくないけど、皆に広めよう(エラソー)

まずこの画面へ。
http://www.listenlive.eu/poland.html

ここからポーランドラジオ第2(クラシック専門)の Listen Live を
クリック。

番組名は Fantazja polska 。番組表を見ますとこの番組はほぼ毎日のようにやってるようです。

番組表
http://polskieradio.pl/dwojka/ramowka/

ウィークデイは午前1時~2時で、日本と時差8時間なので朝9時からということです。これは普通に働いてる人には無理なんですが、専業主婦の方なら聴ける(誰も聴かなそうだが)。

土日は2時~6時に(日本では朝10時から)4時間もたっぷりとファンタジックな(そうでもない苦しい曲もあるが)ポーランド音楽が楽しめるのだ。休日ゆっくりしたいときの時間にぴったり。放送時間はポーランド原住民は爆睡してるはずだが・・・新たな日曜日の楽しみ(現地日曜深夜放送分は月曜になるので聴けない)。

ちなみに今日はおねぼうしちゃったので1時間遅刻しちまった。

今日はこんなのが聴けた。

・グレツキの「コンチェルト・ノットゥルノ」。これぞグレツキっぽいって感じの暗い幻想的な曲。
・ストヨフスキ (1870–1946)のピアノ協奏曲。NYに渡って活躍した人だもんで、アメリカ人好きそうな感じで普通に盛り上がるし、この曲はとても聴きやすいなと思った。
・グレツキの「3つの歌」。アンナ・ルバンスカのメゾソプラノで。心が痛むような暗いピアノ伴奏による歌たち。
・シャベルスキ(1896–1979)の「トッカータ」。シャベルスキはシマノフスキの弟子。ストラヴィンスキー風味の聴きやすい管弦楽曲。以前の記事で紹介済みの曲。
・シマノフスキの「スウォピエヴニェ」?というオケ伴奏の歌曲集。イオーナ・スボトカのソプラノで。いかにもシマノフスキな愛に満ちた幻想的な曲。たまたま私が買う予定のCDが聴けてうれしい。
・シマノフスキの協奏交響曲(交響曲第4番)。ほとんどピアノ協奏曲な、シマノフスキストにはお馴染みの曲。カジミエシュ・コルト指揮、ピアノはエヴァ・クピエク。
・グレツキの3つの弦楽器による曲 (Elementi per tre archi)。なんかハエがまんべんなくたかってるみたいでいやだ。この曲は却下。
・グレツキの Canticum graduum。ジョセ・マリア・フローレンシオ指揮で。かなり重い曲だ。コンサートで聴いたらくたびれそう。これも却下。
・同じくグレツキのTrzy utwory w dawnym stylu。マクシミウク指揮で。この曲は例の「悲歌」っぽくてまだ聴きやすい。
・マラウスキ(1904-1957)の交響的練習曲。ピアノと管弦楽による曲。うーん、何風っていうのか。ショスタコ?かプロコっぽいか。 ビリンスカのピアノ、ヴォイチェホフスキの指揮で。

このところ、なんとポーランド語に耳が慣れてきた(内容は全然わからないけど)んで、どれが名前なのかくらいはだいたい聴きとれるようになった。あと「ピースニ」っていうのは「歌」って意味なのはわかった。

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Pa0_0446 昨日のクラヲタ会。(コメントし辛い記事にあえて投下)
ありゃりゃ~・・・総じて写真写りが悪いです。なんだろう。あんまりいい携帯じゃなくてね。写真は他の方のブログを見たほうがよろしいかと。

蒲田の加帆礼という店。カッポレって読むのか、今知った。いかにものん兵衛が喜びそうな店構え。

ビールの泡がずいぶんふわふわしているが、これはどうやってるんだか。いかにも美味しそうである。
.

Pa0_0445 さすがにお魚が美味しいお店のようで、お刺身が死ぬほど美味しかった。金目鯛の刺身、ウニ、貝、そのほか。普段粗食なもので・・・嗚呼。あとのほうは銀杏と鶏のから揚げばっかり一人で食べてた気がするけど、すいません。例のごとく写真撮る前にすぐ食べちゃうので写真あまりありません。日本酒も銘柄なんだか知らないけど美味しかったです。

で、まあ例のごとく、お話とお酒は弾み、気がつくと11時。私は蒲田は結構近いのでへらへらと呑気なもんだったけど、皆さんちゃんと帰れたんだろうか。思いがけずクリスマス・プレゼントを頂いたんだけど(ありがとうございます!)、帰りの電車のボックス席でクッキーは全部食べてしまいました。美味しかったです。

皆様どうもありがとうございました。楽しかったです。またお会いしましょう。

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コメント

おはようございます。
土曜はお世話になりました。酒、久しぶりなんで酔っちまいました。
山手線の最終の内回りに乗ってた自分。何度か往復したみたい(涙)

ポーランド人化しつつありますな!
シマラーというと、「しまむら」になっちゃうけど、シマノフニストというと段違いにかっこいい。
スウェーデンやフィンランド、スイスの放送はよく聴きますが、ポーランドは知りませんでしたね。
わたしの職場は音楽OKなので聴いてみましょう。
ハエたかるグレツキが聴いてみたい。

投稿: yokochan | 2009年12月 7日 (月曜日) 08時53分

>>yokochanさん
どうもどうも。お世話様でございました。私はわりあい普通の意識でまま帰りました。

シマラーは思いつかなかったす・・・。しかもシマノフスキストという言葉がはたしてあるのか不明でございます。ポーランド・ラジオの番組表を見ていると、ぜんぜん知らない作曲家が多数なので全部聴けたらすごいな~と思います。しかし職場でポーランド音楽ってかなりアンニュイな感じを醸し出しそうな雰囲気です。
グレツキは本当に一発屋なんだなあと思いました。「悲歌」以外は結構聴くのしんどいのが多い気がします。

投稿: naoping | 2009年12月 7日 (月曜日) 19時54分

土曜日は大変お世話になりました。
あの方々に(?)「おお、タンスマンが入ってない!」といわれそうなライン・アップですが、私など、シマノフスキとグレツキしか知りません・・・それもシマノフスキは「神話」、グレツキもあの一発曲(?)のさわりぐらいしか聴いたことがないし。。。
やはりポーランド人化への道のりは遠い?!

また次回お会いできるのを楽しみにしています!

投稿: minamina | 2009年12月 7日 (月曜日) 21時11分

>>minaminaさん
こちらこそどうもです。

ポーランドの作曲家は・・・・・・もうこうなるとですね、タンスマンでさえ超メジャーに見えてくるのですね。私だってストヨフスキとかシャベルスキあたりなんて「あー・・・そういえばこんな作曲家いたっけかな」くらいしか思いませんし。シマノフスキだって曲そんなに知らないし。ただ、ポーランド第2ラジオだって他の時間は普通にメジャーな作曲家の放送やってますから、なかなかいいですよ。最近家では家で流しっぱなしです。(別に他の国の番組でもいいんですけど)

投稿: naoping | 2009年12月 7日 (月曜日) 22時08分

 こんばんは。

 ポーランドラジオ第2、実は私も時々お世話になっています。
 尤も私の場合は、専ら、現地時間で夜19時過ぎから始まる「Filharmonia Dwójki」という番組になりますが・・・
 ここは時々オーケストラ・ライヴが聴けたりするので、その時には自宅PCにて”エアチェック”してます《ちなみに日本時間では未明の3時過ぎになります》。

 それにしてもご紹介の番組はこれまで私自身全くと言っていいほど無視してましたが、ポーランド人作曲家によるディープな作品が聴けるとの由であれば、これを機会に一度目を向けようと思います。

投稿: 南八尾電車区 | 2009年12月17日 (木曜日) 01時45分

>>南八尾電車区さん
おお、ポーランドラジオ第2を聴かれているのですね。たしかに夜中の3時くらいにオペラ公演の放送をやってたりするのでたまに夜中に目が覚めたときに聴いてみたりしますが、全部聴いたためしはないです。エアチェックとかしたことないし・・・。
ポーランドファンタジー(って勝手に訳して呼んでますが)は、かなりディープな選曲なんですがたまにフィットする曲を見つけると嬉しくなります。
ポーランド放送的には来年はショパンが生誕ナントカ年みたいなので張り切ってるみたいです。夕べ、チェロソナタ初めて聴いて「へえ、こんなのあるんだー」って思いました。(ウィキペディアでも聴けますが)

投稿: naoping | 2009年12月20日 (日曜日) 09時37分

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