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2009年12月20日 (日曜日)

CDを買いに。

残業続きの日々。

(実は今日はすみとりで「巨人」を聴きに行く予定だったのだが、あまりの肉体疲労でなんとしても無理でした。そのうえ、ふろ掃除でカビキラー系を使ってたら見事に気分が悪くなり、寝ていました。今は大丈夫なんですが。体調悪いときにカビキラーはダメですな。で・・・ごめんなさい、学芸大学のみなさん。「巨人」大好きなので本当に楽しみにしてたんです。悔しいですっ)

最近、休日にはおでんをたくさん煮ておいて、会社から帰ったら食べてる。疲れてるから口に入ればもう何でもよくなるし、おでんは温かいので胃が弱ってても食べやすい。

P1110301 隣の駅の商店街まで行って買う、おでんセット。こんなに入って240円というのは素晴らしい。大根も八百屋で一本50円で買って、お米のとぎ汁で煮て投入。ゆで卵も入れる。その他わたくし的にはダシが出るので干しシイタケと鶏肉は欠かせない。しかし、全部煮るとウチのルクルゼには入りきらないので、練り物は3分の2だけ入れて一日分食べてから増やす。ただ、買いに行くたびに練り物メーカーが違うんだけど・・・何故。

P1110303 (これを買ってるお店というのが、末広屋という家族経営?の惣菜屋なんだけど、昭和の雰囲気が漂うとてもレトロなお店。腰の曲がったおばあちゃんまで働いてる。で、惣菜は基本的に買わないので味は知らんのだが、他の食品の安さがハンパない。業務スーパーを凌ぐ安さである。ハムの切れっぱしとか大きな冷凍エビとか、どこから仕入れているのか怪しすぎる安さ。ウチから歩くと遠いんだけど毎週土曜日には欠かさず行く。色々探していると突然インド製のマニアックな缶づめもあったりとか・・・よくわかんないところも魅力。)

で。
昨日はちょっと仕事が早く終わったので久しぶりにタワレコへ。もう、ストレスたまりまくりで3枚も買ってしまった。いっぱい働いたからいいよねえ。どれもちょろっと聴いてみたけど、よい感じ。感想は残業の嵐が終わったらまた。

■カルウォヴィチ:ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.8
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35
ピオトル・プワヴネル(Vn)
チェスワフ・グラボフスキ(指揮)
ジェロナ・グラ・フィルハーモニー管弦楽団
(DUX)

■シマノフスキ歌曲集
ヤン・カスプロヴィチの詩による3つの断章 Op.5(グジェゴシュ・フィテルベルク編曲)(+)
ペンテシレア Op.18(*)
ハーフィズの愛の歌 Op.26(8曲)(+)
狂気の鐘撞き人の歌 Op.42(Nos.1, 4-6)(*)
スウォピエヴニェ Op.46(5曲)(+)
クルピエ地方の歌 Op.68(5曲)(*)
イヴォナ・ソボトカ(ソプラノ(*))
ウルシュラ・クリゲル(メゾソプラノ(+))
カジミエシュ・コルト(指揮(*))
ガブリエル・フムーラ(指揮(+))ポーランド国立放送交響楽団
(POLSKIE RADIO)

■カルウォヴィチ:交響詩集 第2集
1. 寄せては返す波 Op.9
2. 悲しい物語(永遠への前奏曲) Op.13
3-5. 永遠の歌 Op.10 〔永遠のあこがれの歌/愛と死の歌/万有の歌〕
ニュージーランド交響楽団
アントニ・ヴィト(指揮)
(NAXOS)

(えーとM-1ですが。個人的にはモンスターエンジンのファンです。)
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