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2009年12月30日 (水曜日)

ケチケチ生活の極意。

ここ何年かずっとケチケチ生活を続けてきたが、この所デフレスパイラルに巻き込まれ私の生活が本当に本当に大変なことになってきたため、更にパワーアップした節約生活を送っている。その極意をここに示す。(何のブログだよ~)

・食品や日用品は出来る限り詰め替え用のものを買う。食器洗い洗剤、お風呂洗剤とか当たり前。シャンプーは詰め替え用が300円弱くらいで買える「パンテーン」を100円ショップのボトルに入れて使ってる。胡椒、粉辛子、一味唐辛子、粉わさびなどは全部70円くらいの袋入りのを買う。100円ショップのチューブ入りの辛子やわさびは結構使わないで冷蔵庫で残ってしまうので最近買ってない。

・ショウガはチューブ入りのものより生のを買った方が安いしい美味しいのではないかと思う。結構日持ちするし。

・冷凍の効く肉はまとめ買い。鶏胸肉は業務スーパーで2キロ入りのものを買い、ちょっと解凍して小分けして再冷凍。日本産のものならば結構美味しく食べられる。豚肉や牛肉の切り落としも安いときに買って小分けにして冷凍。

・ビタミンBとC剤を毎日服用する。ここはケチらない。風邪を引いて倒れたり口内炎ができて薬を買ったりしたらお金の無駄だし・・・食べ物が美味しく食べられないのは悲しい。体が資本。なるべく早寝早起き。体の調子が良ければお肌の調子もいいので、化粧品代もさほどかからない(はず)。

・仕事場にお弁当を作って持っていく(当たり前)。ご飯は休日まとめて炊いてお弁当箱に何個も詰めておく。おかずも休日作っておいておかず入れパックに入れて冷凍。毎日残業続きでもやればできる(キリッ。

・米は美味しいものをなるべく安く購入(茨城産コシヒカリが好き)。自炊生活をしていても米だけはケチっちゃダメだ。土鍋で炊けば料亭並みに美味しい。

・鶏と並び、鯵(アジ)のコストパフォーマンスの高さは素晴らしい。先日は国内産の中アジを9尾90円で買い、ルクルーゼでゆっくり揚げて南蛮漬けにした。骨まで食べてカルシウムもばっちり。

・安くて品質のいいお店を、常にアンテナを貼って見つけることは大事。食費を安くあげることイコールコンサートにたくさん行ける・・・と考えれば、節約はちっとも苦しくない。そもそも物価の安い所に住むということも必要だが。

・CDはハズレを買わないように、試聴できるならなるべくネットなどで聴いてから買う。ネットラジオやYoutubeをフル活用する。例えnaxosでも冒険買いはしない・・・千円でも外した時の絶望は大きいし、だいいち千円で2~3日は食べられるぞ。それと・・・安物買いはしない。結構買っても聴かなかったりするので(たとえばパーテル・・・おや誰か来たようだ)。 

・コンサートやオペラは行くのを我慢しない。逆に暇つぶしにどうでもいいコンサートには金を払ってまでは行かない。しかし、タダや値段の安いアマオケは曲がよければどんどん行く・・・ようにはしてますので情報宜しく。

・仕事関係以外でも誘われた飲み会には行く。でも・・・もちろん気が進まない時は無理して行くことはない。たまに外食で美味しいものを頂くことはストレス解消になる。

・洋服やカバン・筆入れなど作れるものはなるべく自作する。ただ、言わないと誰も手作りだと気づかないが。つか、最近洋服は買ってないなあ。靴流通センターで安ブーツ買ったくらいだわ。


・・・・。

こんな風に・・・自分でもかなりケチだと思っているが、今働いてる会社にはぜんぜん負ける。大掃除に使うお水を節約するために、近くの川の水を汲んでこようかという意見が会議で出る位のドケチな会社である(本気ではないだろうが)。流しのスポンジはもうグダグダで触りたくないくらい使い倒しているので、私はお弁当箱を洗うのにマイスポンジを買って使っている。
そんなにケチるくらいなら毎朝のラジオ体操と社訓を唱えるのをやめれば時間とエネルギーの節約になるのに、と思うんだが・・・とてもそんなこと恐ろしくて言えない。



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さて、この記事が今年最後となりそうです。こんな(しょーもない?)ブログを飽きずに読んで下さって本当にありがとうございます。来年もまた引き続き知られざるポーランド音楽の素晴らしさを(頼まれもしないのに)探究しつつ、今まで通りワーグナーやウィーン世紀末ロマン派音楽やイギリス音楽の素晴らしさも伝えつつ、どうしようもなく下らね~事も書き続けて行きたいなあなどと思っております。それでは皆様よいお年を~~。

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2009年12月27日 (日曜日)

2009年に行ったライヴ!総括

Rhein_2_2 年末恒例、今年行ったライブを振りかえるという企画です(リンク貼っただけ)。今年は、デフレスパイラルであんまり行けず、逆に展覧会行きまくった感じです。不景気なんでお金使わないで楽しむ方法を日々考えておりますが・・・それじゃ景気が回復しませんな。子供手当だけじゃなくて大人手当も出してもらいたい。

過去記事:2008年に行ったライヴ!総括

2007年に行ったライヴ!総括

<今年行ったライブ(なお、記事の日にちは行った日とは限りません)>
コンサート(7)オペラ全曲orハイライト(7)歌舞伎(1)

2009年3月 1日 (日曜日)
大友さんのオール・エルガー・プロ

2009年3月 8日 (日曜日)
東京楽友協会響・第86回定期演奏会/「人魚姫」

2009年3月19日 (木曜日)
新国立劇場/ラインの黄金

2009年3月28日 (土曜日)
トゥーランドット in 神奈川県民ホール

2009年4月10日 (金曜日)
新国立劇場/ワルキューレ

2009年5月15日 (金曜日)
あらかわバイロイト・パルシファル

2009年6月28日 (日曜日)
ル スコアール管弦楽団 アルプス交響曲

2009年7月11日 (土曜日)
アルミンク/七つの封印の書

2009年8月 2日 (日曜日)
フェスタサマーミューザ2009/N響

2009年8月11日 (火曜日)
飯守さんのブルックナー7番

2009年9月 5日 (土曜日)
飯守さんのワーグナー・ガラ・コンサートin Bunkamura

2009年11月22日 (日曜日)
二期会・カプリッチョ

2009年11月23日 (月曜日)
新国立劇場・ヴォツェック

2009年12月 9日 (水曜日)
飯守さんの「英雄の生涯」

2009年12月24日 (木曜日)
十二月大歌舞伎



<今年行った展覧会・美術展(12)>

2009年3月14日 (土曜日)
アーツ&クラフツ展&ルーヴル展

2009年5月 1日 (金曜日)
日本の美術館名品展・東京都美術館

2009年5月12日 (火曜日)
国宝 阿修羅展

2009年7月18日 (土曜日)
奇想の王国 だまし絵展

2009年8月 1日 (土曜日)
世界報道写真展2009

2009年8月16日 (日曜日)
藝大美術館所蔵品展&トリノ・エジプト展

2009年9月 5日 (土曜日)
ベルギー幻想美術館展

2009年9月19日 (土曜日)
海のエジプト展

2009年10月28日 (水曜日)
皇室の名宝展-1期 国立博物館

2009年11月21日 (土曜日)
ロートレック・コネクション展

<今年映画館で観た映画(3)>

2009年5月21日 (木曜日)
映画「天使と悪魔」

2009年10月22日 (木曜日)
風が強く吹いている 試写会

2009年11月19日 (木曜日)
マイケル・ジャクソン/THIS IS IT

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2009年12月26日 (土曜日)

ネットラジオでポーランド音楽を聴く3

朝から年賀状を作りながら(パソコンではなく、いまだにプリントゴッコ。部品、あんまり売らなくなったなあ。困るなあ)、ぐだぐだと「ポーランド・ファンタジー」を聴く。今日の目玉は何と言ってもカルウォーヴィチ君のヴァイオリン協奏曲である。放送したのは、私がこないだ買ったDUX盤じゃなくて、SACDハイブリッド盤の高いヤツね。同じ作曲者によるセレナーデも放送。しかし今日ははなっからショパンの有名曲のオンパレードなのはこの番組では珍しい。まあ・・・ショパンもポーランド音楽だけどさ。

・ショパン「アンダンテ・スピアナートと大ポロネーズ」「幻想即興曲」他 ショパンの超有名ピアノ曲集。子供のとき聴いてた曲が多くて懐カシス。
・ショパン歌曲集 

<・・・うーん、訳すのめんどーなので中略>

・ミエスチワフ・カルウォーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 アガタ・シムチェフスカ(ヴァイオリン)、イエルジ・マクシミウク指揮
ナイジェル・ケネディもタスミン・リトルも録音してる位、メジャー級に名曲なのである・・・と私は思う。華麗な第1楽章もチャーミングな第3楽章もそりゃいいんだけど、何といっても第2楽章が素晴らしい。この作曲家の緩徐楽章はどれもほんとに美しい。第1楽章から2楽章に続けて入る出だしの和音(不協和音?)がしびれるぅ。ヴァイオリン・ソロとホルン・ソロの重なるとこもめっぽういい。この曲は日本でもコンサートで演奏するべきだ。なお、聴きなれているせいか私の持ってるDUX盤のほうがテンポが速く小気味いい。

・なんかクリスマス・キャロルが。なんだよもうクリスマスは終わったじゃないかああ。

・カルウォーヴィチ:セレナーデ アニエスカ・ドゥクツマル?指揮/ポーランド・アマデウス放送室内管弦楽団
初めて聴く曲だが、なんて美しい曲なんだろう。これも是非CDを入手せねばなるまい。この番組ずっとカルウォーヴィチばっかりやってくれればいいのに。(無理)

<以下めんどーなので略>

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2009年12月24日 (木曜日)

十二月大歌舞伎

歌舞伎座さよなら公演/十二月大歌舞伎・昼の部
P1110305_3  .

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(演目)操り三番叟/野崎村/身代り座禅/大江戸りびんぐでっど
(出演)勘三郎/福助/橋之助/孝太郎/染五郎/獅童/勘太郎/七之助 その他

Pa0_0449 正直、今日は行けるとは思ってなかったので(仕事で)本当に嬉しい(嬉しかったはずだった)。実は自分で取った券ではなくて、某金融機関の貸し切りの席である。母が取ってくれたんです。こんなプラチナ・チケットあたしの力じゃ取れないよ、愛してるよママン。それとこんなヘンテコな日に休ませてくれてありがとう、課長。みんないい人だ。

・・・と、途中まで大感激、豪華メンバーによる演目も楽しく、出された歌舞伎座弁当も美味しくて超ノリノリ、最高のクリスマスプレゼントになるはずだった。

・・・三演目めまでは。

1、操り三番叟
マリオネットのような動きを要求される、踊りの演目である。お人形さんは勘太郎君が演じている。糸で釣りあげたり(本当は釣ってないけど)しているようにちゃんと見える。それにしても、歌舞伎役者としては大きいはずの勘太郎君をひょいと持ち上げたりする人形遣いの役の人がずいぶん力もちだなあと思った。

2、野崎村
世話物というか、ほろりとさせる人情ものである。農家の息子がその家の養女と晴れて夫婦になれるというそのときに、息子が以前に奉公してて恋仲だった油屋の娘が実家まで追っかけてくる。・・・で、農家のほうの養女は身を引いて・・・というストーリーである。で、正直言うと私は農家の養女役である福助さんが大好きで、油屋の娘役の(美しいとされる役である)孝太郎さんが実はあんまり・・・なのでどうしてもこの決着に釈然としない。(福助さんは女形の役者さんとしては一番好きな人である。外見的に美しいのは勿論だけど、しゃきしゃきとして女っぷりのいい感じが素敵で大好きである。) 可愛そうだが仕方ないなあ、この物語は。彌十郎さんのお父さん役も素敵。

3、身代り座禅
以前に勘太郎君の主演で観た好きな演目だが(過去記事)、本日は同じ役をお父さんで。勘太郎君&獅童さんとくらべ、勘三郎さん&三津五郎さんはやはり貫禄が違う・・・といっても結構私はひょうひょうとした勘太郎君と獅童さんの不気味な怪演もよかったけどな。太郎冠者役の染五郎さんがやっぱりキュートで魅力的。本当にいい俳優さんだなといつも思う。勘三郎さんの笑い方の「うふふふふ」っていうのが大山のぶ代さんのドラえもんみたいだなと思った。

4、大江戸りびんぐでっど
宮藤官九郎さん(クドカン)の演出による新作歌舞伎。正直言ってこれを目当てに行ったようなもんだ。最高に人気のある演目だし、行きたくても行けない人だってたくさんいたに違いない。

が。

なんかもう・・・正直言ってこないだの新国立劇場の「ヴォツェック」と同じような・・・とても居たたまれない気分になって帰ってきた。(理由はヴォツェックのときと一緒)

クドカンの演出のものは、今までは映画「舞妓Haaaan!!!」しか観てない。アレは・・・「なんだか突拍子もない展開だな」とか思いつつ結構楽しく観た。そんな私が語るのも申し訳ないんだけれど、貸し切りの席のじーちゃんばーちゃん達と混じってなんとかこの演目を懸命に楽しもうと心がけていたものの(母は横で爆睡してました)・・・

結局は大量のゾンビを観ただけだったような気がした。

筋書きは、まあかなり要約すると「江戸にはびこるゾンビを集めて派遣会社を作り、かなりピンハネして働かせるものの、結局普通に働いている人の領域を脅かすことになり・・・」という感じなんだか結局最後はどうなんだかよくわかんなかった。派遣切りに遭ったってことなんだろうか。

もうね。

こないだのヴォツェックに続いてなんだけど、「就職難」とか「派遣切り」とか「不景気」とか、この華やかな舞台に乗せてほしくない。超個人的な意見だけども。あたしは2時間~3時間の夢の時間を買いに来てるの、歌舞伎やオペラで(今回は自分タダだったけど)。ゾンビや巨大な魚のヒラキをみるのは全然いいので、とにかく・・・できれば歌舞伎やオペラなんかの古典芸能に不景気な世相を反映して欲しくない。

それと・・・ゆうれい貸屋で死人派遣の話は歌舞伎でやってるし。

しかも(出演してるだけで楽しいはずの)、大好きな染五郎さんや福助さん、勘三郎ファミリーが演じてて楽しめないっていうのは・・・なんかものすごく悲しい気分だ。勿論、新作歌舞伎というものがイヤってわけじゃない。過去、渡辺えり子さんの「舌切雀」も観たし、こないだ映画でだけど野田さんの「鼠小僧」だって観た。どっちもおなか抱えて笑ったしすごく楽しめた。なのに・・今回は初めのほうはかなり笑えたものの、あとのほうは「なんかよくわかんない、どうしよう」みたいな感じだった。

しかし、今日のお客さんがもしかしたら高齢だったためにノリが悪かったのかもしれない。比較的若い観客の日だったら結構大ウケだったのかも?とか思った。こんなこと書いて、この演目楽しんだ人ごめんなさい。それとお母さん、帰り道ちょっぴり不機嫌でごめん。

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2009年12月20日 (日曜日)

CDを買いに。

残業続きの日々。

(実は今日はすみとりで「巨人」を聴きに行く予定だったのだが、あまりの肉体疲労でなんとしても無理でした。そのうえ、ふろ掃除でカビキラー系を使ってたら見事に気分が悪くなり、寝ていました。今は大丈夫なんですが。体調悪いときにカビキラーはダメですな。で・・・ごめんなさい、学芸大学のみなさん。「巨人」大好きなので本当に楽しみにしてたんです。悔しいですっ)

最近、休日にはおでんをたくさん煮ておいて、会社から帰ったら食べてる。疲れてるから口に入ればもう何でもよくなるし、おでんは温かいので胃が弱ってても食べやすい。

P1110301 隣の駅の商店街まで行って買う、おでんセット。こんなに入って240円というのは素晴らしい。大根も八百屋で一本50円で買って、お米のとぎ汁で煮て投入。ゆで卵も入れる。その他わたくし的にはダシが出るので干しシイタケと鶏肉は欠かせない。しかし、全部煮るとウチのルクルゼには入りきらないので、練り物は3分の2だけ入れて一日分食べてから増やす。ただ、買いに行くたびに練り物メーカーが違うんだけど・・・何故。

P1110303 (これを買ってるお店というのが、末広屋という家族経営?の惣菜屋なんだけど、昭和の雰囲気が漂うとてもレトロなお店。腰の曲がったおばあちゃんまで働いてる。で、惣菜は基本的に買わないので味は知らんのだが、他の食品の安さがハンパない。業務スーパーを凌ぐ安さである。ハムの切れっぱしとか大きな冷凍エビとか、どこから仕入れているのか怪しすぎる安さ。ウチから歩くと遠いんだけど毎週土曜日には欠かさず行く。色々探していると突然インド製のマニアックな缶づめもあったりとか・・・よくわかんないところも魅力。)

で。
昨日はちょっと仕事が早く終わったので久しぶりにタワレコへ。もう、ストレスたまりまくりで3枚も買ってしまった。いっぱい働いたからいいよねえ。どれもちょろっと聴いてみたけど、よい感じ。感想は残業の嵐が終わったらまた。

■カルウォヴィチ:ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.8
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op.35
ピオトル・プワヴネル(Vn)
チェスワフ・グラボフスキ(指揮)
ジェロナ・グラ・フィルハーモニー管弦楽団
(DUX)

■シマノフスキ歌曲集
ヤン・カスプロヴィチの詩による3つの断章 Op.5(グジェゴシュ・フィテルベルク編曲)(+)
ペンテシレア Op.18(*)
ハーフィズの愛の歌 Op.26(8曲)(+)
狂気の鐘撞き人の歌 Op.42(Nos.1, 4-6)(*)
スウォピエヴニェ Op.46(5曲)(+)
クルピエ地方の歌 Op.68(5曲)(*)
イヴォナ・ソボトカ(ソプラノ(*))
ウルシュラ・クリゲル(メゾソプラノ(+))
カジミエシュ・コルト(指揮(*))
ガブリエル・フムーラ(指揮(+))ポーランド国立放送交響楽団
(POLSKIE RADIO)

■カルウォヴィチ:交響詩集 第2集
1. 寄せては返す波 Op.9
2. 悲しい物語(永遠への前奏曲) Op.13
3-5. 永遠の歌 Op.10 〔永遠のあこがれの歌/愛と死の歌/万有の歌〕
ニュージーランド交響楽団
アントニ・ヴィト(指揮)
(NAXOS)

(えーとM-1ですが。個人的にはモンスターエンジンのファンです。)
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2009年12月13日 (日曜日)

ふと思い出した、会社のこと(雑談)。

今いる会社は社員がいい人ばっかりなので、給料は安いんだけどそんなに苦痛ではない。このご時世ブラック会社も多々あると聞いているので、まあまあありがたいと思っている。

んで、総務の仕事をしていてたまーに思い出すのが・・・もう時効かなと思うんで書いてしまうんだけど。

今から何年か前に働いてた会社の上司が・・・ものすごい人だった。総務課長で男の人だったんだけど。

今まで総務の女性社員(正社員も派遣も)はみんな、その人と合わなくて辞めてた。あとで他の社員の子に聞いたら辞めた人2~3人じゃなかったらしい(10人くらい?)。

私の前にいた派遣の女性は1カ月で辞めた。で、3日だけ引き継ぎがあったが、あまりに仕事が多すぎて引き継ぎしきれず。で、そのあとの不明な点はその総務課長に聞く・・・ということだったが。

その課長、仕事してないから何を聞いても「それは女の子がやってたからオレ全然しらね~」で終わる。仕事が全然できないんじゃなくて、ただやらない。その人は社労士だって持ってるから一応人事の仕事の流れはわかってるはず。でも、仕事してないから実務は全然わからない、わかろうとしない。

・・・それだけだったら、ただのボンクラで済むんだが、そんなもんじゃない。

課長なのに毎日定時5時半きっかりに帰る。金曜は研修日とか言って、毎週いない。総務は常に私一人で、全部やらなければならない。私は当然毎日残業。

年末調整の時期は「オレは、年末調整は一切手伝わないからな!」と最初に宣言された。会議で進捗状況を聞かれて「他の仕事が多すぎて年末調整まで手が回らない」と部長に言うと、課長はその横でまるで関係ありませんと言った顔で両手をあげて
┐(´-`)┌ ←こんな感じ。

というわけで私一人で11時ごろまで仕事をして会社に鍵をかけて帰る。180人くらいの会社なのに、総務をたった一人で回していたのである(泣)。

その上、ちょっとでも私の質問の仕方が気に入らないと「そんな言い方するのか?あー、頭にきた。もう何にも教えてやらないからな。」とブチ切れる。その他何か気に入らないことがあるとごみ箱をけっとばす。男性社員の胸倉をつかむ。仕事しないくせに、教えてもくれないくせに、ちょっとでも仕事のやり方が違うと文句を言う。

もう、こんな人会社にいないほうがましだと思った。

で、その人はやはりあまりに代々事務員と合わないので社内の別の部署に移された。だから私は暫くその会社にいられたわけだけれども。しかし、私がその会社を辞めてからもずっとその人がトラウマで、いまだにその人と似た男の人に出会ったりすると、ずっと忘れていたことをフラッシュバックのように思い出す。(実は、最近お笑い芸人さんで似た顔の人を発見して、その芸人さんは嫌いではないのだけれどどうしても耐えられなくてテレビを消してしまう。)

そんなに世の中で悪い人ばかりではないよな~とか、子供の頃は思ってたっけ。でも殺人とか盗みとかの罪を犯すほどではないけど徹底的に人を痛めつける人っているんだなあと思った。

で、面白かったのは、こういう人の親っていうのは・・・やっぱりそんな感じなんだなあと思ったこと。ある日、その課長のお母さんとやらから電話がかかってきた。声を聞くとお年のようだが。

「●●いますか?●●の母ですが。」
外出してることを伝えると、
「じゃあ●●に伝えて。今日は病院に行くから迎えは何時で・・・(そのあと長くて失念)」
えーと、私はヨメじゃないんだし。それに携帯ってものがあるんじゃないか。
でもその時、喉元まで出かかった言葉が

「あの男を産んで育てたのは、悪の元凶はアンタか」

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ちなみにその課長、結婚してて子供も二人います。家庭ではよきパパだそうです。

(私が辞めたあとに、また総務に復帰したらしいので、また私のあとに入った人はまた何人も辞めてるそうだが・・・もう会社の誰とも交流がなくなってしまったので現在はどうなってるのかは不明。)

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2009年12月12日 (土曜日)

ネットラジオでポーランド音楽を聴く2

過去記事:ネットラジオでポーランド音楽を聴く

残業続きでぐったり・・・昨日は11時半帰宅。例年通り、忘年会帰りの酔っ払いがたくさん乗ってる電車にしらふで乗って帰る日々が始まりました。でもこの土日の出勤はまぬがれました(来週が大変だ)。

で、今日もネットラジオでポーランド音楽専門の番組 Fantazja polska を聴く。洗濯や料理をしながらね。今日は始めはクルピンスキってちょっと古典な作風の作曲家がメインで、だんだんと現代ポーランド音楽へ下っていく。

カロル・クルピンスキ(1785~1857) クラリネット協奏曲 ヴォルフガング・マイヤー(クラリネット)ポーランド放送管弦楽団 ラジスキ指揮
モーツァルトっぽいんですが・・・。でもとても綺麗な曲でした。普通にコンサートとかで演奏されてもいいんじゃないかと。

・同 歌劇「クゾルジニー城」?(Zamek na Czorsztynie)ヤドヴヴィガ・ロマンツァ(ソプラノ) ゾフィア・スタシュルツカ(ソプラノ) 他 クラコフ・ポーランド放送管弦楽団 Chwedczuk指揮 
やっぱり序曲からモーツァルトっぽいんだが、歌詞がポーランド語なのが(当然)新鮮。歌詞が「おいっ」「あはははは」となんか喜劇っぽい感じだ。さっぱりわからんが楽しそう。

ヨゼフ・エルスナー(1769~1859)チェンバロ・ソナタ、歌曲が何曲か ジョランタ・カウフマン(ソプラノ)
途中で昼食の牛丼の調理を始めてあんまり聴いてない。

スタニスラフ・モニューシュコ(1819~1872)寓話? ノヴァク指揮 まあ・・・ここではハルカでお馴染みモニューシュコだな。牛丼はとっても美味しかったです。

ジグムント・ノスコフスキ(1846~1909)交響曲第3番「春から翌春まで」ナロドヴァ・ポーランド放送交響楽団 カヴァラ指揮
シマノフスキやカルウォーヴィチの先生。なんか瑞々しくてちょっと北欧っぽい感じの曲。なかなかチャーミングな感じで私の中ではヒットした。しかしCDってないの?

アレキサンダー・ラソン?(1951~) 室内楽曲?第5番「四季」作曲者指揮 
急に現代音楽っぽくなったす。でもポーランドらしいというか少しヒーリングっぽくてぜんぜん聴き辛くはないです。まあ・・・ややハエがたかってる感じはするんだけんども。

カロル・シマノフスキ スウォピエヴニェ イヴォナ・ソボトカ(ソプラノ)カジミエシュ・コルト指揮 ポーランド国立放送交響楽団 先週もこの曲やったんだけど。早くこのCD買えってか。

ヴォイチェフ・キラール、ジクムント・ミチエルスキ、ヘンリク・ミコワイ・グレツキのピアノ作品

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2009年12月 9日 (水曜日)

飯守さんの「英雄の生涯」

Pa0_0448 東京シティ・フィル第234回定期演奏会
ヴォルフ:イタリアのセレナード
ゴルトシュミット:交響的シャコンヌ
R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
飯守泰次郎指揮/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

(東京オペラシティコンサートホール)

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(いつもながら帰宅して速攻感想を書いているので、誤字脱字あるかもしれんが許してちょ)

師走。私は一年で一番忙しいはずで、コンサートなんてとんでもない季節のはずなんだけど、よく考えてみると結構12月にコンサート行くことが多い。このブログを始めてから「あー、ちくしょー忙しいのにどこもかしこもイルミネりやがって」とか悪態ついているけど、実はこの時期のコンサートの記事がなんと多いことか。

この時期は年末調整でいつもいつも「扶養控除申告書」なんかの書類が机の上に何百枚も何千枚も積み重なってるわけで、そんな毎日を過ごしていると自然と「現実逃避してぇえええ」と思ってしまうのかなあと思う。あら、お言葉が汚くてよ、すいませんでありんす。

で、今日は予想外に定時で終わったのでいちもくさんに会社から逃げてオペラ・シティへ。大好きな舞台横から見下ろす席をゲット。飯守さんのコンサートではデフォの「プレトーク」は残念ながらもう終わりのほう。相変わらずお元気そうだな飯守先生は。よかったよかった。

で・・・相変わらず客が少ない。毎年こんななんだが大丈夫なんだろうか。人気もののはずのマーラーやシュトラウスでさえこんな客の入りである。

今日は美味しいメニューのはずが・・・なんだかなあ、私の弱点の一つであるゴルトシュミットが入ってるのがちょっとなあ。退廃音楽の作曲家は時代的に好きな人が多いんだが、ゴルトシュミットだけはどうもダメだ。音楽的にどうしても無理な「堂々たるコキュ」や内容がトラウマものの「ベアトリーチェ・チェンチ」はCDを売ってしまった。本日の曲目の「交響的シャコンヌ」も初めて聴いたけど、私の中の「受け付けない要素」が存分に発揮されている。それが何であるかさっぱりわからないのだが。

ということでヴォルフはまだしも、前半曲目は楽しめず。しかし後半のメイン・ディッシュだけでも全然お金払った分は(それ以上)楽しめた感じだった。

とにかく、今日は席が絶妙だった。2階席金管楽器の真横である。チューバのベルが大砲の口みたいにこっちを向いている。なんかコワイ。唾抜きの音さえも聞こえる。チューバ奏者さんは楽器を二つ持ってるしミュートをつけたり外したり忙しそう。ティンパニーの奏者さんも、ただでさえ大活躍しているんだけれど、叩いてない間も密かにチューニングを行っていたりとか(なんか「職人!」って感じ)結構忙しいんだな。

ホルンが主役なこの曲だけど、今日は数えたらホルン奏者9人いた。なんだかサエコちゃんばりの小柄な若い女の子が吹いてたりして、なんかこの席でよかったなあなどと思う(おっさんか私は)。トランペットはもちろん大活躍で、途中退場して舞台裏でファンファーレを吹いて(その間、舞台出入り口は最初は半開き、後半は全開にして音量を調節)、また忙しく戻ってきて英雄の敵たちと戦う場面を吹く。なんか「いや~もう師走は忙しいですな~」とか談笑しながら入ってきたら面白いかな~とか、たまには暇そうなクラリネットが舞台裏で吹いて観客たちを驚かせるのとかどう?とか思ったりしていた。

でも、そんなアホなことばっかり考えてるわけではなくて、やっぱり戦争?の場面はすごい迫力で全身総毛立ったし(こんなに鳥肌立ったの久しぶり)、やっぱり生で聴く迫力って何物にも代えがたいなあと思った。まあ席が席だけに、残念ながらヴァイオリンソロはあまり響いてこなかったんですけど、なんとなく想像と経験で補って聴いておりました。万全の席なんてないんだな。

そんな派手な場面ばかりでなく、晩年の英雄のしみじみとした弦なんかもさすが飯守さんの指揮だわという感じで、しんみりとして聴いていました。いやはや本当に素晴らしい演奏でした。こんな素晴らしい「英雄の生涯」は遠い昔に聴いたサヴァリッシュの実演以来でした・・・つか、この2回しか実演で聴いたことないっぽいんだけども。いつまでもこの音楽が続いたらなあと思うくらいでした。少ない観客ながらも拍手は鳴りやまず、最後はオケの皆さんが一礼してお開きとなりました。

Pa0_0447 例年のごとくイルミネりやがったオペラシティ。

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icon この名演をCDで聴け! icon

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2009年12月 6日 (日曜日)

ネットラジオでポーランド音楽を聴く

ポーランド音楽ファンの皆様、こんにちは・・・日本にはほとんどいないと思いますが。突然ですが、ポーランドの近代~現代のクラシック音楽を聴ける番組があるんです、ネットラジオで。私の血のにじむような努力によってこれは探し出したんだからね。本当は教えたくないけど、皆に広めよう(エラソー)

まずこの画面へ。
http://www.listenlive.eu/poland.html

ここからポーランドラジオ第2(クラシック専門)の Listen Live を
クリック。

番組名は Fantazja polska 。番組表を見ますとこの番組はほぼ毎日のようにやってるようです。

番組表
http://polskieradio.pl/dwojka/ramowka/

ウィークデイは午前1時~2時で、日本と時差8時間なので朝9時からということです。これは普通に働いてる人には無理なんですが、専業主婦の方なら聴ける(誰も聴かなそうだが)。

土日は2時~6時に(日本では朝10時から)4時間もたっぷりとファンタジックな(そうでもない苦しい曲もあるが)ポーランド音楽が楽しめるのだ。休日ゆっくりしたいときの時間にぴったり。放送時間はポーランド原住民は爆睡してるはずだが・・・新たな日曜日の楽しみ(現地日曜深夜放送分は月曜になるので聴けない)。

ちなみに今日はおねぼうしちゃったので1時間遅刻しちまった。

今日はこんなのが聴けた。

・グレツキの「コンチェルト・ノットゥルノ」。これぞグレツキっぽいって感じの暗い幻想的な曲。
・ストヨフスキ (1870–1946)のピアノ協奏曲。NYに渡って活躍した人だもんで、アメリカ人好きそうな感じで普通に盛り上がるし、この曲はとても聴きやすいなと思った。
・グレツキの「3つの歌」。アンナ・ルバンスカのメゾソプラノで。心が痛むような暗いピアノ伴奏による歌たち。
・シャベルスキ(1896–1979)の「トッカータ」。シャベルスキはシマノフスキの弟子。ストラヴィンスキー風味の聴きやすい管弦楽曲。以前の記事で紹介済みの曲。
・シマノフスキの「スウォピエヴニェ」?というオケ伴奏の歌曲集。イオーナ・スボトカのソプラノで。いかにもシマノフスキな愛に満ちた幻想的な曲。たまたま私が買う予定のCDが聴けてうれしい。
・シマノフスキの協奏交響曲(交響曲第4番)。ほとんどピアノ協奏曲な、シマノフスキストにはお馴染みの曲。カジミエシュ・コルト指揮、ピアノはエヴァ・クピエク。
・グレツキの3つの弦楽器による曲 (Elementi per tre archi)。なんかハエがまんべんなくたかってるみたいでいやだ。この曲は却下。
・グレツキの Canticum graduum。ジョセ・マリア・フローレンシオ指揮で。かなり重い曲だ。コンサートで聴いたらくたびれそう。これも却下。
・同じくグレツキのTrzy utwory w dawnym stylu。マクシミウク指揮で。この曲は例の「悲歌」っぽくてまだ聴きやすい。
・マラウスキ(1904-1957)の交響的練習曲。ピアノと管弦楽による曲。うーん、何風っていうのか。ショスタコ?かプロコっぽいか。 ビリンスカのピアノ、ヴォイチェホフスキの指揮で。

このところ、なんとポーランド語に耳が慣れてきた(内容は全然わからないけど)んで、どれが名前なのかくらいはだいたい聴きとれるようになった。あと「ピースニ」っていうのは「歌」って意味なのはわかった。

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Pa0_0446 昨日のクラヲタ会。(コメントし辛い記事にあえて投下)
ありゃりゃ~・・・総じて写真写りが悪いです。なんだろう。あんまりいい携帯じゃなくてね。写真は他の方のブログを見たほうがよろしいかと。

蒲田の加帆礼という店。カッポレって読むのか、今知った。いかにものん兵衛が喜びそうな店構え。

ビールの泡がずいぶんふわふわしているが、これはどうやってるんだか。いかにも美味しそうである。
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Pa0_0445 さすがにお魚が美味しいお店のようで、お刺身が死ぬほど美味しかった。金目鯛の刺身、ウニ、貝、そのほか。普段粗食なもので・・・嗚呼。あとのほうは銀杏と鶏のから揚げばっかり一人で食べてた気がするけど、すいません。例のごとく写真撮る前にすぐ食べちゃうので写真あまりありません。日本酒も銘柄なんだか知らないけど美味しかったです。

で、まあ例のごとく、お話とお酒は弾み、気がつくと11時。私は蒲田は結構近いのでへらへらと呑気なもんだったけど、皆さんちゃんと帰れたんだろうか。思いがけずクリスマス・プレゼントを頂いたんだけど(ありがとうございます!)、帰りの電車のボックス席でクッキーは全部食べてしまいました。美味しかったです。

皆様どうもありがとうございました。楽しかったです。またお会いしましょう。

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2009年12月 5日 (土曜日)

お金を節約したいクラシック好きに。

クラシック好きの皆様はご存じだと思うけど。

これは凄いな。
http://public-domain-archive.com/classic/

著作権切れてる録音が無料でダウンロードできる。録音は全体的に古いけど、私みたいなヒストリカルに抵抗ない人には本当にありがたい。ゴロヴァノフの「1812年」とかあるし(なんか微妙に違う・・・?)。エルガーなんか自作自演だったり(!)。ストコフスキーの千人の交響曲とかもあるし。ワーグナーのオペラだって聞けるぜ。。。あくまでも古いけど。

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2009年12月 2日 (水曜日)

ハンドリー/ワーグナー管弦楽曲集

P1110300 ワーグナー:ワルキューレの騎行
「リエンツィ」序曲
「ローエングリン」第3幕への前奏曲
ジークフリート牧歌
「さまよえるオランダ人」序曲
「タンホイザー」序曲
ヴァーノン・ハンドリー指揮/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

(悲惨な文章ですので、笑いたいな~と思うかたは読むのをお控え下さい。マジ泣きたくなります。)

デフレスパイラル。本当にそんな感じの一年であった。ワーキングプアそのものである。
今年は収入が減って一人暮らしにはかなりキツイものがあった。当然ながらオペラ代・・・じゃなくて食費を減らした(←え)。もともと3食とも自炊がデフォなのでさらにもっと色んな工夫が必要である。

で、隣の駅の業務スーパー(それか、フィリピーナ?が売り子の激安八百屋)でしか買い物をしないことにしたのでずいぶん食費は抑えてる(つもり)。2kg548円の国産冷凍鶏ムネ肉のカタマリを買ってきて、小分けにして冷蔵(臭みはなく普通に美味しい)。牛肉切り落としも徳用ジャンボパックを狙って近所の主婦と奪い合って買う(オージーでもなかなか美味であることを発見)。会社では仕出し弁当は頼まず自作のお弁当を持参。業務スーパーの冷食をおかずに入れるが、まあまあ食べれるし何より安いので助かってる。もちろん自分でも惣菜は作る。ああ、本当にギョムができて良かった。ビバ!ギョムスパ。保存料・中国産キニシナイ。

しかし米はだけは・・・安いと如実に不味いので茨城産コシヒカリを買ってる。ご飯さえ美味しければ、貧しい弁当でもずいぶん高級な感じがするのは不思議。

酒はやめるつもりはないので、行きつけのスーパーで発泡酒が安くなったところを狙ってたくさん買う。家では一日一缶しか飲まない。飲みの誘いはほとんど断らない(なので気にしないで誘って下され、リア友たち)。たまに外食しないとノイローゼになってしまうので。酒やめたらずいぶんお金浮くのになあ~と思うんだけど、精神を病みそうなのでこればっかりは・・・ねえ。

無駄にコンサートは行かなくなった。本当に行きたいコンサートとオペラしか行かない(だからガッカリ演奏・公演だと張り倒したいくらい頭にくる・・・と思う)。CDも考えて考えて買う。ただ、最近凝り始めたポーランド音楽のCDは高いので、買ったら本当に何回も聴いてる(はずれなしなのは幸い)。CDを(聴かないで)とりあえず買っておくことはしなくなった(ただしブルックナー全集は除く)。

と・・・泣きごとというかそういう感じのものをつらつらと書いてみたが、おっと今日はロイヤル・フィルハーモニックコレクションの一枚。そういえば今週、駅で露天の?CD屋を久しぶりに見つけたが、このシリーズはちょっとあったような・・・なかったような。聞いたこともない演奏家の怪しいCDの嵐であったが、とくに食指が動くものはなかった。シュバイツァー先生のオルガン演奏?、とかヘンなのあったけど。

過去記事:ハンドリー/ホルスト「惑星」

ワーグナーというと、ほとんど全曲盤かアリア集・名場面集しか持ってないので実は管弦楽曲集ってこれか子供の頃に買ったカラヤン&ベルリン・フィル盤しかないかもしれない。カラヤン盤は今考えても名盤だし今なお一番薦められると思う。カラヤンは名曲集みたいなのがほんとにうまいし、そもそもオペラだって得意だしね。

ハンドリーは好きなイギリス人指揮者の一人だけども、はたしてワーグナーのオペラなんて劇場で振ったことあんのかしらね。どうもあくまでもコンサート指揮者のような気がする。この演奏はド迫力で迫るというよりは、楚々とした感じの演奏。音はいいし、曲そのものを聴くにはよい演奏だと思う。決してガッカリ演奏ではない。ドイツ的な重厚さを求めるにはちょっと(かなり?)違うのかもしれんが。タンホイザーとか官能性があんまし・・・ない気がする。ただ、しみじみとジークフリート牧歌聴くの久しぶりだったのでちょっと良かったなあって思った。まあ、別にハンドリーだからってエルガーやRVWに聞こえるなんてことはないけど。



Pa0_0443_2 夜の隅田川。
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Pa0_0444

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