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2009年11月 9日 (月曜日)

これな~んだ!?

この写真は何でしょう?

P1110286 .

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鶏のから揚げ?
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いえいえ違うんです。これは高野豆腐のから揚げ。

私の大好物の鶏のから揚げみたいなのが、高野豆腐でできるんです。なんて素敵なんでしょう。高野豆腐、100円ショップでも売ってるから安いよ。高野豆腐2枚もあればこんなにたくさんできるんだよ。

<作り方>
材料
高野豆腐 2枚
 
付け汁・・・醤油、みりん、酒、鶏ガラスープの素、ごま油、しょうがのしぼり汁、にんにくの擦りおろし(各テキトー)

卵1個、片栗粉、油

① まず、カラヤンのごとく目をつぶり、「おお友よ、これから作るのは高野豆腐ではなく、鶏のから揚げだ」と瞑想する。

② 高野豆腐を水に漬け(戻し方はおのおのの高野豆腐の作り方に従う)、やわらかくなったらぎゅっと水を絞る。

③ 付け汁を作る。その中に絞った高野豆腐をちぎって入れる。この時再度「これは高野豆腐ではなく、鶏だ」と頭の中で強く強くイメージしながらやる。間違っても包丁を使ってはいけない。考えるのではない、感じろ。

④ ビニール袋に移し、ぎゅうぎゅう押して高野豆腐の中に付け汁を染み込ませる。バルビローリのごとく、うんうん唸りながら強く優しく。

⑤ やや湿り気を残しながら(あんまり絞りすぎるとジューシーさがなくなる)ビニール袋の中でぎゅっと絞って水分を逃したあと、とき卵にくぐらせる。その後片栗粉をくっつけるようにまぶす。

⑥ フライパンに油を熱する。高野豆腐・・・じゃなくて鶏を、バーンスタインのごとく強烈な菜箸さばきで揚げる。焦げ目がついてかりっとなったら飛び上がりながら引き上げる。うぉっ!

出来上がり~~~♪

食べてみると・・・おお、なかなか鶏の味を再現しているではないか。美味しいぞ。

しかし・・・半分くらい食べているうちに「やはり・・・これは真似ごとでしかない。」と気付く。まるでバレンボイムの振るワーグナーのように、フルトヴェングラーの模倣でしかない(かな?)。微妙に歯ごたえが違う。

そして、別にダイエットもしてないし鶏肉だってさほど高いわけでもないのに、ここまでする必要はあるのだろうか?という疑問が頭の中をよぎる。空しい。

・・・とはいうものの。高野豆腐は体にいいし、メタボな方にはいいんじゃないだろうか。一度お試しあれ。

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コメント

高野豆腐と冷凍豆腐は、ベジタリアンが良く使ってますね。私は肉類は食べないので、お豆腐類は貴重なたんぱく源です。
お豆腐を冷凍して、それを焼いたり煮たりすると少し鶏肉もどき的な味と食感になります。(タンパッキーとかいうもどき製品も売っていたはず)
から揚げはしたことはありませんが、高野豆腐ならとりそぼろもどきも作れます。冷凍した厚揚げも重宝してます。

投稿: yoshimi | 2009年11月10日 (火曜日) 10時25分

お魚さんの唐揚げかと思いました。まさかの高野豆腐。

やはり第1の過程は必要不可欠なのでしょうね。

ところで、Naxos(Opus Alte)からティーレマンによる2008バイロイトライブのCDがでるそうですね。

http://www.naxos.com/catalogue/item.asp?item_code=OACD9000BD

DVDではないのか?とも思いますが、ちょびっと楽しみです。・・・いくらになるのかなあ。

投稿: frosch | 2009年11月10日 (火曜日) 11時59分

>>yoshimiさん
私もむかーしダイエットしてたときに自然食品屋さんで大豆でできたお肉もどきを買ったことがあります。それはあんまり美味しくなかったんですけど。高野豆腐のほうがぜんぜんマシです。
高野豆腐のとりそぼろもどきって何か美味しくできそうな感じですね。揚げだし豆腐のあんかけに使うとか・・・。それと、ふと考えたのですが高野豆腐のから揚げを酢豚もどきにするのはどうかな~と夢が膨らみました。


>>froschさん
おお、NAXOSも頑張ってますね~。でも映像は見たいけどあんまりキャストは惹かれませんね。ティーレマンの指揮はいいとは思うんですけど。

投稿: naoping | 2009年11月10日 (火曜日) 18時26分

 あと、入れて欲しかったな、盛り付け。
 手早く、しかし心をこめて、あたかもベートーベンを振るカルロス・クライバーのようにって。
 バイエルンをひきいてだったかな、調べりゃ分かるが記録帳を捜すのがたいへんで、クライバー、人見記念講堂へ行ったんよ。ベートーベン2本立て、4、7。速かったが充実、満足。

投稿: 面久院滅多坊 | 2009年11月10日 (火曜日) 22時47分

>>面久院滅多坊さん
そうそう、全部記事書いて送信したあと「あ、アテクシとしたことが、クライバー入れ忘れてしまった」と思ってそのままでした。

カルロスを生で聴けた人にとってはその日のことは一生の思い出ですよね(しみじみ)。地球に生まれてよかったァァ!!

投稿: naoping | 2009年11月10日 (火曜日) 23時16分

 おはようございます、ご無沙汰です・・・

 ”カラヤン”に始まり”バーンスタイン”に終わる・・・いい感じですね、この取り合わせ(笑)
 そうして出来上がった高野豆腐の唐揚げ、一度食べてみたい気分・・・おいしそう。

 それにしても、バルビローリ、唸りながら指揮していたんですか・・・恥ずかしながら今まで知りませんでした《ブラームスのシンフォニーで彼が指揮したCDを持っているのですが、唸り声の有無は特段意識していませんでした》。
 そういえばチェリビダッケも随所でうなり声を上げていたような…

投稿: 南八尾電車区 | 2009年11月11日 (水曜日) 08時28分

>>南八尾電車区さん
こんばんは。
この料理は見た目かなり美味しそうに見えるんですけど(まずくはないです)・・・実際どうなんでしょう。友達とかに黙って出したら「あれ・・・?」と一瞬絶句しそうです。

バルビローリといえば「唸り」ですね。他にも唸る指揮者はたくさんいますが。ブラームス、そういえば私も全集持ってるはずなんですが、唸ってたかなあ?という感じです。マーラーとかだと「どこか悪いの?」くらい唸ってます。

投稿: naoping | 2009年11月12日 (木曜日) 20時59分

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