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2009年2月14日 (土曜日)

エルガー/チェロ協奏曲 ナヴァラ&バルビローリ

エルガー:チェロ協奏曲
サー・ジョン・バルビローリ指揮/ハレ管弦楽団
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
ルドルフ・シュヴァルツ指揮/ナショナル交響楽団
以上、アンドレ・ナヴァラ(チェロ)

最近、休日の朝食はホットケーキと決めている。

Pa0_0353 あ、イギリスっぽくパンケーキって言ったほうがここではいいかな。使う粉は色々で、それこそ100均のだったり(でも美味しいよ~)、一番メジャーな森永のだったり、たまに豪勢に「パティシエ高木のケーキのようなホットケーキミックス」だったりなんだが、それに自分で作ったリンゴジャムをのっけてみたり(ウマー)、サツマイモの煮たのを混ぜてみたり(戦時中?)、色々やってる。普段白米ばっかり食べているので、休日くらいはいいかも。

んで、まー。

英国風に気取って「やっぱり休日の朝はミルクティーだわね」と思い、紅茶を買おうと思ったらついついケチケチの精神が出てしまった。100均で安いティーバッグ(日○紅茶)を買ってみて飲んだところ・・・何の味もせず。ミルクを入れてもミルクをお湯で薄めたのみたいな味。たかが紅茶・・・でもこんなに悲しい気分に。半泣き。

で、ほとんどそれは飲み終わったあと、やはり紅茶は英国ってことで王道のトワイニングのアール・グレイを買った。しかしウチの近所の商店街はキョーレツゥ~。安さ爆発。

P1110142 200g缶が598円。で、いっぱい入ってる。こんなでっかい紅茶初めて買った。百杯は飲めそうだ。一人で飲みきれるかなあ・・・。

(賞味期限は来年の2月末。おおお。)

しかし。ん~、やっぱり味と香りが全然違うぜ。玄米茶淹れるような急須で淹れてもやっぱりトワイニング。ロンドンの香りだぜ。100均紅茶ずっと飲んでたから余計美味しく感じる。たかが紅茶なのに何でこんなに人に幸せを与えるのだ。

で。ロンドンの香りといえばエルガーのチェロ・コン(←強引)。本日はバルビローリ指揮でもデュ・プレじゃなくてフランスの名手ナヴァラ。結構こっちを聴くほうが多い。デュ・プレの演奏は聴いてて辛いのである。

過去記事:デュ・プレ&バルビのエルガー

ただでさえなんだか切ないエルガーのチェロ・コンなのに、デュ・プレの人生を感じられて余計苦しくなる・・・というのが大方の印象。

そういえば私、何故かこの曲は実演では女性ばっかり聴いている。まあ第2楽章のちょっとウィットに富んだ感じは女性のほうがいいのかなという気もしないでもない。今月末にゲイゲキで演奏されるときは男性の奏者だな。

ナヴァラの演奏は芳醇なワイン・・・というよりスコッチ・ウィスキーのよう(実は飲めないのだが、なんとなく)。男性的というか男気溢れる演奏だ・・・。バルビローリと渋いおっさん同士で良い感じ。演奏と同様、おっさんの哀愁漂う?ジャケットもカッコイイ。

で、カップリングのドヴォ・コン。ま、チェロ協奏曲といえば一般的にエルガーかコレなのかしら(よく知らんが)。この曲は一昨年、新倉瞳さんの演奏(飯守さんのサポート)で聴いた。瞳タン可愛かったなあ・・・ってコラコラ。

過去記事:第10回東京シティ・フィル定期演奏会

ナヴァラの演奏はここでも芳醇な感じなんだけど、なんか(気のせい?)伴奏が多少「セラフィムベスト150シリーズ」のコンチェルトの伴奏みたいな感じがする。悪くはないんだけどぶっちゃけフツーっつうか。センシティブなバルビローリの指揮のあとだからかもしんね。

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コメント

エルガーのチェロコンチェルトはデュ・プレでしか聴いたことがなかったので、このCDを一度試してみようと思います。
ドヴォルザークに比べると、イマイチ良さがわからないのです。不思議なことに。

ところで、休日の朝のパンケーキは実に良い習慣です。私はもう数年、週末ごとに作り続けてきて、だんだんネタがなくなってきています。
よろしければ、私の代表作をどうぞ。
http://dmate.world.coocan.jp/d-mateblog2/?cat=16

投稿: d-mate | 2009年2月14日 (土曜日) 23時53分

この曲を最初に聴いたのはフルニエ盤です。気品あるチェロはこの曲によくあっていると思いますが、ソロの音量が大きすぎてベルリンPOの起用があまり意味の無いことになっている気が・・・。そのCDにはヨッフムのエニグマという珍しいレパートリーが入っていますが、瑞々しくて好演です(LPOの起用が成功?)。

ケチケチとはちょっと違いますが、子供のころは裏山で取れた野いちごを使ってジャムを作ったりしていました(山菜取りもしてました)。山登りはきつくて嫌だったのですが、あの味は今でも覚えています。
ちなみにその山は現在宅地になっております(涙)。

投稿: 大分のワグネリアン | 2009年2月15日 (日曜日) 17時18分

>>d-mateさん

どうもこんにちは。
デュ・プレで良さがわからないとなると・・・他はどうなんでしょう。(・・・不安)

それにしても(拝見させて頂きまして)、パンケーキというだけでこんなに色々できるものかあと感心いたしました。先日、必殺特製カレーを作ろうとリンゴを買ってきましたが、入れないうちに味が完成してしまったので余ってしまい・・・とそんなわけでジャムを作りました。グラニュー糖とレモン汁とシナモンスティックだけで煮たリンゴのなんと美味しかったこと。そしてパンケーキに添えたらその美味しさは格別でした。リンゴ高いからあまり頻繁にはできませんけど・・・。


>>大分のワグネリアンさん

こんにちは。そんなにこの曲のCDはいろいろ持ってるわけではないので(実演は結構聴いているんですけど)、あんまり語れないのですが・・・。フルニエも未聴ですし。ヨッフムのエニグマは聴いてみたいです。

裏山で野イチゴ、うらやましい・・・(シャレではありません)。私は「なんとかベリー」系には目がないので、ラズベリーとかブルーベリーとかのジャムは大好きです。自分で摘んできてジャムにするのなんてまるでピーターラビットみたい。

投稿: naoping | 2009年2月15日 (日曜日) 21時32分

こんばんは。どーもです。
そろそろ、エルガー・モードにしておかなくちゃなりませんです。

ナヴァラ盤は聴いたことありませんが、サー・ジョンは、こちらでも唸ってますか?
ホットケーキと紅茶、イングリッシュしてますなぁ。

投稿: yokochan | 2009年2月15日 (日曜日) 23時40分

>>yokochanさん
そうです、エルガーモードですョ。
ナヴァラ盤は好きなCDの一つですが、アレレ、そういえば珍しく唸ってないです。ホントにバルビローリ??

ウチ、食器がぜんぜんイングリッシュじゃないもんでイマイチ気分が出ないですねえ。なんかサンマを盛り付けるような皿とかしかないもんで。ウェッジウッドとかあったらなあ・・・。

投稿: naoping | 2009年2月16日 (月曜日) 21時07分

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