« クリスマス・シネシネ団のクリスマス | トップページ | ベーム/ラインの黄金 »

2008年12月21日 (日曜日)

ル スコアール管弦楽団 演奏会

Pa0_0325アーノルド:「ピータールー」序曲
ブリテン:「四つの海の間奏曲」
Ⅰ.夜明け
Ⅱ.日曜の朝
Ⅲ.月光
Ⅳ.嵐
ウォルトン:交響曲第1番

田部井剛指揮/ル スコアール管弦楽団

(すみだトリフォニーホール)

(←写真は文章と全く関係ありません)


さっき終わったM-1。オードリー惜しかったなあ~~。やっぱり紳助さんに嫌われたらダメなんだよね。でも私はオードリーが一番だと思ったな。春日さん、夢でお会いしましょう。LOVEheart01

・・・で、さて。

昼間、行ってきましたル スコアール。自由席のため会場30分前に行って並んだのですが、とくにそんな必要もなかったような。席を取り合って走りこんだり、殴り合いの喧嘩とかはなかったし。余裕で前から15番目くらいをげと。しかし、自分の一列前を小学校低学年のおこちゃまがずらっと陣取ってきたのでもっと前へ移動。今度は舞台に近すぎたかも。

ま、開演間際には一階席は8割がた入ってたような。2階3階は知らないが。それにしても何故、何故なのこの高年齢層。観客平均年齢75.3歳くらいと見た。

今日の曲目は、オール英国音楽・・・とはいえ先日聴いた札響のエルガー&ディーリアス&RVWとは正反対の雰囲気。札響の「緩」に対し今日の曲目は「急」というか。同じ英国ものでも色々あんのよ色々。

最初の曲。実はアーノルドは「戦場にかける橋」以外あんまり知らんのでこの曲聴くの初めて(イギリス音楽は比較的聴き始めたの最近だからね)。この曲カッコイイけど、内容は結構血なまぐさいのだね。賑やかでじゃんじゃかじゃんじゃか。映画音楽っぽい。

次、ブリちゃんのピーター。しかし、この曲はナマで聴くと結構演奏難しいんだなと。かなり色んなパートが入り組んでてテンポとか合わせ辛そうなんだね。打楽器(鐘?)が大きすぎたとこもあったかも。繊細な弦が聞こえなくなってしまってたかな(楽譜見てないからどういう指定なのかは知らないんだがごめん)。
観客のいびきうるせー。ブリテン大先生に失礼ね。

休憩をはさんでメインのウォルトン。ナマで聴くのはもしかして初めてか? 気合が非常に感じられる演奏となりました。特にティンパニの人がね。「本気」と書いて「マジ」と読む、みたいな。

不思議なのが、こんなにクラシックと関係なさそうに見える観客の皆さんなのに、楽章ごとの拍手がなかったこと。私のとなりの席のちっちゃいおばあちゃんが一楽章が終わってちょっと手を伸ばしかけて危なかったけど、周りの様子を見てすぐに止めてた。おばあちゃんカワイイの。手で拍子とって聴いてたし。へたすりゃ一生ウォルトンになんか関係なさそーなかんじなのに。楽しそうだった。ロイヤルアルバートホールで喋ったイギリスのおばあちゃん思い出した。

第4楽章では最も気合が入りまくってて、ビオラの弦が切れてしまった。おお、後ろから楽器が送られてるぜ。意外と私こういう現場に出っくわしたことがない。前にはマーラーの6番かなんか聴きに行ってあったくらいか。

最後はブラボー出たくらいのなかなかの大拍手でした。素晴らしい演奏だったと思いました。拍手に答えてアンコールは威風堂々1番(やっぱりね)。となりのおばあちゃんもっとノリノリ。私もノリノリ。やっぱりこの曲はいいね。

ル スコアールのみなさん、よい演奏をありがとうございました。じーちゃんもばーちゃんもみんな楽しんでましたよ。ご招待ありがとう 花束とか持ってかなくてごめんなさいね。

-----

Banner2_3 にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ

|

« クリスマス・シネシネ団のクリスマス | トップページ | ベーム/ラインの黄金 »

コメント

こんばんは。
ウォルトン、よかったですね。

>観客平均年齢75.3歳くらいと見た。
わりと高めでしたね。もっとも私の席の後ろでは、小学生がかなり退屈そうな雰囲気をかもしだしてました。

このオーケストラを初めて聴いたのですが、みんなうまいのにはちょっとオドロキでした。

投稿: 吉田 | 2008年12月21日 (日曜日) 22時55分

こっちの「第九」のコンサートも無事に終了しましたが、練習では毎回いろんな発見があったし、音楽への向き合い方も変わってしまうほどの体験でした。

なかなか魅力的なプログラムのコンサートですが、生ウォルトン、素敵ですね~note マルコム・アーノルドの序曲「ピータールー」は今年二月に九響の定期でも聴いたけど、最後の盛り上がる所なんかぐっと来ましたね。

今年も素敵なコンサートが多かったようですけど、いかがでしたか??

投稿: Masahiko | 2008年12月22日 (月曜日) 00時16分

こんにちは
のびるめんて です。

ご来場ありがとうございました。
楽しんでいただけたみたいで、嬉しいです。
次回6月のアルペンにも、ぜひご来場下さい。

では。

投稿: のびるめんて | 2008年12月23日 (火曜日) 11時07分

このコンサート、「ここのブログ見て行きました!」って人がいたらうれしいなと思う今日この頃。


>>吉田さん
吉田さんのブログにお邪魔したら料理ブログかと思いました。相変わらずお料理上手ですね~。(豚もやし鍋以外の自分の手料理食べたいと思う今日この頃。疲れてて鍋しかできない・・・。)

吉田さんもおいでになってたのですね。吉田さんみたいなシンフォニーに精通してるリスナーの方が「うまい」っておっしゃってるのだから、このオケの実力は高いですね。ホント。


>>Masahikoさん
第九終わったのですね。自分で舞台に立って歌うのはなかなかよい経験だったかと。「へえ、ウラはこういうふうになってるのか」と(音楽的にも社会的にも色々な意味で)発見が多いですね。

今年は日本再発見なコンサートが多かったです(経済的な面もあったけど外人少なめ・・・)。


>>のびるめんてさん
おおおお疲れ様でした。(お世辞なく)とってもよいコンサートでした。ウォルトン聴きながら、もしこないだのエルガー3に行かなかったらこのコンサートあるの知らなかったんだな~と感慨にふけっておりました。

次はアルペン!大好物です。毎回なかなかオイシイとこついてきますね。

投稿: naoping | 2008年12月23日 (火曜日) 14時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/108585/26382498

この記事へのトラックバック一覧です: ル スコアール管弦楽団 演奏会:

» 田部井剛指揮 ル スコアール管弦楽団演奏会 [究極の娯楽 -格調低き妄想音楽日記-]
コンサートに行った後に、外食するのはいいものだけど、今夜はカミサンが別件のコンサート(韓流!)で不在なので、息子とふたりしてしみじみ自宅で夕飯なのだった。 ポークソテー。 1.油をひいてニンニクを投入したフライパンに、おもむろに豚ロースを投入。 2.両面よく焼けたら取り出す。肉汁の残ったフライパンにウスターソースとケチャップを入れてソースを作り、まわしかける。 ペペロンチーノ。 1.スパゲティを固めに湯掻く。 2.オリーブオイルにニンニ... [続きを読む]

受信: 2008年12月21日 (日曜日) 22時59分

« クリスマス・シネシネ団のクリスマス | トップページ | ベーム/ラインの黄金 »