赤塚不二夫会館
友達と青梅に遊びにいきました。
青梅は新宿から青梅特別快速で1時間。ちょっとした旅行っぽい。
青梅駅周辺は、裏は山ながら町は昔ながらのレトロな雰囲気を残している(・・・なのか、わざわざレトロっぽく作ったのかは不明)。駅のホームからしていい感じ。
駅のホームの待合室。映画のポスターやら昔の広告やら貼ってある。ナンジャタウンとかラーメン博物館とかっぽい。
立ち食い蕎麦屋もレトロっぽく作っている。
駅の通路にも映画の看板が。古いのばっかりかと思えば・・・広末涼子さんの顔も見える。
青梅赤塚不二夫会館。隣に昭和レトロ博物館、昭和幻燈館が通りの反対側にある。
赤塚不二夫さんの作品がたくさん飾ってあります。グッズも売っているし、漫画本も自由に読めるようになっています。
私は個人的にはモーレツア太郎が好きだ。小学生のくせに八百屋。
昔のアニメは用語等の関係で絶対に今放送できない。「元祖天才バカボン」をyahooでちょっと見たが、こんなにナンセンスなものを見てたんだなあ私・・・と思いました。ウナギイヌの出生の秘密とかすごい発想である。
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00114/v05297/
じゃんけんぽいよ、あいこでしょ。ひばりちゃん、いずみちゃん、チエミちゃんの映画、ジャンケン娘。ジェットコースターに乗ってる映像が、見事に合成だったなあ・・・(何故見たことあるのだ?私)。
通りでは何屋さんでも普通に映画の看板が貼ってあるんだが、突然フリッツ・ラングの「メトロポリス」の看板が。ところで何屋さんだったっけ玉川堂。
いやー、のどかな所だ、青梅は。
おなかが減ったので、近隣に食べ物屋を探して歩き回ったがあんまりない。赤塚不二夫会館の横に「となりのレトロ」などという喫茶店があったがなんだかありきたりなので、駅のほうへ戻る。昼間あいているお店が少ない・・・・。
なんか、通りすがりに蕎麦屋さんがあったので、もう何でもいいので入店。砂漠のオアシスのように見えた。 神々の 遊び
大正庵っていう、手打ちそば屋。結構老舗だったみたいね。
名物っていう冷やしとろろそばを注文。あまりにお腹が空いていて、速効頂いてしまって写真はなし。すいません。いや850円にしてはすごい。手打ちで麺も太くて量もたっぷり。とろろもたっぷりでところどころ芋がダマになってるのが混じっててそれもウマー。そば湯もグー。
友人は天ぷらそばを注文。850円にしてはエビ天・他が入ってて豪華。こちらも美味しかったとゆー。こんな美味しいそば屋が近所にあったら通っちゃうぞ、もー。
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