ウェーバー/グランド・デュオ・コンチェルタンテ
ウェーバー:グランド・デュオ・コンチェルタンテ、歌劇「シルヴァーナ」の主題による6つの変奏曲
エドュアルド・ブルンナー(クラリネット)、ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)
三重奏曲ト短調
アンドラーシュ・アドリアン(フルート)、ボリス・ベルガメンシコフ(チェロ)、パヴェル・ギリロフ(ピアノ)
ウェーバー:グランド・ドゥオ・コンチェルタンテ [Import] (Weber, Carl Maria v.: Grand Duo Concertant, Variationen, Trio) 販売元:ORFEO |
どうも。
今日も暑いですね。なんというか。こんなに早くから暑かったでしょうか?毎年。
昨年の殺人的な暑さを表現した記事→ 上野へシュラシュシュシュ
まあ昨年は。8月には体温より暑かったのね。大丈夫かしら私。
今の所、南極のシロクマさんに気を遣って部屋ではクーラーは使わないようにしていますけど(扇風機大活躍)、いったいいつまでこの生活は続くのでしょう。
さて。
昨日、CD新品未開封100円セール(というか、あの店はもしかして潰れるのでは?という不安がよぎる)にてゲットしたCDのうちの一枚。唯一ワゴンの中にあったクラシック。つか、ワゴンじゃんなくてただのダンボールだったかもしれん。
正直、100円じゃないと買わない。なんたって輸入オルフェオ・レーベルの価格の高さといったら。ふざけるなという感じだ。うちにはオペラ以外オルフェオは殆どない。
まあ、輸入盤とはいうものの、ちゃんと国内仕様の解説書がついているからあんまり文句は言えないんだけど。
ウェーバーとも室内楽ともほとんど縁のない人生(オペラと「ぶとーへのかんゆー」だけだよね)を送ってきたので、これについて何か書こうとしてもとても難しい。ただ、これらの曲はとても癒される。ヘッドフォンで集中して聴く(ワーグナーのオペラみたいにさ~)というよりは、夕方のご飯を作るときのBGMにとてもぴったり。
とくに最初の二曲はクラリネット、ということもあって、クラシックにありがちの高級感というよりは・・・聴いているとなんとなくお豆腐とか食べたくなる。「♪トーフーーーーーー」
夏はやっぱり冷奴だわねぇ。
後半、フルートとチェロとピアノの三重奏曲はなんとなく珍しい編成かなとも思うけれど、聞く分には別に普通。ナチュラルな感じである。最後のほう、ちょっぴり「狩人の合唱」っぽいメロディがあるのでウェーバーっぽいかな。
演奏者については、木管楽器の奏者に疎いので(日本の方は知ってる・・・・ブログで)有名な人なんだかはさっぱり知らない・・・有名なの?。でもいくら私でもゲルハルト・オピッツとベリス・ベルガメンシコフくらいは知ってるけどさー。ベルガメンシコフ・・・メシマコブみたい・・・なんとなくクドイ名前だなあと思ったので覚えてる。
(こんなレビュー・・・この曲聴いてみたいって気持ちを激しく萎えさせるなあ・・・すいません。)
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