シルヴェストリ/バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ
アラン・シルヴェストリ:バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ
あら~、犬もあたれば棒も歩くっていうけど(←暑さで頭やられた)。
近所の商店街に行ったら、CDショップで「もうこんなの誰も買わないぜ」というようなものを100円で何百枚か売っていた。
私にとっては宝の山だ。
で、(まあ、いわゆるガラクタ同然の中より)以下のようなものを購入。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」オリジナル・サウンドトラック
ウェーバー:グランド・ドゥオ・コンチェルタンテ [Import] (Weber, Carl Maria v.: Grand Duo Concertant, Variationen, Trio)
クロード・チアリ : 恋のアランフェス
ダイヤモンド・ユカイ : I'm The Best 世界の女は俺のもの
まあ、クラシックはほとんど置いてないCD屋なのであまり期待はできない感じだったが、なかなかどうして。1980~90年代の空気がつぶさに?感じられる。知らないアニメ音楽とか外国のポップスがほとんど。他に中山美穂やら井森美幸やらあった。買う人は買うかも。 私の好きなムード歌謡や演歌はなかった、残念。
バック・トゥ・ザ・フューチャーは欲しかったやつなので100円でってホントに不思議。これ、堂々の現役盤である。タワレコで普通に売ってる。しかもすべて新品未開封(新品というより・・・デッドストック?)。
まあ、映画のほうは誰でも見ていると思うので(見てない?)なんてことないが、頭の中ではかなり新しい映画だとてっきり思ってたら1989年である。19年も前か?
内容は意外と覚えてないもんで、ウィキペディアを読んでて「こんなのだったかなあ?」という感じ。第1作はマーティのパパとママの時代、第2作は未来、第3作はずっと昔の西部劇の時代。スピルバーグ&ゼメキスの大ヒット作シリーズである。
作曲はアラン・シルヴェストリ。ロバート・ゼメキス監督がよくコンビを組んでいる作曲家である。
もー、この音楽は大掃除とかするときに聴くとすごくはかどりそうな軽快な音楽。シンフォニックにしてノリノリな音楽である。大御所ジョン・ウィリアムズとはまた違う。
で、聴いただけで映画のシーンが頭に浮かぶ・・・と思いきや。
気分はもう年末。そうそう恒例の「M-1グランプリ」しか思い浮かばなかった。昨年優勝のサンドウィッチマンの顔とか。そんな私って・・・何。
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コメント
ほとんど映画を見ない私ですが、バック・トゥ・ザ・フューチャーは3作とも見ています。どういうわけか、2は映画館で見ました。そこそこ楽しめます。
ブログにはあんまり書きませんが、お笑い番組はほとんど見ています。いいのはDVDに焼いていますし、MDに音だけ入れて飛行機の中で聴いたりもしていました。見たり、聞いたり、ラジバンダリの世界です。
投稿: にけ | 2008年7月15日 (火曜日) 18時49分
>>にけさん
こんにちは。私もこの映画は好きですよ。このへんのあまり深い思想のなさそうなアメリカ娯楽映画は大好き。そうそう、昨日テレビでやってた「シュレック」も好きで、テレビでやるたびに全部見ます。で、同じところで笑います。1番目しか見てないけど。
にけさんもお笑い好きなのですね。嬉しいです。私もありとあらゆるお笑い番組はチェックしております。レッドカーペットのある日はもう朝から楽しみで、笑ったり泣いたりラジバンダリ。(・・・泣きはしないですが)
投稿: naoping | 2008年7月15日 (火曜日) 22時34分