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2008年5月25日 (日曜日)

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS

昨日、品川プリンスで観て来たんですが、何より心配だったのが、雨とはいえ休日のこのガラガラ加減。こんなにガラガラでやっていけるのでしょうか。こないだ観た銀座での「相棒」でも「大ヒット」とかいってるのに金曜の夜でも入りは半分。でも昨日はその比ではなく。会場にいたの10~15人くらい(数えてないけど)。貸切かよ。大丈夫か日本映画。


公式サイト

さて。

この映画、yahooでの評判が賛否両論でひねくれ者の私は見たくなったす。(というか、皆に評判のいい映画って面白くなかったことが多いんで)

もとの黒澤監督のほうは全然みてなくて、比べようがないのでわかんないのですが、これは退屈もせずに全部観ました。ごく普通に楽しく、面白かったです。

スターウォーズのパロディかなみたいな感じであったので(ま、それで観たんだけどね)似たトコを探すのが楽しい。

ワーグナーのリングくらいもスターウォーズに詳しくない自分が残念だが、そんな私でも気が付くとこが色々ある。
仇役の鷹山刑部(椎名桔平)のカッコがすっかりダースベーダー。いや、まねたのはジョージ・ルーカスでしょ。

刀を振り回す音がライトセーバーと似てる。

場面転換の感じが似ている。そのときの音楽の使い方が似ている。

雪姫(長澤まさみ)がレーア姫に(顔も?)似ている。

武蔵(マツジュン)はルーク・スカイウォーカーかも。

雪姫と武蔵がかなり危険そうなエレベータ?に乗って脱出するとこはルークとレーア姫が二人で綱に捕まって?びゅーんと逃げるのと似ている。

六郎太はハン・ソロか?ということは新八(宮川大輔)はチューバッカ?(失礼?)

ま、スターウォーズほど話はわかりにくくはない。台本も現代劇っぽいし、場面展開もスピーディで退屈しない。

(六郎太が、死んだと思ってた武蔵を見て驚いたときに「ええ~~~??」というのを見て、昼間にNHKの「篤姫」で、お殿様役の人が新婚初夜で篤姫が先に寝てしまったのを見て「ええ~~~??」と言ったのを思い出した。時代劇ではこの言い方はしないと思うんだけど、最近は普通になってるのか?)

CGも結構自然だし。しかし映画というよりも何かのアトラクションみたいな感じで見るほうがいいのかも。何かを得ようと思って見る映画ではない。ただ、映画館だと音響効果が抜群で、ななめ後ろから音がしたり、物凄い爆発音とか効果的で面白い。・・・っつーか、今やそんなの普通なのかもしれんが。

音楽は、とくに印象に残ったものはナイが(まあ、そうそう後世に残るような映画音楽というのは生まれない)、村人たちの火祭りは・・・どうしても・・・モスラ~やモスラ~である。あそこの音楽だけはどうしても耳について離れない。なんかあの場面は日本映画っぽくてハズカシイ(←なんで?)。

惜しいのは、カッコイイ役のマツジュンがひげぼうぼうで美しくなかったこと。あ、でもちょっとマツジュン好きになってしまいました。長澤まさみはこのところ明石家さんまにくっついてたので大っ嫌いになりかけてたが、映画ではカワイイなあと思いました。最近のドラマもいいし。ムリにキャラは作らんほうがエエ。

それと・・・上川隆也さんがどこに出てたのか気づかなかった私。バカ?

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これは日本版スターウォーズだ!まるでパロディー映画みたいになっているSW時代劇で [続きを読む]

受信: 2008年5月26日 (月曜日) 17時16分

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