ミズハタイセツニ。
今日は、音楽ネタよりも妙にアクセス数の多い、会社のバカ話を。音楽ファンの方、すいません。
過去記事:アイスクリームは太らないというのは本当か
↑上記の記事に登場する、毎日アイスクリーム食べる「ぽくちん」の別件。(今日の記事を書くために、わざわざアクアクララさんにスポンサーになってもらったので、だれか会社とかで契約して下さいYO!)
私の今いる会社は、ビルの貯水タンクが古いんだかなんだかで、水道水が飲用にはなっていないのであります。医療関係なので、食中毒とかはヤバイのよ。なので、アクアクララのお水を2週間に1回くらい、会社に運んでもらっています。
普通の水道水よりは、オイシイです。当たり前ですが。しかも、冷たいお水も熱いお湯もすぐに出るので、総務としてはとても便利ですね。
が。
この水、タダじゃない。(水道水だって無論タダじゃないが)会社がお金を払ってウォーター・サーバーを借りて、お水も買っているのである。
私のいる本社には10名ほどの人間しかいない。なのに信じられないペースで水が減っている。12リットルのタンクが2週間で何本も。メンテナンスのお兄さんが「どうしてこんなに減るのでしょうねえ」といつも首をかしげる。
知らないわよ。
で。
酷暑の夏が終わって、今や晩秋のような気候になり。水もそんなに減らなくなったかなと思いきや・・・あいもかわらず鬼のようなペースで毎日減りまくる。
私が朝会社に到着すると、昨日の帰りよりも必ず2リットルずつ減っている。
・・・。
おかしい。ミステリィ。
このところお客さんにもペット・ボトルのお茶を出しているから、そんなにお水は減らないと思うんだけど。あたしだって、お昼ご飯のときにお茶を一杯飲むだけだし。
そんな中、他の男子社員からプチ情報が。
「ぽくちんが、毎朝2リットルペットボトルに水を汲んで昼休みに飲んでいる。」と。
一日2リットル・・・。
水ダイエットでもしてるんだろうか。しかし、スポーツをしているわけでもないのに一日2リットルも飲めるだろうか。事務職なのに。
まー、別に私がお金を払っているわけではないから、幾ら飲んでも別にいいんだけどね。でも。
一応経理なんだから、水を買うのにどのくらいお金かかってるか、知ってるだろうに!!
そして、毎回お水の配達にきたお兄さんに「なんでこんなにお水が減るんでしょうか、おかしいですね~」と毎回訊かれて困ってる私の姿を見ているのに。この会話を聞いているはずなのに。
まさか、その部屋にいたぽくちんを指差して
「こいつが、毎日一日2リットル飲んでます」なんて言えないし。
で。
まあ、水を沢山飲んでいるのは許そう。しかし。このタンク(上写真を参照)は12リットル入りで、女の私には結構重い。しかもサーバーに乗っけるという行為は身長150cmの私には結構キツイ作業なので、椅子を持っていってワンクッションおいて乗っけるという手間がかかる。(普通の身長の人だったらなんてことないんだけども)
この「ぽくちん」は。自分が水汲んだことによってタンクが空になっても、そのまま放置するという、おぼっちゃま育ちなのである。箸より重いものは持てないってのか、24歳男子。
再三そんなことがあったので、またタンクが空になったある朝、彼に言った(本当はなるべく喋りたくなかったが、総務の者として)。
「あのね、気づいたらでいいんだけど、お水のタンクがカラになったら乗っけてくれるかな?私、背が低いからちょっと乗っけるのキツイんだよね。ほんと、気が付いたらいいんで。」
で、彼。
「あ、気が付きませんでした。カラでした?」
気が付かないんだ。自分が汲んでカラになっても。
で。
この記事を書いている今日。
朝、会社に行って見たら、またしても水のタンクがカラになっていた。
不審に思って、「ぽくちん」がお昼ご飯を毎日食べている休憩室に行ってみた。
いつものように、汲みたてでキンキンに冷えたアクアクララのお水が2リットル入りのペットボトルに汲んであった。よっぽど、アクアクララの水がおいしいんだねえ、コンビニで買ったのじゃダメらsh
・・・・じゃなくて。
たまには、きこうよ、年長者のゆうことは。
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