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2007年9月30日 (日曜日)

サー・アンドリューのトゥーランガリラ

電子楽器がらみで、オンド・マルトノの映像を探していたら、このようなものが出てきました。




サー・アンドリュー・デイヴィス指揮によります、メシアンのトゥーランガリラ交響曲の第5楽章。プロムスの一場面みたいですが、ピアノとオンド・マルトノ奏者は大人です。しかし、オケが National Youth Orchestra of Great Britain ってかなりお若い方の楽団なのですね。中には「こ、子供?」みたいな奏者の方もいます。

イギリスではユース・オーケストラでもメシアンなんか演奏しちゃうんだ。はー。なんかテンポも爽快でグッときちゃいまする。



過去記事:読響・トゥーランガリラ交響曲

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ぽちょっとして頂きますと、ほんのちょっとだけ上がります。

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2007年9月29日 (土曜日)

テルミンできた!

P1000828 テルミン(MINI)、組み立てできました。いやー、なんともかわゆいです。一緒にリカちゃん人形を立たせたくなります。ちゃんと演奏してるポーズつけてな。

組み立てとチューニングあわせて1時間くらいかかり(遅い?)ました。

一応、なんとなく曲っぽいものもできます。添付の楽譜の「私のお父さん」もちょっとできるようになりました。多分、他人が聞いたらただ「ぷーぷーわーわー」言ってるだけにしか聞こえませんが。

もっと音が小さいのかと思ったら、結構でかくて困りました。音量調節は2段階ですけど。スピーカーを接続するやりかたも載ってましたが、そんなことしたらアパートだったら「女性の悲鳴がする」とかいって通報されそうです。まあ、コンサートでもやるんだったらもうちょっとボリューム欲しいかもしれませんが。

この「大人の科学」にテルミンの演奏指導を載せているのが、テルミン奏者の竹内正美さんですが、私は竹内さんのナマ演奏は二回ほど聴いたことあります。一回はちゃんとコンサート・ホールで、もう一回は恵比寿ガーデンプレイスの広場のお祭りで、コンサートというよりもほとんど大道芸人っぽい形態で、椅子なんかなくて体育座りで見ました。

竹内さんはいつ見てもバシっとスーツで決めていらしてとてもお話の流暢な方なので、楽器奏者というよりも何かセールスマンとかそんな感じがいたします。演奏が終わって「このテルミンを通常価格ン十万円のところ今回なんと、ン万円で!」とか言われたら「えええ~~~?」と叫んで買ってしまいそうでした。

そんな竹内さんの演奏でサン=サーンスの白鳥。



まー、別物ですな。芸術です。
ヒマな方興味のある方は本屋さんで「大人の科学」を購入されてつくってみたらどうでしょう。機械オンチの私でも楽勝でした。

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一回づつぽちっとして下さいますと順位が上がります。

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2007年9月28日 (金曜日)

一家に一台、テルミン

P1000826 ついに我が家にもテルミンがやってきた。

現代の三種の神器といわれる、「テルミン、オンドマルトノ、テルハーモニウム(←知らねー)」。

今回の「大人の科学」の発売によって、テルミンの国内普及率も格段に上がったと思われる。

これで日本の家庭も欧米並みとなるであろう。





こんな家庭の風景が目に浮かぶ。

私の家事の苦労もこれでずいぶん軽減されるわ。パパありがとう!

うーん、ママの料理の腕もまたさらに上がりそうだね。毎日帰宅が楽しみだ。

ママー、僕は焼きたてパンが毎朝食べたいな~。

こらこら、うちはアメリカじゃないんだからね、朝はご飯でしょ。

ちぇ~っ! じゃあ今度の日曜にパウンド・ケーキ作ってよ!

よ~し、まかせた!ママはお菓子つくりはこれでも得意なんだから。



・・・・。

はて、ホントに音するのかな~。しかも近所迷惑じゃないかしら~とか色々不安。組み立てたらまたご報告します。得意の裁縫を生かして縫いぐるみ着せて「クマミン」とか、「ウサミン」とかにしようかな。

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2007年9月27日 (木曜日)

YMOファンだった頃

先日。

美容院に行って、いつものように手渡された週刊誌を読んでました。
(いや~、これが楽しみで美容院行くんだよね)



で、たまたま読んだ記事で、何年も前に既に解散したロックやポップスのグループがこのところ何組も再活動を始めている(予定、というところも?)ということを知りました。

ゴダイゴ、米米クラブ、もんた&ブラザース・・・。私の子供の頃から学生時代にかけて、大活躍したグループばっかりである。懐かしいねぇ~。
クラヲタでも、ザ・ベストテンとか毎週見てたもんね。

で・・・その週刊誌の記事というのが、昔売れてた頃と最近の写真を並べて掲載してある、というもので。

いや~変っている人と。変ってない人といてね。時間は残酷。

で、その中でも最近また活動を始めたYMO・・・今はHASYMOって名前ですってね・・・の写真も載ってたんだが。

さすがに細野さんと坂本教授は「あ~~~、時は経ってしまったのだね!」と思ったのであるが。

3人の中で比較的保存が良かったのが高橋幸宏さんで。いやほんと相変わらずダンディでらっしゃる。
そんな幸宏さんの最近のインタビューをネットで読むことができた。

このところ新しく発刊されたというウェブ・マガジン、e-days で、である。

大人の音楽WEBマガジン「e-days(イーディズ)」


ホント、幸宏さんは写真を見る限りお変わりなく。です。お洋服のセンスとか最高ですね。

このウェブ・マガジンは、ちょっと大人の人をターゲットにしてるオシャレな音楽マガジンです。高橋幸宏さんの他、ユーミンのインタビューとか。

また、音楽情報だけじゃなくて、美味しいお店とかレシピとかの情報も発信。まだ始まったばかりのようですが、ビール好き、美味しいもの好きな私には楽しみな内容です。

是非ご覧アレ。

・・・とここまで書いてみて、「なんで今日はクラシックの話じゃないの?」と思われるかもしれませんが。実は私、中学生の頃、クラシックも聴きつつもYMOのファンだったのです。ことに教授のね。

レコードだって沢山持ってた(まだレコード時代だったのよね)。で、YMOが好きな子って男の子が多かったもんで(いや、マーラーだってワーグナーだって男の人のファンが多いけどね。)、クラスの男の子たちとずいぶん仲良かったよ。

音楽室で、よくYMOごっこして遊んでた。ピアノの横に机をコの字に並べて、キーボードを弾くまねして私は教授よとか、僕は松武秀樹だとか言ってプラグとか忙しく突っ込むしぐさとかしたり。懐かしいねえ~。今考えるとアナログだ。

改めて聴いてみると、YMOは全然古くないです。グループとしても勿論、ソロ・アルバムでも幸宏さんの「ニウロマンティック」(↓ジャケット絵)とか、教授の「B2-UNIT」とか今聴いても新しくてよいですね。

(昔見た教授の本で、愛聴しているレコードのリストの中に、アルバン・ベルクの「ルル」のブーレーズ盤が入っていたのはすごくびっくりしたが、実際のところ当時の教授の作風のちょっとクールな人を寄せ付けない感じはベルクの影響を強く感じる。)

4571191050939









ということで、YMOの再結成や以前の音源のCDとしての再発売は歓迎したいです。昔の活動を知らない10代20代の方も機会があったら是非聴いてもらいたいです。私もレコード引っ張り出して聴いてみようっと。

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2007年9月26日 (水曜日)

サモスード指揮・ロシア語ローエングリン

P1000825ワーグナー:歌劇「ローエングリン」ハイライト
イヴァン・コスロフスキー(ローエングリン)、エリザベタ・シュムスカヤ(エルザ)、オイゲニア・スモレンスカヤ (オルトルート)、イルヤ・ボグダノフ(テルラムント)、G.トロイテスキ(ハインリヒ)
サミュエル・サモスード指揮/ソビエト国立放送交響楽団・合唱団
(1949年、ロシア語歌唱)




もー、ここ2~3日、頭から離れないのが、サモスードって名前。サモスード、サモスード・・・なんて怪しい響き。いや、何かロシアの魚料理みたいでおいしそうな響き。いや、全然知らないんですが、ロシアの指揮者らしい。

サミュエル・サモスード(1884~1964)
グルジア共和国のトビリシ生まれ。はじめチェリストとして活躍、1917年より19年までマリインスキー劇場の指揮者をつとめ、18年から36年までレニングラードのマールイ劇場の音楽監督、36年から43年はボリショイ劇場、43年から50年まではモスクワのスタニスラフスキー劇場の音楽監督をつとめた。
51年にはモスクワ・フィルを組織し、初代の首席指揮者になった。57年までそのポストにあった。ショスタコーヴィチやプロコフィエフと交流があった。「鼻」や「戦争と平和」などを初演している。録音では、作曲者自身がピアノを担当したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番が残されている。

っつーことで。

なんでも、ネットで見て、サモスード指揮のローエングリンのロシア語版CDが、私の大好きなWALHALLレーベルより発売されているっていうじゃないの。しかも大変素晴らしい(面白い?)演奏だというから、アンタ。これはCDショップに走らなきゃ。


・・・。

とはいうものの。

欲しいものがすぐに手に入るとは限らないのが、このクラ・ヲタ道。

残念ながらWALHALLの全曲盤は渋谷塔にはなかった。そのかわり、非常に愛らしい(怪しい)ジャケットの、ロシアからはるばるやってきたと思われるハイライト盤が発見された。

ど、


どう見たら、これはワーグナーのオペラのCDだと。どっちかっつーとリムスキー=コルサコフとかムソルグスキーとかのCDジャケットに見える。実際はこのジャケットは解説書のウラ面で、表面は全く同じデザインで普通の万国共通のアルファベットだったの。あえて珍しいロシア文字のほうをのせてみた。

しかも。さらにバッタもの?の匂いプンプンなのが、下のほうにある

"The Best of Classics"  "digital recording" って文字で。

ワーグナーがロシア語ってこと自体、大イレギュラーだし、録音年は書いてなかったけれどサモスード指揮ってことでデジタルレコーディングではない。意外なくらい録音は悪くないけれど(擬似ステっぽくも聴こえ)。

しかも、曲目のリストはドイツ語で書いてある。どう考えてもドイツ語で収録されていると思うじゃないか、素人ならば。アタシにゃロシア語ってのはお見通しだったけどな、ふふ。


さて演奏。このCD自体はローエングリン役のコスロフスキーというテノール歌手を中心に曲を収めているものなので、前奏曲もないわ婚礼の合唱もエルザのアリアもないわで焦点の定まらぬ感じ。

しかし。演奏のほうは結構素晴らしい(と思う)。肝心のローエングリン役がロシア・オペラ寄りでもドイツ・オペラ寄りでもない感じだが(大変リリックな声である)、エルザとオルトルートの女の人は声がもろロシア・オペラしていて大変素晴らしい。「グニャ~」とか「イムニェ~」とか発音されるワーグナーはどんなに素晴らしいか。あとのほうなど、すっかり自分がドイツ・オペラを聴いていることなど忘れてしまう。最後の「愛しい白鳥よ」なんてビックリの熱唱。サモスードの指揮も大変スケールが大きい(と思う)。是非全曲聴いてみたい。(やはりオペラックに注文しないと入手できないもんなんだろうか・・・)

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今更ですが、クリックすると10点入ります。
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2007年9月24日 (月曜日)

ヨッシャ!ホーレンシュタインの千人の交響曲

311er0z4ewlマーラー:交響曲第8番
ジョイス・ベーカー、ベリル・ハット、アグネス・ギーベル、カースティン・マイヤー、ヘレン・ワッツ、 BBC合唱協会、 ゴールドスミス合唱連盟 、エマニュエル校少年合唱団、その他
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮/ロンドン交響楽団




3連休。涼しくなったことだし、行楽地にお出かけになった方も多いと思いますが、私は韓国料理とカラオケに行った以外はとくにこれといった行事もなく(いや充分でしょ)、うち一日は飲みすぎによる頭痛で寝てた以外は普通の休日。

いやーなるべくお金は使いたくないもんでね。来月はオペラと歌舞伎とサッカー観戦が控えていて。
大枚はたいたオペラ(バレちゃん)は入金済みだけど、他は金払ってないし。

今日はじみーに。ごくごくじみーに近所の商店街の美容院へ行き、ごくごくじみーにショッピング。

あ。



と、思ったら。遠くから熱帯の巨大蝶々のような一団。浅草サンバカーニバル来日。

踊り子さんたちに手を触れないでくださ~~~い!

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南米か!
あああ、もう。殆ど体感したこともないくらいの大音量。昨日の頭痛がぶり返してしまうわよ、まったく。


てことで。

浅草サンバカーニバルに対抗する騒々しいクラシック音楽といえば、マーラーの8番。(←すげー適当なチョイス)

とはいえ、本日の8番の演奏はド派手ではない。いかにもマーラーの世界をよくわかっている指揮者が振っているという印象の演奏。

私は、(常々blogに書いているが)8番はショルティのCDが一番好きだが、録音がよいのと、独唱者が見事に好きな歌手を揃えているので(それと初めて買ったマーラーなので)そーゆーことになっている。

しかし、純粋に演奏だけだったらやっぱりミトロプーロスのザルツブルグのライブと、このホーレンシュタインのライブが素晴らしいのではないかな、と思う。古い録音だけど。

ホーレンシュタインのこの演奏は、1959年のロイヤル・アルバート・ホールでのライブ録音。ロイヤル・アルバートは私が外国で行ったことのある数少ないホールである。

このホールは、コンサート・ホールというよりは日本の武道館に近い感じ。お値段の高い席で聴いたときは普通に良かったのだが、2階席のかなり後ろのほうになると、歌手の歌はほとんど聴こえなくなる。おそらくこの演奏会も安い席だとかなり混沌としちまってキツかったかもしれんな(と勝手に想像)。

しかし、この録音はステレオ録音である。私がこのホールで聴きに行ったのはワーグナーだったけれど、この録音を聴くとなんとなくこのホールの響きの感じをちゃんと伝えている、と思う(思い出す)。たっぷりと残響もあるが合唱の沢山分かれているかなり細部まで聴こえる。ミトロプーロスの録音とあまり年代が違わないのにこれは不思議不思議。さすがBBC。マンドリンの音もちゃんと綺麗に入っている。

ま、ライブなので演奏上のキズはたくさんある。ミトロプーロス盤もなぜかそうだったがテノール歌手がここでもやらかしている。入りを間違えたりしている。ちゃんと練習したのだろうか。

他に気づいた点では、瞑想の教父をバイロイトの実況録音でよく名前を見るアルノルト・ファン・ミルが歌っている。(ま、録音のマイクが遠かったのかさほど威力は感じないが)

全体的に独唱者は地味目かと。合唱団は少年合唱団が(ウィーン少年などと比べて)子供らしいややしろうとっぽい感じが私は好きだ。

ホーレンシュタイン(1998~1973)については、他に一枚も持ってないので何とも言えないけれど、キエフ生まれとはいえ子供のときに(まだマーラーの匂いの残る)ウィーンに引っ越したそうだしおかあさんはオーストリア人てことでほとんどウィーンの人な感じがする(後年、ナチスに追われてアメリカに帰化)。そんな演奏。

(実際、色々この曲のCDは聴いてきたが、中には恐ろしくツマンナイのもあったのよ。売ってしまったので誰の指揮か忘れたけど。しかし、この曲のツマンナイ演奏というのは今考えると逆に貴重だったかもな。)

終わったときの熱狂的なブラヴォーが間髪いれずのタイミングで非常に心地よい。聴衆も指揮者も満足の、きっといい演奏会であったに違いない。

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2007年9月22日 (土曜日)

気になるコンサート。

芸術の秋、そして食欲の秋。ま、私は年がら年中ですがな。今晩は韓国料理食べに行く予定なの。


さて。
昨日、コンサートに行ったのでまたかなりのチラシを頂き、かなり捨ててきました。
すげー紙の無駄だと思うのですがどうなんでしょう?ひところヒマな主婦の間で流行った鍋敷きとかカゴとか作ろうかなあ・・・紙質が新聞折込広告なんかより数段いいし色も大体茶色いし、高級なものが出来そうですね。



え。




いや、言いたいのはそんなことではなくてね。また気になるコンサートがいくつかあるのでそれを書きとめておいて、忘れぬようにしないと。行くとは限らないが。

で。その中で、やはり(にわか)飯守マニアとしては、ここははずすわけにはいかない。

12月7日、8日 サントリーホール
<オール・ワーグナー・プログラム>
タンホイザー序曲
トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死
ワルキューレの騎行、魔の炎の音楽
夜明けとジークフリートのラインの旅
葬送行進曲、ブリュンヒルデの自己犠牲と終曲
飯守泰次郎指揮/日フィル、緑川まり(ソプラノ)

P1000822 ううううう~~~~~萌え~~~~。フォトジェニック。それに完璧なこの曲目。聴きたいものが揃っている!しかも国籍不明?なイゾルデとブリュンヒルデ。聴きものですわ。2回とも行きたい~~???(←狂)





(それと、あまり曲目的には惹かれないが、先生は来年N響振るそうで。
かなり先の話なんでアレですが
08年5月1日 オーチャード
ベートーヴェン:P協4、交響曲3番「英雄」)




オール・ワーグナーでまた、別のコンサート。
11月23日 ゲイゲキ
トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死
ヴェーゼンドンク歌曲集
夜明けとジークフリートのラインの旅
葬送行進曲、ブリュンヒルデの自己犠牲と終曲
ジェイムズ・デプリースト指揮/都響、佐々木典子(ソプラノ)

ソリストはノリコ・ササキさんのほうがいいなあ、しかし。デブデプリーストというのはどうかと。だって「のだめ」の人でしょう?(←ものすごい差別)
デプリーストの指揮したコンサートの批評を全く読んだことがないのですが・・・どなたか聴かれたことあるのでしょうか?

・・・行かないかもです。(じゃ書くな)




珍しい系ではこんなものが。
<下野竜也プロデュース・ヒンデミット>
10月22日 サントリーホール
ヒンデミット:歌劇「ヌシュ・ヌシ」から舞曲
交響曲「画家マチス」
シュレーカー:組曲「王女の誕生日」
他、細川俊夫さん作品
下野竜也指揮/読響

ヒンデミットもまあ、だが、とにかくシュレーカーが珍しい。それにしても、どう考えてもヘンだと思うのは、このコンサート、合唱が入るわけでもソロ歌手がいるわけでもないのに。

みょーに高くない??

A)8000円 
B)6000円 
C)5000円 
D)4000円 
P)2000円


何故こんなに高いのか、知りたいお~。




(おまけ)
こんなコンサートもある。しかし、どう考えても行けそうもない。

P1000824










真面目な会社勤め人はイギリス音楽聴くな・・・とかですかね?


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2007年9月21日 (金曜日)

カリンニコフ・交響曲1&2番/東京ニューシティ管

T_52カリンニコフ:交響曲第1番ト短調
同上:交響曲第2番イ長調

曽我大介指揮/東京ニューシティ管弦楽団
(2007年9月21日・東京芸術劇場)









ない。探したけどない。ウチにあったはずのカリンニコフ。絶対持ってたんだけどなあ、ナクソス盤。一回聴いて「噂ほど(隠れた名曲?)じゃないなあ。」と思ってそのままになっていたのだった。

でも。こんな潔いプログラムを見て、コンサート行かないわけにはいかないと思ったのだわ。プロのオケで。これ、もしカリンニコフが一曲で、後半シベリウスとかブルックナーとかベートヴェンとかだったら、私きっと行ってない。

でまー、電話したら(当然)当日券は残ってるということなので、さっそく会社帰りに池袋へ。

池袋と言えば、普通にラーメン激戦区。そんなわけで、最初はゲイゲキに一番近い「中本」って有名店に行ってみた。が、そこそこ並んでおり。しかも、なんだか全体的に親しみにくい感じ(お客も店員も)。ラーメンも見るからにギトギト系で、コンサート前にはクドそうなので却下。

Pa0_0166 以前、ミューザ川崎に行ったときに行った「えるびす」の池袋西口店へ。まーまー空いていたしまだ全然入りやすい感じ。急いでたし。

前回はとんこつ醤油ラーメンだったが、今回は王道でしょうゆラーメンの味玉入り。ま、ごく普通のさっぱりとしたラーメンだったがおいしかった。玉子もちゃんと半熟で丁度良い。あとにクドさが残らず、コンサート前にはぴったり。今度またコンサート前に行こうっと。


さて、コンサート。
本当に、こんなマイナーな曲目でコンサートをやったこの指揮者とオケの人々にまず拍手を送りたい。
もう、最近のオケはヘタレなプログラムが多すぎる。このところ好きな指揮者の来日公演は大抵破綻をきたさない曲目ばっかり(誰とは言わないが)なので行ってない。私は演奏家より曲目重視なのでね。

今日のオケ、東京ニューシティ管弦楽団は多分聴くの初めてだ。新しいオケのためかちょっとベンチャー企業的な、隙間産業的な匂いがしてよい。

指揮者の曽我大介さんも全く初めて聴く指揮者で、外見はなんだか三谷幸喜の舞台とかに登場しそうな人のよさそうな感じだが、外見とは違って大変情熱的な指揮をされる方だと感じた。(・・・というか今日はA席なのに一階席前から3番目なんて席だったので迫力からそんな感じがしたのかもしれない。)

で、まーはじめにカリンニコフの紹介。

ヴァシーリー・カリンニコフ(1866~1900)
ロシアの現ムツェンスク郡オリョル県ヴォイナ生まれ。才能を認められモスクワ音楽院に入学したものの、お家が貧乏で学費が払えず退学。まーかわいそうに。その後ロシア音楽協会の音楽学校で作曲とファゴットなどを学ぶ。

その後チャイコフスキーの推薦でモスクワのマールイ劇場の指揮者に就任したりもしたが、幼少からの虚弱体質のため、20代で体調不良をうったえる。27歳で指揮活動を断念、温暖な気候のヤルタに移住・療養。その頃書かれたのが交響曲第1番と2番。しかし、やはり病魔には勝てず、34歳の若さで結核のためこの世を去る。



・・・と、悲惨な運命だったが、今日聴いた2つの交響曲を聴く限りどんよりとした暗さはあまり感じられない。2曲とも愛くるしい、可愛いとさえ思える交響曲である。

どちらも第2楽章のアンダンテな楽章がよい。第1番のほうなど、あまりのカワイさに色々妄想が働いてしまった。・・・ロシアのある村にやってきたサーカス団。花形のアクロバットの美少女と地元の若者が恋に落ちる。彼女の得意技は綱渡りと玉乗り。しかし運命は二人を引き裂き別れる結末に。・・・というような(←あくまで妄想)メルヘンチックでもあり物悲しくもあるそんな感じの曲。まあ、フィナーレは騒々しく壮大に終わる。

2番のほうは、まあまあ無難にまとまっている1番よりももっと色々と全体的に冒険はしているようである。まとまりには欠けるかもしれないけど、2番のほうが色々やっていて面白いかも。アンダンテ・カンタービレの第2楽章はやはりロシア風にロマンティックで物悲しい。薄幸・短命な可愛い少女のようである。(「火垂るの墓」の節子を思い出した。今日テレビでやってたね。セツコー!!)

2番はまたムリヤリ盛り上げて(・・・指揮がというよりは、曲がそもそもムリヤリ臭い)華々しく終わっているのだけれど、これはこれで良い感じでした。

・・・というわけで、今夜はなかなか素晴らしいものを聴かせて頂きました。アマオケでは比較的取り上げられる(らしい)カリンニコフの1番ですが、2番はなかなかナマでは聴けず、しかもプロのオケではカリンニコフ自体取り上げることは珍しい。いや、今日は行ってよかったでした。CD探してみよう・・・アレ?実家においてきちゃったのかな?


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あまり気にはしてないです。でも。
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2007年9月19日 (水曜日)

懐かしの歌謡曲&英国歌曲選集

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A Treasury of English Song

<収録の作曲家>アイアランド、フィンジ、ガーニー、ブリテン、RVW、クィルター、ウォーロック、スタンフォード、ロイド・ウェッバー、パリー、バタワース、ミルフォード、W・D・ブラウン その他

<歌手>
トーマス・アレン、スティーヴン・ヴァーコー、スティーヴン・ロバーツ、ポール・アグニュー、イアン・ボストリッジ、アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ジョン・マーク・エインズリー、リーン・ドーソン、マーティン・ヒル その他


実は。

私は、昭和歌謡博士といわれるほど(自称?)、昭和の昔の歌謡曲が好きだ。(50代以上のオジサマ方とのカラオケ大会では大スターとなる。得意なのは奥村チヨ、山本リンダなど。舞台狭しと歌い踊りまくる。)

「なつかしのメロディー」とかの番組がテレビで放映されれば、必ず見る。トンでもないミッド・センチュリーな舞台セットの前で歌う昔なつかしの歌手や、現存でも今やもうスルメのような姿になった女性歌手の歌を堪能するのが好きだ。

今日はテレビ朝日でやっていた、 「みのもんた懐かしの歌謡曲」という番組を見ていた。ま、そんなに変った人が出ていたわけでもなかったんだけれども。

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まあ、番組では歌の流行った当時の世相とかニュースを織り交ぜながら歌手のみなさんが歌ったのだけれど、大抵のそういう番組では小野田さん(あるいは横井さん)が戦地から帰国したとことか映すんだな。今日もビデオ流してたし。
実家にいたころに、こういった番組を見ながら母が言った言葉がいつも思い出される。

「あのねえ。小野田さん(横井さんかも?)が帰ってきたときの写真が朝日新聞の一面に出たんだけどね。それがね、小野田さんの後ろにいいいいいいいーーーーーっぱい写ってたのよ。」

「何が。」

戦死した軍人さんが。一緒に帰りたかったんだね日本に。」

私は心の底からゾゾ~~~っとしつつ、ちょっとその新聞見てみたいなあと思ったりもする。

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今日の番組で嬉しかったのは「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」が出演して2曲も歌ったことで。

笑うかもしれんが、私はこの手のムード歌謡が大好きだ。「小樽のひとよ」なんてしびれちゃう。ああ、CDでなくレコードが欲しいなあ。実家の父からサブちゃんや江利チエミちゃんなどのナツメロのレコードを何枚か奪ってきたのだけれど、彼のコレクションにはなんだか東京ロマンチカはなかったんだなあ。レコードをかけながら一杯やったら最高なのに。






なんて。

実際のところ、今流行っているポップスとかも聴かないでもないんだけど、心に残るメロディーがまるでないので(年のせいか覚えられないのでは・・・ないと思う)あまり心に響かない。ま、aikoや絢香はいいと思うが。 難しくて歌えない

そんな感じで(さああてどっから主題に戻そうか思案中)クラシックの中でもやっぱりメロディが圧倒的に綺麗なのは、英国歌曲だと思うんだけど。

・・・人気ねェ。(←いきなりトーンダウン)

いやほんと。英国ものをこのblogで書くといつもよりアクセス数ダウンしちゃうんだよね、あからさまに。
でも、いいんだよおイングリッシュソング、本当に。クラシックじゃなくて、ポップスを聴くように聴けると思うんだが・・・。

本日紹介のCDは、英国歌曲の宝庫ハイペリオンより発売の色々な作曲家のCDから「よさそうなもの」を32曲も集めたもので、作曲家は有名どころからあまり知られてない作曲家までチョイスされており。

歌曲好きには「なかなかイイとこついているね」と感心するものがある。あんまりメジャーではない、私の好きなガーニーが3曲も入っているのは嬉しい。歌手がまたみんなしみじみうまい。

このCDの中で私のフェイバリットなのが。
・To Lizbie Browne(フィンジ)
・Down by the sally gardens(ガーニー)
・Orpheus with his lute(ヴォーン=ウィリアムズ)
・Ha'nacker Mill(ガーニー)
・Come away,death(クィルター)
・Now sleeps the crimson petal(クィルター)
・The lads in their hundreds(バタワース)
・To Gratiana, dancing and singing(W・D・ブラウン)


ああ、やはり英国歌曲は癒されるなあ。東京ロマンチカも。


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あなたが読んでることは知っているのよ、ア・タ・シ。
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2007年9月18日 (火曜日)

飯守さんのワルキューレ申込葉書

P1000819 今日、家に帰ったらこのような葉書が二期会から届いておりました。(画像クリック!画面が美しくなくてごめんなさい)

ま、にわか飯守マニアのあたしとしちゃ表・ウラとも行きたいとこだわ。

しかし、てっきりヴォータンは長谷川顯さんだと思ってたんだが、フンディングだった。
ああああああ。これはがっかりね。

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2007年9月17日 (月曜日)

クナ/神々の黄昏・1951年

Gotterdammerung / Knappertsbusch, Varnay, Aldenhoff, Uhde, et al

ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」
アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ)、ベルント・アルデンホフ(ジークフリート)、ヘルマン・ウーデ(グンター)、エリザベート・ヘンゲン(ワルトラウテ)、ハインリッヒ・プランツル(アルベリヒ)、ルートヴィッヒ・ウェーバー(ハーゲン)、マルタ・メードル(グートルーネ)、エリザベート・シュワルツコプフ(ウォークリンデ)、ハンナ・ルートヴィヒ(ウェルグンデ)、ヘルタ・テッパー(フロースヒルデ)、ルート・ジーヴァルト(第一のノルン)、イラ・マラニウク(第二のノルン)、マルタ・メードル(第三のノルン)
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮/バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団、合唱指揮ウィルヘルム・ピッツ
(1951年8月4日)




基本だな、こりゃ。

「リング・リザウンディング」を読んで(ま、大体読み終わって)、真っ先に聴きたいなあと思ったのは、この本のテーマであるデッカのショルティのリングではなくて。全然なくて。

このクナのバイロイトのライブだったのだわな。

このCDはご存知の方は十分ご存知だと思うんだけど、英デッカのスタッフの録音なんですね。しかも、ジョン・カルショーとケネス・ウィルキンソンが会社の命令により戦後第1回目のバイロイト音楽祭に乗り込み、録音したものなんだけれども。

実際録音を行ってみると、ウォークリンデ役でEMI専属のシュヴァルツコプフが歌ってて、しかもシュヴァルツコプフはライバル会社の社員のウォルター・レッグの奥さんであり、レッグもちょうど同じ音楽祭に録音にきててって感じで。
しかもEMIは1951年から7年間、バイロイトにおける「リング」上演の独占的な録音権をバイロイト音楽祭側と契約してたっつー。

早く言えよ、EMI。

そんなこんなで、このカルショーの録音はお蔵入りに。発売されたのはわりと~最近である(カイルベルトのステレオ・リングよりは前)。テスタメントはここらへんの契約の問題を解決して発売。いつもながら、テスタメントはどうやってこのへん?を解決しているのやら。

戦後第一回のバイロイトのリングはクナとカラヤンとで指揮して行われた。EMIはカラヤンのほうを、デッカはクナのほうを主に録音。

しかし、この年のクナのリングはこの「神々の黄昏」しか残ってない(たぶん)。他の演目の上演はイマイチだったのだそうである(本によると)。オマケにデッカの機械のほうの動きもイマイチだったようで。

しかし。なぜか「神々の黄昏」だけは神がかりの演奏に加え、録音機械もうまく動いてくれて、当日の気象もずっと雷っぽかったがぐっと我慢して3幕の最後の最後に雷鳴っている(らしい。そんな感じの音がする。)。まさに神がかり。

考えてみると、1951年の公演がこんな音でお家で聴けるなんて本当はものすごく感謝しなきゃいけないことよ。

で、クナの演奏については色んな人が書いているからもー今更うんざりだと思うんだけど。とくに「葬送行進曲」のあたりからあとのソーゼツさっつーのは当時でも語り草だったらしいけれども。

私は~というともっとデリケートな部分でグッときちゃうな。例えば、ブリュンヒルデがギービヒ家に連れてこられてジークフリートの裏切りに気が付いたときのオケの間とかが・・・。「ジークフリートは・・・私を知らないのか?」とブリュンヒルデが呟くとことか。間が絶妙なのだわ。(歌舞伎っぽい)

で、やっぱり歌手で圧倒的にうまいのは当時まだ33歳だったヴァルナイで。その若さは驚異的だが、恐ろしくうまい。どうしてこんな天才なのか、血筋か天性のものなのか(両親はオペラ歌手でおとうさんはオスロの歌劇団を設立した人らしい)、それともダンナさんのワイゲルトがよかったのか。

ヴァルナイはスウェーデン生まれだけどアメリカ人である(アメリカ人になった)。メトでのデビューは23歳のときにリハなしでロッテ・レーマンの代役でジークリンデと、その6日後のヘレン・トローベルの「ワルキューレ」の代役でブリュンヒルデを歌った。
1947年にブエノスアイレスでのリング全曲初演でも歌った。メトの音楽部員でバイロイトの芸術顧問だったハーマン・ワイゲルトと26歳だかで結婚して、アメリカからヨーロッパへ渡り1951年フィレンツェ音楽祭の「マクベス」でヨーロッパデビュー、その年のバイロイト音楽祭にも出演。その時の録音がこのCD。

(しかし、ワイゲルト氏は残念ながら1955年に亡くなられたそうな。結婚生活約11年。結婚はヴァルナイをバイロイトに連れて行くためだったのか、それとも愛があったのか、それとも両方なのか・・・。)

ヴァルナイはこの年の舞台写真はまだとても若くて女優さんみたい。しかし、カルショーの本にもあったが、衣装がものすごくみすぼらしい。私も「なんかそこらへんのズタ袋着てるみたいだなあ」と思ってたけど、ナマで見たカルショーも同じように考えたようで。で、(演奏は素晴らしかったものの)ナンニモない舞台にかなりガッカリしたらしい。バイロイトのお金のなさは後年伝えられる以上のものだったらしく。

・・・。
でも。この場合、舞台装置なんかワタシどうでも。
もし、タイムマシンがあったら、この時代のバイロイトに行きてぇな。

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2007年9月14日 (金曜日)

メガネメガネ・・・。

最近、っつーか2~3年前から、悩んでいることがある。

私はメガネ女である。これから恋愛したり結婚したりするのに(←もうてっきり諦めてるかと思ったら)、メガネってのはどうかと。

そう、コンタクトレンズにしようかどうか、迷っているのである。

私の視力は右0.9、左0.2(昨年健康診断時)。
大変なガチャ目だが、一応メガネ無しでも外は歩けないでもないので会社の行き帰りは裸眼で歩いている。

しかし、やっぱり夕暮れになるとぼんやりする。いつぞやは電柱のところでおばあさんがうずくまっている、と思ったので慌てて「大丈夫ですか~??」と駆け寄ったら。

黒いゴミ袋だった。

知り合いかと思って手を振ったら、全く他人だったなんてことはしょっちゅう。

やっぱり、コンタクトにしたほうがいいんじゃないかなあ、みてくれからいうと。

と常々考えていたのだが。

最近、私の上司がコンタクトレンズをソフトからハードに変えた。

ソフトコンタクトレンズは緑内障になりやすいということなんで、医者にすすめられて買い変えたのだそうだが。ソフトからハードに変えるのはなかなか目が慣れないらしく、(細かいことはわからないのだが)とにかく昨日は恐ろしいことが起こった。

コンタクトの片方が黒目からはずれて、行方不明になった。

目の外におっこっちゃたのか、眼球のウラ(?)に行ってしまったのかわからない。

どうしようもないので眼科に行ったところ、眼球の上のほうに行って取れなくなってしまってたので、麻酔をかけて取り出したのだそうである。

ああ。麻酔なんて。

こんな不条理なものを、なんでつけなければならんのだろう。「コンタクトは便利よ」とか、「らくちんよ」とか、みな口々に言うが、私はメガネのほうがどう考えてもラクである。

不便はところは、ラーメンを食べるときとかに曇ることくらいである。結構マヌケである。
しかし、夏場に涼しい洞窟へ友人たちと探検に行ったとき、外に出たとたんにメガネが曇り、笑いを取れるのは意外と「オイシイ」と思った。

でまあ、メガネはカッコイイと思うのは、何と言っても作曲家マーラーの存在があってこそである。(私にとって)

過去記事にもありますが、マーラー写真集において、マーラーのオシャレさんぶりを見ることができる。結構色々なデザインのメガネを持っていたようで。

まあ中でも、すげえのはコレで。

P1000816

















さすが、ユダヤ人。鼻が高いせいか耳にひっかけなくともメガネはかけられるのである。それになんてゴージャスなデザインなのでしょう。ユーゲントシュティールっつーか。

でもやっぱり悩んじゃう。

女性のメガネっていうのは、今時どうなんだろう・・・。


※ところで、このマーラー写真集、今のところ絶版らしく英語版ユーズドで最安値でも56424円だそうです。7万円以上でも取引されてる。すごいね。私はウィーンで幾らで買ったんだか・・・。(2万はしなかったと思う)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0500974217/nifty0b5-nif1-22/ref=nosim

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2007年9月13日 (木曜日)

ショルティ「ベルシャザール王の饗宴」

Coronationウォルトン:オラトリオ「ベルシャザール王の饗宴」
(「戴冠式テ・デウム」)
ベンジャミン・ラクソン(バリトン)
サー・ゲオルグ・ショルティ指揮/ 
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団・合唱団
(ポリドール国内盤 LONDON F25L-20575)(1977年録音・キングスウェイ・ホール)


このところすっかり秋らしくなってきました。皆さんお元気ですか?(←誰?)

秋といえば、スポーツの秋(あたしにゃ関係ねー)。
今日は私の家の近くの高校の体育祭でした。その高校は公立高校なのですが、吹奏楽部がすごーくうまいのですわ。
(アンサンブル・コンテストかなんかで入賞したんだかなんだか。)

去年は、私の大好きな「ワシントン・ポスト」を行進曲として演奏。(いやあ、ほんとこの曲いいですわ)

今年も、やっぱり有名どころの行進曲を演奏。や、スーザとかの誰でも知ってる曲なんだけど、題名を忘れてしまった。多分私も演奏したことあるんだけどね。

で、その前に開会しょっぱなから演奏された金管楽器だけのファンファーレもかっこよかった。誰の曲かしらんけど、なんだかごっつうウォルトンぽくてかっこよかったな。

(実は行進曲をよく聴くために、学校の柵から見ていたのですが、みちゆくキタナイ身なりのオニイサンに「何みてんのぅ?」とちょっとからまれてしまったので、速攻逃げた。)

で、思い出したように今日はウォルトン。ショルティ指揮のデッカ盤てのが珍しいね。・・・といっても以前この盤は取り上げたす、「戴冠式テ・デウム」のほうでね。

今日はメインの「ベルシャザール王の饗宴」。

ショルティはハンガリー人だが、ご存知のとおり後年は英国籍を取得したし「サー」の称号も得ている。シカゴ響の音楽監督としての活動が主に知られているが、ロンドン・フィルの首席指揮者を1979年から83年までつとめているので、少なからず英国ものも指揮したのであろう。(タワレコHPではエルガー1番が発見されたが、他にあんのかな?)

で。この若きウォルトンの曲のダイナミックで直情的な感じはショルティの資質にあっていると思う。とにかく、演奏はどこまでもダイナミック。しかも、録音エンジニアはあのケネス・ウィルキンソン(ウィルキー)だ! キラキラ輝く音質はここでも素晴らしい。そして合唱、オケ、独唱者はオール・イングリッシュ。

さて、全く手短に曲の解説(ほぼ三浦センセイの解説から。国内盤っていいねえ。)

ウォルトンの選んだ物語は、旧約聖書に出ている栄華を誇り悪徳の栄えたユーフラテス河畔の大都会バビロンの崩壊である。
曲の編成はバリトン独唱、二重混声合唱と膨大な編成のオーケストラにサキソフォーンやあらゆる打楽器(スラップスティック、かなとこ、など)が加わり、これらのオケのほかに2つのブラスバンドが指揮者の左右に配される。

(一度だけ実演で聴いたことがある。)

いやー、いかにもショルティが好きそう、デッカが好きそうな曲。廃盤なのがもったいないべ。とにかく(何も考えず)聴いててスカッとするディスクである。

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2007年9月11日 (火曜日)

カルショーの本とフラグスタートのグ