« ブダペスト・ワーグナーの日 | トップページ | フィンジ・大地と空気と雨 »

2007年6月10日 (日曜日)

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

P1000766 J・ウィリアムズ:「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(オリジナル・サウンドトラック)




映画館で映画を見なくなって久しい。

いや、実は映画は好きなんです。そもそも映画音楽好きだからね。一時期よく観には行っていました。ただし目黒シネマとかで、2本立てで安く、とか。

目黒シネマ、いいんだよね~。チョイスの仕方がセンスよいでございます。一時期、週末はしょっちゅう行ってたので、結構色々見てました。一回行くと次回から使える割引券もらえるので、また行っちゃう。

でも、2週間づつ入れ替わるから、一日間違えたりしたこともあった。タケちゃんの「座頭市」を観にいこうと思って、券売機にお金を払って、さあ入りましょうと思って愕然。「座頭市」は前日終わってた。

その日からやってたのは「キル・ビル」だったす。

いや~、泣くに泣けなかったす。

でもしょうがないから見たけどな。結局チャンバラものだからたいして変らんかなと。こんな間違いでもおきない限り絶対見ない映画だ、キル・ビル。(けっこう面白かったけど)

さて。

本日ご紹介のCDは、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクス主演、スピルバーグ監督の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」 。音楽はジョン・ウィリアムズ。

まあ、比較的最近の映画(私にしては)なので大体ご存知の方もおられると思いますが、一応内容を。

パンアメリカン航空のパイロットや医師、弁護士に偽装し(弁護士の資格は本当に取得した)、1960年代に世界各地で小切手偽造事件を起こし「天才詐欺師」と言われたフランク・W・アバグネイルJr.(レオナルド・ディカプリオ)と、彼を追うFBI捜査官(トム・ハンクス)の姿を、痛快かつ人間味豊かに描く。

トム・ハンクス演じるFBI捜査官カール・ハンラティは実在の人物ではなく、彼を追い、また更生の手を差し伸べた複数の人物をモデルとした創作である。

なお、アバグネイルは21歳で逮捕され刑に服した後、その才能を生かして金融コンサルタント会社を設立。世界中に多くの顧客を抱え大成功している。(ウィキペディアより)



この映画が誰かが面白いとか好きとか言っているのを私は聞いたことがない。「長くてつまんね~」とか「退屈」とかいう意見しか。

いやー、実は私はこの映画が大好きなんですよ。
なんたって、普通に映画館で観にいって、そのあと目黒シネマでもう一回観にいったくらいですから。

まー、内容もさることながら。この長い映画で大好きな部分、それは冒頭のアニメーション。や、ぶっちゃけアレだけなの。アレが大好きなの。アレのためにDVD買おうとしたくらい。高いので断念してCDだけ買いました。それくらい好きなのよ。アレがなかったら2回は見なかったと思う。(残念なことにアニメーション作った人の名前は忘れちゃった。フランス人だと思った。)

ジョン・ウィリアムズ作曲の、(珍しくクラシカルでない)ジャズっぽい印象的な音楽に乗せて、これから映画で展開されるアバグネイル少年の、世界をまたに駆けた大冒険がちょっとクラシックでグラフィカルなアニメーションで描かれるのである。もう、この音楽とアニメだけでこの映画はいいよう。

紹介のCDは、ジョン・ウィリアムズの曲のほかに、映画で使われたちょっと(かなり)懐かしめの曲が入っており。「イパネマの娘」とかフランク・シナトラの「Come Fly With Me」とか、ジュディ・ガーランドとかナット・キング・コールとか。それもなかなかヨイでございます。



------

人気blogランキングへ

|

« ブダペスト・ワーグナーの日 | トップページ | フィンジ・大地と空気と雨 »

コメント

こんばんは。
この映画、封切りで観ました。
スピルバーグ映画にしては地味だったですが、私もけっこう好きです、これ。題名はどうにかせんといかんと思いますが。
ディカプリオって、わりと気に入っているんです。演技うまいですよね。音楽は…忘れました(笑)。

投稿: 吉田 | 2007年6月10日 (日曜日) 22時22分

>>吉田さん
おお~ごらんになりましたか!(よかった、観た人いて。)

ちょうど同時期に封切られてたディカプリオ主演の映画「ギャング・オブ・ニューヨーク」も見ました。これはタダ券回ってきただけなんですが・・・血みどろ凄惨な映画で私はダメだったです。

「キャッチ・ミー・・・」のレオ様は同時期に撮ってた「ギャング・・・」の役作りのせい?でプリプリ太ってますね。それだけはかなり残念です。

投稿: naoping | 2007年6月10日 (日曜日) 22時43分

こんにちは。
映画は観てませんが原作は読みました。
アバネイル「世界をだました男」(新潮文庫)。
主人公が入れられるフランスの監獄が怖かった・・・。

投稿: 木曽のあばら屋 | 2007年6月11日 (月曜日) 18時05分

私、実は子供の頃ジョン・ウィリアムズとヴォーン=ウィリアムズを同一人物だと思っていました。
南極交響曲もスターウォーズも書くなんて随分芸の幅が広いなあと、思っていました。(恥)

投稿: ピースうさぎ | 2007年6月11日 (月曜日) 19時56分

>>木曽さん
ああ、さすが読書家。原作をお読みで。ちょっと読んでみたくなりました。映画は脚色だらけみたいですが。フランスの監獄のシーン、あったような。(←「仮面の男」と混同してるかもしれない)

>>ピースうさぎさん
そうですか。私は高校のときにブラスバンドで「かっぱっぱー」の洗礼を受けてしまったせいか、あの大好きな「スター・ウォーズ」の作曲家と混同することはありませんでした。今は同じくらい好きですが。

投稿: naoping | 2007年6月11日 (月曜日) 22時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/108585/6739233

この記事へのトラックバック一覧です: キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン:

« ブダペスト・ワーグナーの日 | トップページ | フィンジ・大地と空気と雨 »