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2007年6月17日 (日曜日)

オーマンディ:火刑台上のジャンヌダルク

P1000775オネゲル:劇的オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」
Vera Zorina(Jeanne),Frances Yeend,Carolyn Long(Soprano),Martha Lipton(Contralto),David Lloyd(tenor),Kenneth Smith(Bass),John H.Brown(Boy Soprano),
テンプル大学合唱団、聖ピーター少年合唱団、ユージン・オーマンディ指揮/フィラデルフィア管弦楽団
(コロンビアLP2枚組・モノラル)

なんだか最近CDもだんだん聴くものがなくなりそうである。ワーグナーのオペラ全曲とかならまだあるんだけど・・・ということで、たまには買ったまま放置プレイのレコードなど。

レコードには結構いいの、まだあるんだよね私。

それにしても。
だいたい、レコードなんか今時聴いている人、いるんだろうか。

今日の昼間テレビを見ていたら、昭和の懐し事柄のバラエティ番組をやっていて、大沢あかねさんら若い女の子が出ていたため、レコードのA面B面があることや、曲を飛ばして聴くにはどうしたらいいのか?とかの話題になり。

そーいえば私も、会社の男の子(20代後半)に「レコードって表裏があるってマジすか?」と真顔で訊かれたときはおおいにひいたが。(そんな当たり前のことが、今やナゾなのだろうか)

なんだか、私ってハタからみると蓄音機聴いているおじいちゃんみたいな感じかもしんね。いまや骨董品を楽しむ域に達したのかも。

さてこのレコード。
いやー、ひところこの曲がとても好きだったもんで、見かけるとついほしくなってしまう。中古屋で2年前くらいに入手。このジャケットはかっこいいと思うであります。実際、これは音楽観賞用に買ったのではない。飾っていただけで、全然聴かなかった。こういった長い曲をレコードで、それもモノラルで聴くのってとても根性のいること。

しかも。

どうも安いなあと思ったら、このレコード、盤面自体の減りはあまりないのに、恐ろしく針が飛ぶのである。おかげで何回も針を進めにプレイヤーにぶっ飛ばなきゃならない。

(あのう、このblogをお読み頂いている学生さん&20代の方。おばはんおねいさんの言っている意味、わかりますか?わかんなかったらおとうさんかおかあさんに訊いてみてください。)

演奏は、なかなか素晴らしい。しごくまっとうな、というか。年代的な古臭さは全くない(録音年代は不明なのだが、そんなにひどく古くはなさそう)。さすがはオーマンディだなあと(あまりウチはオーマンディのレコード&CDはないので確証はないが)。ジャンヌ役の女優さんも(知らないけど)とても素敵。歌手も悪くないと思う。ちゃんと少年合唱団を使っているのもよい。

しかし、とにかくあちこち途切れまくるので、いつもこの曲から感じられる感銘はナシ。たいていこの曲を真剣に全曲聴くと涙がポロとか出る人なのに、こういうのも珍しい。2枚組でこんなじゃ・・・疲れました。このレコードはもう2度と聴くことはないでしょう。(泣)

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