クリオネが・・・
昨日は、近くの商店街に「クリオネ」が展示されているというので見に行きました。
実は、これは「オホーツク祭り」と称して北海道の物産を売ったり、現地から雪をもってきて子供がその上をそりで滑ったりする恒例行事。
でまー、クリオネも実は去年みた。
クリオネといえば、そのかわいらしい外見とはうらはらにお食事風景は残忍そのものであり。
YouTubeの映像
これを知ってしまうとちっともカワイイとも思えない。
で、今日、会社で上司(女)に「クリオネ、きのう商店街に来てたから見ました」と言った。
上司は(信じられないことだが)クリオネを知らなかった。
「クリオネって、何?」
「え、知らないすか。海の天使っていうか、オホーツク海にいるんですよ。」
「その海の天使が商店街に何しにきたの?」
「え、買い物・・・。じゃなくて。ホントに知らないんですか? 3センチくらいの、羽の生えた貝殻のない貝の仲間ですよ。ネットで『クリオネ』って入れれば出てきますよ。」
それで。
上司は言った。「まあ、クリオネってこんなに大きいの~?全然天使じゃないじゃないの。」
出てきたのはこのサイト。
誰じゃ!こんなHP作ったの!
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コメント
師匠、私も「クリオネ」知りませんでした…(汗)。
ところで、「ブログの妖精」もこのように残忍なのでしょうか(爆)?
投稿: Niklaus Vogel | 2007年6月 4日 (月曜日) 21時20分
またひどいサイトですね・・・ってか敏文町なんて町ないし、オホーツク海側には鉄道は通ってないし、クリオネの学名と和名を混同しているし(「ハダカカメガイ」は和名です)・・・^^;
投稿: Shamshyraq | 2007年6月 4日 (月曜日) 21時25分
こんばんは、ブログの妖精です。(←え)
>>Niklaus Vogelさん
クリオネの知名度について、いまひとつ判らない今日この頃。
ところで、今年の私の誕生日は「蟹を福井から取り寄せて活きたまま大鍋にぶちこみ、食す」という残酷パーティを予定しています。あまりクリオネのことは言えません・・・。(調理中は人格変ります)
>>Shamshraqさん
まったく本当にありそうな感じでHP作っているのですね。北海道行った事ないので危うく信じそうに・・・なりませんな。
投稿: naoping | 2007年6月 4日 (月曜日) 21時45分