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2007年5月11日 (金曜日)

ノーマン・デル・マーのRVW

724356513129ヴォーン=ウィリアムス:未知の土地へ
ノーフォーク狂詩曲第一番
トーマス・タリスの主題による幻想曲
ダイヴズとラザラズの5つの変奏曲
ウィンザーの森で

ノーマン・デル・マー指揮バーミンガム市交響楽団・CBSO合唱団 他

こないだ行ってみた「じらい屋」ってラーメン屋の醤油ラーメンがどうしてもまた食べたくなってしまったので(こゆい色の醤油ラーメン好きにはヒットである)、行ってしまった。

行った時間は同じ6時半だったが、こないだより混んでいてあと2人入ればもういっぱいである。っつーかあまりに狭すぎる。隣の人との間隔が狭いのでそういうのがダメな方はムリ。しかし結構女性客が多いのはナンデでしょう?

こないだ行ったときの店員さんとは違う、とってもカワイイ男の子がラーメンを作っていた。ってことは、こないだラーメン作ってた人が店主のオヤジだったのかな?ロック好きなオニイサンという印象であったのだが・・・。(ナゾ)

今回は醤油ラーメンに「とりたま」といふトッピングをしてみた。タマネギの厚めのスライスと鶏肉のソボロを炒めたもの。しかし・・・私のような少食な女性には多すぎると思う。山と積まれた具にちょっとヒイた。やっぱりとっても美味しかったけど・・・そして完食いたしましたけど・・・次回はまたさっぱりと醤油ラーメンに煮卵のトッピングだけにしよう。それにここの焼き豚はホントにうまいのよ。

ここはね、深夜12時過ぎたら「アイアムエッグマン!」って店主のオヤジに言うと(ストーンズ好きというが、ビートルズも好きなのかなあ?)煮卵タダでつけてくれるんだって。私はそんな恥ずかしいことするより100円払って煮卵食べます。

・・・。

だからぁ、音楽blogだっての!!今日はシブイなあ。指揮者も曲も渋すぎて泣けてきちゃうよ。でも好きなCDなのでいつか出てくると思ってた。

ノーマン・デル・マー(1919~1994)っていうと、知ってる人と知らない人がいると思う(なんだってそうだ)。デル・マーといえば、私は子供の頃から知っていた。といってもシブイ子供だったわけではなく、ホフナング音楽祭(の実況レコードを)をよくラジオで聴いていたからだ。デニス・ブレインがゴム・ホースを吹いた協奏曲とかね。

彼はロンドン生まれで、イギリス音楽の録音がほとんどだったみたいなもんで、例えば日本でデル・マーを知っていてよく聴いている方は、英国音楽好きでもかなりな人かな、と思う。(「エルガーはデル・マーに限るよ」なんて言いながらフォートナム&メイソンの紅茶飲んでたりしてな)私はそんなでもないですが。

彼の容貌は英国紳士というよりは、ロンドン・パブでビール出してくれそうな気のいいおっちゃんて感じである。

こないだ下北沢・古本ビビビで購入した三浦淳史先生の「演奏家ショート・ショート」にもデル・マーは出てくる。 「わが国での知名度は低いので、一応ご紹介させていただきますと・・・」と先生も前置きしてらっしゃいます。

このご本では、デル・マーのSPレコード&蓄音機マニアぶりが書かれている。78回転SPを5千枚秘蔵しているのだそうです。 「デル・マー氏によれば、LPの録音の完成度が高まるにつれて、実在しない架空のサウンドが生まれてきたというのである。(中略)・・・彼自身も何枚かのLP録音を行っているのだが、録音エンジニアといっしょに曲の細部をいじくり回すのが嫌いなため、一つの曲をワン・テイクでとってしまう。」・・・だって。ええ~、全部そうなのかしらん。じゃあもしかしてこのCDもそうなの?

このCD。実は前半はいつもほとんど聴いてない(ご、ごめんなさい)。もう大好きなのが最後に収録されている合唱曲集「ウィンザーの森で」”In Winsor Forest”であります。全5曲(どれも短いです)でシェイクスピアやジョンソンの詩に曲がつけられていますが、これがまあ、なんだか映画の一場面みたいに(私の頭の中にはシェイクスピアかなんかの劇映画の中でのその他大勢・・・召使の女性たちとか、農民たちが作業をしながらの合唱が浮かぶ)生き生きしていて大好きなのであります。

この曲、他にCDがあるのかも知らないんですが・・・。ま、例によって勝手な印象なのであまり参考になりませんが。

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コメント

おはようございます。久々のコメントです。

やっぱり、というか、さすがは我らのnaopingさんというか、
デル・マーが登場して、ホフヌング音楽祭。キテルなあ。w

私もそれ昔LPで聴いて、CDでも買いなおしましたよ。
「オペラを偽造しよう」が特にいいですね。エンツォ・
グリマルドが出て来て、“チェ~ロ、デル・マー♪”
って、歌詞の一部を指揮者の名前に置き換えて笑わせる
箇所がありました。他にも、三輪車に乗ったブリュンヒルデ
とか、白鳥に乗った騎士オテロとか、強烈キャラのオン・
パレード。これ、映像で遺しておいてほしかったわ。^^)

では、また。

投稿: さすらいのジーン | 2007年5月12日 (土曜日) 08時40分

>>さすらいのジーンさん
コメントありがとうございます!「我らの」なんてなんだか照れくさいですな。(笑)
ん~、確かに「オペラを偽造しよう」ってのがありましたね。サロメがヴェールを脱いだらブリュンヒルデが出てきた・・・なんて感じでしたっけ?今はもっと色々知っているから、今聴いたらもっと笑えるかもなあと思います。

子供の頃、大好きでテープに録って聴いていたのがレオノーレ序曲のパロディでした。すごーく昔なのに強烈で今でもオチを覚えてるくらいです。

投稿: naoping | 2007年5月12日 (土曜日) 11時14分

こんばんは。ホフナング音楽祭、懐かしいなぁ。
モンティパイソン→Mr.ビーンに通じる大英帝国のシビアなユーモアセンスですね。

デル・マーは録音が少ないですね。ご紹介の1枚は初めてです。
RVWのこの作品も知りませなんだ。良さそうですねえ~。
デル・マーのディーリアスを愛聴してますが、英国もの以外は、爆演系だったとの噂も・・・。EMIにチャイコの5番があるらしいんですよ!

じらい屋のラーメンも、未体験。う~んラーメン喰いたい!
今、喰いタン見てたら、カレーが食いたい!

投稿: yokochan | 2007年5月12日 (土曜日) 22時55分

>>yokochanさん
こんにちは。
英国の笑いってアメリカとは一味違うですね。何故かモンティパイソンもMrビーンも大好きですが、子供の時から培われたものかもしれません。

デル・マーはネットで検索したら誰かのHPに「このデル・マーって指揮者は全然知らないけど、このディーリアスは何故かとってもお気に入りです。」と自信なさげに書いてありました。その人はきっと正しい耳を持っていると思うであります。

じらい屋は味的には大変おすすめです。コスト・パフォーマンスも高い。しかし、ネットで「何回行っても閉まっている」とかのコメントが多く、是非行ってみて下さいと一概には言えないのが難点です。

投稿: naopjng | 2007年5月13日 (日曜日) 07時21分

はじめまして。珍しいオペラの話など時々
読ませてもらってます。
(4月にパリでシャルパンティエのルイーズ観て音楽は面白かった
です。)
小学生の時最初に買ったLPがRVWなので勿論デル・マー知ってます。
デル・マー昔LPでアーゴから出ていたRAWSTHORNEとGerhard
のオーケストラ曲を持っていたはず。(実家にあるので、やや自信なし)
 でも今、デル・マーというと息子の音楽学者(ベートーベンの
交響曲の楽譜の校訂した人)の方が有名でしょうね。

投稿: シロクマ雄 | 2007年5月13日 (日曜日) 12時59分

>>シロクマ雄さん
はじめまして!コメントありがとうございます。
「ルイーズ」、パリで観られたのですね!よいですねえ。私も本場の歌唱でこの曲を聴いてみたいものです。
デル・マーがベートーヴェンの楽譜云々・・というのは、どこかのHPで見かけてあまり注目してなかったのですが、あれは息子さんなのですね。(←ジョナサン・デル・マー)

また宜しくお願いします。

投稿: naoping | 2007年5月14日 (月曜日) 20時25分

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