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2007年5月21日 (月曜日)

ディーリアス ・ シナラ

Pa0_0113ディーリアス:シナラ
トーマス・アレン(バリトン)
エリック・フェンビー指揮/ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ

(The Delius Collection Volume7)


初夏だねえ。過ごしやすくて、今が一番いい季節。

6月になってほしくない。
梅雨は嫌いだ。

なんでかっていうと。

今私が住んでいるところはとっても駅に近くて、その駅もとっても便利。しかし、家賃が安い(都心にしては)のである。

その安い理由はなんといっても日当たりが悪いということにある(他にも理由はあるんだけれど)。なんとなく一年中湿っぽい。押入れは書籍やCDは入れておくことができない(カビるので)。また、6月になると白い壁にカビが生えてくる。でもってカビキラーにまみれながら格闘。ね、涙ぐましいでしょ。

お風呂も今までずっとタイルがカビっぽくてやだった。しかし、風水を気にするようになり、「恋愛運をつかさどるのはなんといってもバスルーム」ということを知ってから、そりゃま、最初こそカビキラーとともに大格闘していたが、今では毎日たいした努力もせずに信じられないくらい美しいバスルームを保っている。築20年なので限界はあるが・・・ま、心がけというのは大事である。

ま、風水の効果のほどはおいといて。たははっ(汗&涙)

こんな初夏にぴったりな曲というとやっぱりディーリアスではないでしょうか。(←強引な展開)
この世の中にはディーリアスが大好きで、私なんかよりずううううっとお詳しい方が沢山いると思います。私はそんなに詳しくもないので、なんとはなしに感覚的にたまーに聴いているだけです。(区別つかない曲とかある。管弦楽の曲でイントロ・クイズとかしても答えられないと思う)

ま、ディーリアスの沢山ある曲の中で一番好きなのはどう考えても「田園詩曲」なんですが、この曲の与える雰囲気とそこはかとなく似ている「シナラ」って曲もやっぱり好きです。

この曲は最初は合唱曲集の「日没の歌」の中に収められる予定であったのですが、予定変更して独立した一曲となったようです。バリトンと管弦楽によるもので、「田園詩曲」と同じように圧倒的なノスタルジーが曲を支配しています。 (この日本語は合っているのかどうか。)

私の持っているCD・・・ユニコーンから出ているエリック・フェンビーのシリーズの7番目は、何故か解説書に歌詞も載ってない。内容は困ったことによくわからないので、最初のほうだけ歌詞を見つけてひっぱってきました。(すいません)

Cynara

Last night, ah, yesternight,
betwixt her lips and mine
There fell thy shadow, Cynara !
Thy breath was shed
Upon my soul between the kisses and the wine ;
And I was desolate and sick of an old passion ,
Yea , I was desolate and bowed my head :
I have been faithful to thee , Cynara !
in my fashion.

                            (アーネスト・ダウスン歌詞)



いい曲ね。ちょっとエロいかも。

トーマス・アレンの歌も勿論いいのだけど。
M・デイヴィス指揮の「村のロメジュリ」のLPの余白に、フェンビーによってでこの曲のことが語られており、ジョン・シャーリー=カークが歌っているのがちょっとだけ入っている。シャーリー=カークが好きなもんで、常々この音源の全曲が聴きたいと思っているんだけどCDはないのかな?

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コメント

シャーリー=カークの『サイナラ』…じゃなくて『シナラ』って、グローヴス様の指揮したアレですか。だったら1988年に出た(もう古いか)“A Delius Festival”っていうコンピレーションアルバムに入ってます。歌詞もちゃんと付いてます。それよりあとに別のコンピでも出なかったかなぁ。
ダウソンていう詩人がどこかディーリアスにかぶるような気がして捨ておけないですよね、この曲は(無理に同意させるな)。それぢゃまた、サイナラ、さいなら…。

投稿: Delius | 2007年5月22日 (火曜日) 00時32分

>>Deliusさん
やはりいらっしゃいましたね!コメントありがとうございます。
サイナラ・・・じゃなくてシナラ。シャーリー=カークのはグローヴズ盤ですね。でもぅ、1988年だったら、私まだ生まれてないしぃ・・・(←大嘘)。うーん、コレ現在手に入るかどうかですね。イギリスものはすぐ手に入らなくなっちゃうし、実は私、ディーリアス聴き始めてそんなに経ってないのですよ。カナシイですね~。では、サイナラ、サイナラ。

投稿: naoping | 2007年5月22日 (火曜日) 19時36分

こんばんは、遅ればせながら登場。
「シナーラ」はシャーリー・クワークが刷り込みです。
グローブス指揮で、アラベスクと告別の歌のLPでした。
ご紹介のアレン盤もいいですよね。
あとひとつは、ターフェルでしたか・・・・?

いま、「グレの歌」をまた聴いてます。
音楽の類似性を感じます。

投稿: yokochan | 2007年5月24日 (木曜日) 00時46分

>>yokochanさん
こんばんは!まいどコメントありがとうございます。シナラはよいですわな。
は~、ターフェル盤もあるんでしょうかね。と、とにかくアレン盤の他に現在手に入るのかな~?みたいな感じです。(そんなに必死に探してないですけどね)

「グレの歌」も北欧への憧れみたいなのがあるから、ディーリアスと似たところありますね。

投稿: naoping | 2007年5月24日 (木曜日) 19時46分

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