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2007年3月26日 (月曜日)

ミトプー・ツァラトゥストラはかく語りき

070326_202101 R・シュトラウス:交響詩「ツァラトゥツトラはかく語りき」
「ドン・キホーテ」
ディミトリ・ミトロプーロス指揮/ケルン放送交響楽団
(1959年 HUNT)

ま。

当然のことながら、昨日今日とアクセス数は上がっている(千を超えたりはしてないけど)。要因はアルミンクの「ローエングリン」フィギュア・スケート・ネタである。

昨日、指揮者のアルミンクについてはほとんど述べなかった。指揮そのものについてはあまり印象がないというのが正直なところ。私が婦女子だからといって「キャー、アルミンクってやっぱりステキ!かっこいいわ!」とここで述べると、このblogの大多数と思われる殿方の読者も面白くはないと思うので、この場では記述を避ける。しかし。

私が興味があるのは、この年若い(1971年生まれだとゆー)金髪のスタイルのよい白人指揮者が錦糸町を職場として、日本ではどういった生活を送っているのであろうとゆーことである。

つい、勝手にこの錦糸町のような下町に住んでいるという想像をしてしまうのである。近所の八百屋さんと仲良くなってたまにオマケしてもらったり、とか。 「アラ、クリちゃん今日はコンサートはないの?」とか近所のおばちゃんと仲良くなってたり、とか。たまに銭湯とかにいって近所のおじちゃんに背中を流してもらったりとかしているのかなーとか、どーでもいい想像ばっかりしてしまう。別に貧乏留学生ではないし、いちおう「マエストロ」なのだからきっとハイソサエティな暮らしをしているんだろうけど。

いや、まー、そんなことはどーでもいいのであるが。(このところ初めてきていただいた方、すいません、全体的にほぼこんな調子で進んでいきますので、早く慣れていただけますよう。)今日はうちに妙にたくさんあるミトロプーロス(略してミトプー)のCDをご紹介。しかも、ハイフィデリテェーなことにのみ価値がありそーなR・シュトラウスの交響詩を、わざわざヒストリカルで聴くという物好きな企画である。

ま、この録音実はそんなに聴き辛いというほどでもないのである。モノラルではあるが。

で、ま、なんでウチにはこんなにミトプーが多いのかしら~、そんなにリーブ21な人が好きなの~?というギモンを持たれる方も多いと思う。

もちろん、演奏が素晴らしいということもあるが。
子供の頃にこの指揮者に関して大きなカンチガイをしていた、ということなのである(まえに書きましたっけ?)。

主な要因は、かの尊敬する故・三浦先生のレコ芸の連載による。三浦先生は、かのミトプーを「ギリシャの聖職者の家に生まれ、家を継ぐか音楽を取るかという究極の選択を迫られ、音楽の道を選び、一生結婚もせず、音楽の修道士として人生をまっとうした」などと(確か)お書きになったのである。

私は素晴らしいと思った。こんな尊敬すべき指揮者は他にはいない。ということで、目に付く限りのミトプーのシュトラウスやマーラーの(正規録音でない)音源を集めた。一時アルカディア・レーベルが廃盤になる、というウワサを聞きそれこそ鬼のように買っていたのである。

その後。

いまや(元)アルカディア・レーベルの音源は他のいろんなとこから?発売されているのを見かけるし、そのうち、ミトプーがナンデ結婚しなかったのかという本当の理由もわかったので、前より彼のことは深く尊敬はしなくなった。(ぶっちゃけ女性より男性に興味があっただけのことであった。)

とはいうものの、前にもblogで書いているとおり、ミトプーのR・シュトラウスは大変素晴らしい。変幻自在っつーか。このCDももうちょっと音がよければ本当に素晴らしい録音になっていたと思う。このケルンとの録音も、おのおのの曲のソロの弦楽器がまるでウィーン・フィルか?と思えるくらい、トロけそうな音色なのである。

この音源はどうも現在ではタワレコでもHMVでも見当たらないので(ツァラトゥストラはコンセルトヘボウ盤があった)、結構貴重なのかもしんないすね。(いつもながら曲と関係ない記述が多くてスマンす)


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コメント

こんばんは。
ココログがメンテナンス中で昨晩はコメントできず残念。ランキングクリックは何度もしました。(意味ない)

ウチのgooブログも先日メンテナンスがあったのですが、編集画面のレイアウトが変わっただけで実質何も変わっていなかったです。
何のためのメンテナンスなんだろう。

ミトプーのシュトラウス。いいものをお持ちですね。
ウチにメタモルフォーゼンがあったような気がするのですが、見つかりませんでした。

家庭交響曲をミトプーは録音しているのですかねえ。
ちょっと興味があります。

投稿: ピースうさぎ | 2007年3月28日 (水曜日) 22時14分

>>ピースうさぎさん
どうもです。なんだかすごく長いメンテナンスでした。コメント返しが出来なかったのでイライラしてしまいました。
ココログで便利になったのは記事の検索エンジンついたってことですかね。自分も何書いたんだか、だんだんわかんなくなってきましたので。(←ボケ?)

ミトロプーロスは大変興味深い指揮者だと思います。一般的に人気があるんだかないんだかよくわかりませんが。オペラもコンサートもなかなか面白いです。
毎度クリックありがとうございます。

投稿: naoping | 2007年3月28日 (水曜日) 22時33分

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