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2007年2月14日 (水曜日)

バレンタインの贈り物/ファーノン作品集

P1000727ブリティッシュ・ライト・ミュージック(ナクソス・ヒストリカル)
ロバート・ファーノン作品集:
ジャンピング・ビーン、スター誕生、恋愛遊戯のポートレート、ジャーニー・イントゥ・メロディー、ウィリー・ザ・ホイスラー、メロディー・フェアー、カナディアン・キャラバン、オタワ・ハイツ、マウンテン・グランデュア、西部への道、ハックル・バックル、なんてきれいな夜、国の祝典、タージマハール、ハイ・ストリート、ソフィストケイション・ワルツ、マンハッタンのプレイボーイ、ストリング・タイム、静けさの中で、ピーナツ・ポルカ
ロバート・ファーノン&ヒズ・オーケストラ、キングスウェイ交響楽団、クィーンズホール軽管弦楽団

おお、ついにきちまったぜ、エックスデー。
ヴァレンタイン・ドウェイ。

とくになんにもねーし、イベント。
ただ、男でなかったことを神に感謝。ネ申に。女でよかった。あげる立場のほうがどんなに楽だろう。

いちおー、会社の人にはギリチョコ(「義理」ではなく、チョコとして市販されているギリギリのチョコという意味)はあげた。っつーか、最もひどい扱い。

「ご自由にお取り下さい」

もう、最低っつー。お逝きなさいっつー感じ。
や、このくらいの方が気が楽じゃないかと思ったのもつかの間。男性みんな目が点になってた。
しかも、ありがたいことに私の上司は女。しかも何故かお誕生日がヴァレンタイン・ドウェイ。なのでチョコレートと普通にプレゼントをあげた。楽だ、ある意味。

で。

で、まー、今日はチョコレートっぽい、誰からも愛される甘い(すぃーとな)音楽っつーことで(このblogではめずらすぃーチョイス)、お気に入りのブリティッシュ・ライト・ミュージックの中でロバート・ファーノンの音楽を。
イギリス音楽でも、「誰が聴いても退屈しない、短い音楽」みたいなのをブリティッシュ・ライト・ミュージックという(と思う)。
ロンドン旅行に行って、有名な紅茶屋「フォートナム&メイスン」や高級デバート「ハロッズ」に行くとBGMになってるとか。それともBBC放送をかけると番組の合間に流れてるような、そんな感じ。アメリカでいえば、ルロイ・アンダーソンかな?

ま、そういう作曲家の代表は「ペルシャの市場にて」なんかで有名なケテルビーなんでしょうかね。この作曲家の他の曲はあんまり聴いたことないんですけどね。

去年だか一昨年だか、都響だか東響だか忘れたが普通の定期コンサートで前半は名曲集で後半は映画音楽だったのがあって出かけてみた。ここではなんたって生でプロの楽団が「ペルシャの市場にて」を演奏するのが見たかった。「夏休み子供向け」みたいなコンサートでしかやらんでしょう、普通。みんな真面目に歌ってましたよ、オケの人。

あと、エリック・コーツて作曲家もいます。このヒトもステキなので別の機会に。

で。(前置き長すぎ)
本日ご紹介の作曲家ロバート・ファーノンはブリティッシュといいながら生まれはカナダである。1917年うまれ。1944年からはイギリスに移り住んだ。一時期、有名な「パーシーフェイスオーケストラ」でトランペットを吹いていたこともあるという。イギリスの映画音楽やテレビ番組の音楽なんかも作曲している。
クラシックというよりは、イージーリスニングのほうでの活躍が顕著のようで、タワレコで検索するとクラシカルよりイージーリスニングのほうにたくさんCDがある。

曲目の題名を見ていただきたい。もー、目を覆わんばかりのハズカシイ題名が並んでいる。きゃ。
どれもこれも。ハリウッド映画の音楽みたいで耳がこそばゆい。ムードミュージックっぽいのやら、コマーシャル音楽っぽいのやら。とても楽しい。しかもこの録音は古いのでノスタルジックな感じ倍増。

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コメント

こんにちはっ!
ハッピー・ヴァレンタインですっ!
いやー、チョコ、バケツに一杯もらっちゃいましたよ。
バケツの大きさは訊かないでくださいよ。

ブリティッシュ・ライト・ミュージックというのは
追求していくと奥が深い世界のようです。
私もマニアの方をひとり存じ上げておりますが、
ケテルビーだけで十数枚持ってるとか、
フランク・コーデルとかセシル・A・ギブズとかロイ・ダグラスとか、
誰の話ししとるのそれ? の世界です。
ファーノンという人も知りませんでした。
コーツは一応、名前は知ってますが。。。。

投稿: 木曽のあばら屋 | 2007年2月15日 (木曜日) 18時54分

>>木曽さん
毎度ありがとうございます。バケツ一杯なんて、そんなご謙遜を。
私は5円チョコで早くもリンツの板チョコ一枚のお返しを貰いました。(わらしべ長者みたい・・・)

ブリティッシュ・ライト・ミュージックの分野は、実はヤバイなあと思ってあまり手を出してないんですよ。自分が好きなのがわかっているので・・・。あとヤバイのはイギリスの昔の怪しい喜歌劇・ミュージカル音楽とかですね・・・アーサー・サリバン以外の。結構タワーで見かけるので「危ない危ない」と棚に戻したりしてます。

投稿: naoping | 2007年2月15日 (木曜日) 20時12分

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