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2007年1月21日 (日曜日)

バルビローリ:イギリス音楽アルバム

P1000707 English Music Album
バックス:ファンドの園
バタワース:「シューロップシャーの若者」狂詩曲
アイアランド:「忘れられた儀式」前奏曲
「メイ・ダン」交響的狂詩曲 、These Things Shall Be
ヴォーン=ウィリアムス:グリーンスリーヴスによる幻想曲、トーマス・タリスの主題による幻想曲
エルガー:エニグマ変奏曲  その他
サー・ジョン・バルビローリ指揮/ハレ管弦楽団


昨日から寒くなりましたね。明日は東京でももしかして雪ですか?

寒さとともに、手が荒れてきたり、足ががさがさしてきたり、まあ主婦は大変よね。(←ウソ)

ま、本当に自炊をしているわ、会社では総務の仕事なので洗い物が多いですので、おのずと手は荒れます。
で、「竹酢液」というものが肌荒れによいということで、お試しサイズを買ってお風呂に入れてみました。



ま、昨日からなんで効き目のほうはよくわかりませんが。これは冷え性に効くとか、肌がすべすべしたりするそうなんですわ。2~3日したら何か効果があるのでしょう。

しかし、匂いがな。なんていうか・・・。

これ、どこかで嗅いだ匂いだ。

そうそうそうそうそう!
「野口英世記念館」の匂いだ!!

いろりの炭の匂いが、東京の狭いマンションに充満。おお。なんだか福島の田園風景っぽいぞ。おかあさ~~~ん!!清作~~~~!!

・・・さて。田園風景といえば英国管弦楽曲(←いつもながら強引)。

バルビローリのこんな素敵なジャケットのダットン盤2枚組のお徳用。1枚目はわりと通向けな作曲家で、2枚目はわりと初心者向けかな?の曲目。ひさしぶりに引っ張り出してみた。

バックスとバタワースはよく聴いていた記憶はあったんだけど、なんと気がついてみるとアイアランドの曲がイイ!
なんだかイギリス音楽としてというよりは普通にヨイのである。(何といっていいのか)イギリス音楽臭さが少ない・・・というか。や、イギリス臭くても私はいいんですがね。

ジョン・ニコルソン・アイアランド(John Nicholson Ireland, 1879 – 1962)イギリスの作曲家。スコットランド系。マンチェスター市オールトリンカム近郊バウデンの出身。

14歳で王立音楽大学に入学するも、その直後に両親に先立たれる。ピアノとオルガンを修める傍らスタンフォードに作曲を師事。その後は自らも母校の教壇に立ち、ジョン・モーランやベンジャミン・ブリテンを指導した。チェルシーの聖ルーク教会の楽長兼オルガニストにも就任している。しばしばチャネル諸島を訪れ、その景観に霊感を受けた。だが第二次世界大戦中はナチス・ドイツ軍による侵攻の直前に島から逃げ出している。1953年に公務から退き、サセックスで余生を送った。

なんでも、チョー年寄りっ子だったらしく、ジョンが生まれたときはお父さんが70歳だったらしい。でもお家はお金持ちだったようなので親死んでもお金には困らなかった。それにしても14歳で大学入れるんだな。

前記のように、アイアランドはチャネル諸島(英国海峡に浮かぶ島々。ジャージー島など)に魅せられていたらしく、収録の曲のうち「忘れられた儀式」「メイ・ダン」はそこらへんから着想を得ている。何風っていうのかわからないが、後期ロマン派の管弦楽曲を一通り聴いてしまって、何か変った曲ないかしら~?といった方には普通に薦められると思う。

These Things Shall Beって合唱曲もなかなかかっこいい。これら惜しいのがモノラルってことで。(このCDではバックスとバタワースのみステレオ録音。モノでもダットンなので決して聴き辛くはない)

チャネル諸島っていうのがどういうところなのかよく知らないんだけれども、きっと歴史的に何か惹かれるような神秘的なところがあるんであろう。わたくし的にはジャージー島って聞いただけで「ジャージー生クリームサンド」とかそっちのほうを思い出すけど。(くぅぅぅ。食べたい)

うまいぜ。

他のバタワースやバックスなども何か書きたいんだけども、ネタ保持のためにま、今日はやめとくわ。

購入はここから。

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コメント

こんばんは。
アイアランド、私もはずせない人です。ケルト好きで、バックスと同じようなタイプですね。
「メイ・ダン」と「儀式」はええですな。初めて「儀式」を聞いたときは、目からウロコでしたヨ。
いらい、アイアランドのCDを収集してますが、いかんせん輸入盤ばかりなもんで、内容がさっぱり。
青い字のところ、大変参考になります。わたしも再びアイアランド取上げようかしら。

投稿: yokochan | 2007年1月23日 (火曜日) 23時24分

>>yokochanさん
青い字のところは、実はネットからもってきてしまいました♪(う~~~)。アイアランドは「イギリス音楽の復興」の本では彼はどうも女運がないような感じで書いてあります。

「儀式」は普通に演奏会で取り上げてもいい感じだと思うんですけど。エルガーやディーリアスだってなかなかやらない日本じゃムリかもしれないですね~。

投稿: naoping | 2007年1月25日 (木曜日) 20時45分

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