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2006年8月31日 (木曜日)

北への憧れ

Delius_danish Frederick Derius Danish Masterworks
アラベスク/5つのデンマークの歌/7つのデンマークの歌/「フェニモアとゲルダ」間奏曲/2つのデンマークの歌/シャクンタラー/生命のダンス
ヘンリエッテ・ボンデ=ハンセン(Sop)ボー・ホルテン指揮 Aarhus Symphony Orchestra/他


(danacord DACOCD 536)

とうもろこしの美味しい季節。
今日は八百屋さんでとうもろこしが安く売っていたので買って茹でて食べました。

Corn_1 思えば。

私の実家は何故かとうもろこしをよく食べる家だった。毎晩茹でたとうもろこしが食卓に上がっていました。
親は北海道出身でもなく、または南米の人でもなかったのですが(まさか!)、毎日とうもろこしを食べていました。

もしかして私が枝豆が大好きだったせいか。枝豆は高いので、安価で食べるのに時間がかかるとうもろこしを代わりに食べさしていたのか・・・は、不明。

(貧乏カミングアウト?)

しかし、とうもろこし一本を一人で食べるのは、ちょっとヘビーですな。

とうもろこしといえば北海道。しかし、私は一度も北海道に行ったことがありません。
(てゆーか本州を出た事がない・・・海外以外)

いつか行ってみたい、憧れの地です。

北海道名寄市/朝もぎ産地直送とうもろこし

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北への憧れといえば、英国の作曲家でありながら北欧にインスパイアされた音楽を多く作曲したディーリアス。(←またしても強引?)

本日ご紹介のCDは、ディーリアスが北欧の詩(ヤコブセンやアンデルセンなど)に曲をつけたものを、普通は英訳で歌っているものを北欧の言葉でデンマークの歌手の人が歌っているものです。
(そもそも英語で歌うのが正しいのかデンマーク語が正しいのか?)

そもそも北欧の音楽も好きな私なので、北欧の言葉で歌われているほうが聴いていてしっくりとくる。発音が微妙で独特でエキゾティック! 

このCDに慣れちゃったあとで、英語で歌われているのを聴くと、どうも違和感があるという矛盾・・・。(何故?)

ディーリアスの音楽を聴くと、何故かムンクの絵が頭に浮かんだりする私だけれど、デンマーク語で聴くとそれはもっとぴったり!

とくに「I Hear in the Night」なんて歌はそのままムンクの「叫び」でしょ!「夜、眠っている森から”助けて~!神様~~!!”って人が叫ぶのを聞いた!!」ってな内容ですから。オケ伴奏もなんだかムンクっぽい不安でいっぱい。(実はムンクの絵が好きです)

歌っているデンマークのソプラノのヘンリエッテ・ボンデ=ハンセンはとってもチャーミングな爽やかな歌声。解説書に載っている写真も北欧人らしくとってもチャーミングです。ナンネッタやツェルリーナを得意としている歌手らしい。舞台を見てみたいものです。

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2006年8月30日 (水曜日)

英国歌曲に癒される

Varcoe If There Were Dreams to sell
オーケストラ伴奏による英国歌曲集

クィルター、バターワース、エルガー、フィンジ、V・ウィリアムズ、アイアランドの歌曲集より

スティーヴン・ヴァーコー(B-Br)リチャード・ヒコックス指揮/シティ・オヴ・シンフォニア
(Chandos CHAN8743)

ドレス作りは順調です。(今日は型紙取っただけですが)

今日のCDは

今日は私の大好きな歌手、スティーヴン・ヴァーコーのCDを。私は英国の歌曲(近代のものが主だけど、イギリス民謡も)が大好きで、少なからずCDやレコードを集めています。

きっかけの第1次的なものは、子供のころからカスリーン・フェリアのファンだったということからです。彼女は美しいイギリスの民謡や歌曲を少なからず録音しています。ファンにとっては一曲一曲が宝物のようです。

しかし私はそれまでは「英国歌曲」って分野を特に意識していませんでした。

そして、私の第2次ブームは、ここ何年かに本格的にイギリス音楽を聴き始めてあちこち探しまくっていたら、「英国歌曲」という分野があるということを知りました。で、一番最初に聴いたのがヴァーコーの歌。

それはショックでした。

バスバリトンって書いてあるけれど、テノールみたいな軽い歌声。今まで聴いていたオペラ歌手の朗々と響く声とは全く違う。ほとんどフォークソングみたいな聴きやすい声なのです。サイモンとガーファンクル・・・ちがうか

それからというもの、はまってしまいまして、見つける限り買っていました。好きな歌手が一人増えると、それにつられて色々な作曲家の曲を知ることになります。本当に彼の歌う英国歌曲はステキなので、普通にBGMっぽくでも聴いてもらいたいです。

紹介のCDは、オーケストラ伴奏(原曲だったり、あとから編曲をしたりしたもの)なのでとても聴きやすいと思います。何回も聴いていると覚えてしまって一緒に歌ってしまうほど耳に心地よい。

とくにクィルター(3つのシェイクスピアの歌)、フィンジ(5つのシェイクスピアの歌)、バターワース(シュロップシャーの若者)がお気に入り。

でも、うーん、立派なエルガーの歌もいいし、しみじみと心に染みるV・ウィリアムスやアイアランドもいいし・・・どれも心癒されます。(結局全部)

英国歌曲については本当にたくさんいいものがありますので、ぼちぼち地味~に紹介していきたいと思っています。


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2006年8月29日 (火曜日)

癒し系音楽!

Miniatures_1 ENGLISH MINIATURES
ヘンリー・バルフォア・ガーディナー:Overture to a Comedy
クィルター:Three English Dances
ウォルトン:Siesta
サー・ユージン・グーセンズ:By the Tarm
クィルター:Wheres the Rainbow Ends
バックス:Mediterranean
ウォーロック:An Old Song
サー・エドワード・ジャーマン:Three Dances from 'Henry Ⅷ’
リチャード・ヒコックス指揮/ノーザン・シンフォニア・オブ・イングランド

(英EMI CDM 5 66542 2)

このところ、どうも忙しくなりそうな気配です。
再来月に仲のよい友人が結婚するのですが、式に出るのに服がな~い!ということで蒲田まで行って服地を購入、明日から型紙とってがんばって縫いはじめます!

しかも、結婚式の受付に飾る何だか立て看板みたいなのも頼まれたので、(や、ここではへたくそな絵を披露してますが、本当は美術学校出てるんですよ!! ←誰も信じてないです! )そっちもなんとかがんばらなくてはなりません。

というわけで、ちょっとblogの更新が遅れがちになりそうですが、「また病気で倒れているのでは・・・」とかご心配はご無用でございます。

倒れた場合はまたお知らせします・・・・。

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さて、今日は妖精?の絵葉書をトリミングしたジャケットの愛らしい、そしてなんともマニアックっぽいイギリス音楽。でも実は聴けば聴くほど愛らしい、小曲集なのであります。万人に薦めたい!癒し系の音楽集なのです!

超マリッジ・ブルーのあなたにぴったりよ!! (←強引?)

一曲めの「コメディへの序曲」は、バルフォア・ガーディナーの曲。この方は有名な指揮者のジョン・エリオット・ガーディナーの大叔父さんってことです。(あんまり作曲した曲数は多くないようですが)

この曲の個人的な印象からいいますと。なんだかロンドン旅行の時に行った有名な百貨店「ハロッズ」、または有名な紅茶屋「フォートナム&メイソン」の店内で流れてそうな感じでえす。イギリスっぽくもあり、なんだか妙に中国っぽい音階も見られる、みたいな。

おー、書いてたら紅茶が飲みたいや。

【世界の紅茶】

他の作曲家も有名所・無名所をそろえていますが、どれもすぐ終わってしまいます。とくに歌曲がたくさんあって好きな作曲家のクィルターの「虹が終わる場所」(?で訳はいいのかな?)とかも心優しい組曲集だし、BAXの「地中海」(?かな?)もちょっとアンニュイな午後って感じのいい曲ですな。ちょっと眠くなってきた・・・。



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←今、楽天で一番売れている枕だそうで。

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2006年8月27日 (日曜日)

ウィーンで見たホフマン物語

Hoffman1 この旅行では、ウィーン国立歌劇場でもう一つオペラを見ることができました

私には珍しいオッフェンバックの「ホフマン物語」。

帰国直後にブリブリ書いておいた旅行記(あとで読むと本当に記念になって、私の宝物です)を参考に書いています。

昨日の続き)

次の日に見たのは、オッフェンバックの傑作「ホフマン物語」で、以前は同じ演出でドミンゴが出ていたものだったんだけど、もちろんドミンゴが出るのなんか見れるわけないのであった。

でも評判の良かったナタリー・デッセイという新人(当時)コロラトゥーラ歌手が「もしかして出るんじゃないかな」というヤマをかけてこの公演の予約をしておいたのです。(FMでライブ放送を聴いて、大変な拍手喝采を得ていたのを覚えています)

しかし、彼女は何週間かあとの「ナクソス島のアリアドネ」のツェルビネッタに備えて出演してなくて、オリンピア役は違う新人歌手が演じました。でも期待していたほど良くなかった。最高音をやっと振り絞って出したという感じだったです。

(↑現在活躍中のヴィクトリア・ルキアネッツのこと。先見の明がなかったようです。)

むしろ、アントーニア役の新人歌手のほうがよくて、拍手もブラボーも多かったです。

(↑イルディコ・ライモンディのこと。なかなかこっちは聴く耳があったようですね!)

<当日の配役>1995年2月5日

オリンピア:ヴィクトリア・ルキアネッツ※
アントニア:イルディコ・ライモンディ※
ジュリエッタ:エリアーネ・コエーリョ
ニクラウス:ガブリエーレ・シーマ
ホフマン:ルイス・リマ
スパランザーニ:ヨゼフ・ホップファーヴィーザー
クレスペル:ワルター・フィンク
アンドレアス&フランツ:ウィルフリード・ガームリッヒ
リンドルフ&コッペリウス&ミラクル&ダッペルトゥット:モンテ・ペダーソン※
その他
(※は国立歌劇場でこの役でのデビュー)

ミヒャエル・ハラス指揮

ホフマン役のルイス・リマは最初は硬さが見られたが、あとのほうになるほどよい声を出していました。ニクラウス役のガブリエーレ・シーマは最初はズボン役なのですが、最後に女性の格好になったときがとっても美しかったです。声もすばらしいし。

古今東西のオペラの中でも面白い演出を期待できるものの一つだと思えるこのオペラだけに、この日の演出も期待を裏切らなかった。 (写真は、当日買ったプログラムの中身です。写真や絵がいっぱいで美術館のパンフレットみたい)

Hoffman2 合唱団の変な化粧、第一幕での怪しいセット(下のへたなイラスト参照)、大きな骸骨のサングラスをかけたのや、洋服を着たオウムの着ぐるみ着た人とか、電気じかけのオランピア(ねじを巻いて動くんじゃなくて、赤ランプが点滅すると電力不足で歌えなくなるというちょっとウルトラマン的なしかけ)、KKKみたいな変な人たちがたくさん出てきて舞踏会をやったり。オランピアは手がビルトインされたハープの伴奏で歌う。

Hoffman3 第2幕は遠近法の効いた舞台に、ながーいグランドピアノが舞台中央奥までつながっていて、ピアノの蓋をあけて悪役の人が出入りをする。(途中突然幕がおりてきた。小道具でも忘れた?)実は、私は妙な盛り上がりを見せる第2幕が音楽的にはとっても好き。

第3幕は赤いソファーの舟がいっぱい並べられていて、ソファーに座って有名な「ホフマンの舟歌」を歌う。ほんとにいい曲ね。

一緒に見に行ったオペラ初体験の友人はこの日もとっても楽しんでいたが、「もしかして、私のためにこんな初心者向けの楽しい演目にしたの?」とあとで訊かれた・・・・けどぜんぜんそんなことなかったんですよん。見たかったやつを見ただけよ、まりちゃん。

一番よかったのは、合唱団の力強い声を沢山聴けたこと。本当にヨーロッパの合唱団は力量が違う!

Hoffman4_1  ←第1幕より。へんなマンガみたいだけど本当にこんなだったんですよ!






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←ターフェル、シコフ出演の強力盤。

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2006年8月26日 (土曜日)

ウィーンで見た薔薇の騎士

Program














(昨日の記事の続き)
<ウィーンの思い出・R・シュトラウス編>

ウィーンに何しに行ったかってそりゃオペラ見に行ったのです(私は)。

日本で見たクライバーの指揮した「薔薇の騎士」はもちろん良かった。
そりゃーよかったよ、君(誰?)。

でも、どうせなら上野じゃなくてウィーン国立歌劇場で見たい!!

というわけだが、あの気まぐれクライバーが年がら年中指揮するわきゃーない。
でもウィーンでなら、指揮者や歌手が違ってもオケとセットは同じでしょ?(・・・多分)

というわけで、年間スケジュール表をオーストリア観光協会で入手。「薔薇の騎士」の公演は2月4日(おお!!)。
というわけでこんなに寒い時期になってしまったのでした。
(ほほほほんとに寒かった)

さて、ウィーンに着いて(昨日の続きよん)当日行ってみて。

まず、国立歌劇場の素晴らしさったら!
外見ももの凄い。でかい! さすがは音楽の国の象徴。

内装も美術館かお城かと思うほどの豪華な装飾、彫刻も鑑賞の価値あり。作曲家たちの胸像、そして歴代指揮者達の像も(ことにマーラーのはロダン作の価値あるものだ)・・・。

そんな中で観客が着飾って、シャンパンやらカナッペやらを片手に歓談しているのだ。なんて美しい光景! 

わざわざ来て良かったわ!




<当日の配役>1995年2月4日

マルシャリン:ユリア・ファウルクナー
オックス男爵:クルト・リドル
オクタヴィアン:マルガリータ・ヒンターマイスター
ファーニナル:ゴットフリート・ホーニック
ゾフィー:ユリアネ・バンゼ
ヴァルツァッキ:ハインツ・ツェドニック
アンニーナ:マルガリータ・リロヴァ
歌手:キース・イカイア・パーディ
その他

指揮/ペーター・シュナイダー

さて、オペラの方だが、主役級の人以外は日本公演とほぼ同じでした。で、演出や装置も衣装も全くおんなじ。ってことは大好きなツェドニックをまた見れるってことね。ステキ!!

(ツェドニックって本当に芸達者!一緒に行った友人はオペラ見るのが全く初めてなのにツェドニックの名演技ぶりにお腹をかかえて大笑い。本当に楽しそうだったので私も嬉しかった!)

マルシャリン役の人はもんのすごい太ってて、ベッドから起き上がったとたん爆笑が起こったほど。

あ、一段高いベッドに寝てるのかと思ったら、あなたがベッドだったのね。

オクタヴィアンは(日本でのりりしいオッターとは打って変わって)ズボンはいたタダのオバサンだった。

ゾフィー役のバンゼは新人で、この日がこの役でのデビューということで大変初々しかった。
(あとで日本に帰ってから何年かして「あ、私がウィーンで見た新人歌手がCD出してる!活躍してるんだ!」となんだか嬉しくなっちゃう)

オックスはクルト・リドルは日本公演でのモルほどの怪演ではなかったけれど、なかなかの好演で場内を沸かせていた。

どの人も大奮闘でがんばってたけど、日本公演ほどの完成度はなかったす。指揮者はまあ普通の演奏で盛り上げるところは大いに盛り上げてくれて、なかなかいい公演でした。

席は3階席でした。日本で見たときはあんまり良く見えなかったのですが(S席なのに・・)、このときは見晴らしがすごく良くて舞台が全部見えました。

特に第2幕では舞台の奥行きが日本での3倍くらいあったので、「おお、ゾフィーんちって大金持ち!!!」って感じがよく出ていました。

日本公演では見えなかった舞台上での家の2階もよく見えました。
まるでこの歌劇場自体がゾフィーのお家のようでした。


Wien2

←ヘタクソな絵ですいません。













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2006年8月25日 (金曜日)

ウィーンの思い出<J・シュトラウス編>

Moser 皇帝円舞曲~知られざるシェーンベルク[編曲作品集]
 レーガー:ロマンティック組曲
 J.シュトラウスII世:皇帝円舞曲/南国のばら、
 ジオリー:わしは老いたる夜遊び人ゆえ
 シューベルト:セレナード
 デンツァ:フニクリ・フニクラ

リヨン国立歌劇場管弦楽団ソロイスツ(ケント・ナガノ監修)
マルクス・シェーファー(T)

(ERATO 0630-13541-2)

なんてステキなジャケットなのでしょう!うちにある数多いCDの中でもお気に入りの一つ。コロマン・モーザーはウィーン分離派の中でも大好きな芸術家の一人です。

本日ご紹介のCD音源は、シェーンベルクが室内オケ用に編曲したウィンナ・ワルツとかレーガーの全然しらない曲、はてはシューベルトの歌曲にフニクリフニクラまで、とてもバラエティに富んだ楽しい1枚です。

CDの半分近くの演奏時間を占めるマックス・レーガーの曲は、原曲を全く知らないのでなんとも言いようがないのですが、本当にロマンティックでうっとりとしてしまういい曲です。

で、他の曲もなんですけど、なんだかハルモニウムってオルガンの安っぽい音がいつも入っていて、これが特色かと思います。ウィーンの安い酒場にいるような感じをかもし出す。

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さてさて。今日はこのCDの題名のウィンナワルツ「皇帝円舞曲」にちなんで(強引)、私の最初のウィーン旅行の思い出について語っちゃおう。

今から10年ほど前、私は初めてのウィーン(とザルツブルグ)旅行に出かけました。海外旅行は友人も私も2回目だけど、2人ともほとんど初心者に近い感じ。ツアーなんかじゃなくて、旅行会社に組んでもらった個人旅行でした。(強心臓!)

(あとは当時書いておいた旅行記を参考にお送りします。)




さあ、楽しい旅の始まりは飛行機からだ。
手続きを滞りなく終え、オーストリア航空の飛行機に乗り込みました。

飛行機の中はオーストリア人らしい人がたくさん乗っていたのだが、皆すごく仲良しでお互いの席を行き来したり席を替わってみたり、やけにフレンドリー

私たちは当惑しましたが、この国の人はみなこうなのだろう、いや、きっと日本団体旅行ツアーの帰りで、すごく仲良しになってしまったしまったにちがいない、と話していました。
(それにしても仲よすぎ)

しかし私は、この人たちの中に何か懐かしいような、どこかでお会いしましたっけ?というような何かを感じ取っていました。

なんか、もしかして音楽家かなあ?と思うような。

でも、オーストリアに行くからって、いくらなんでもそんな偶然に音楽家の集団に出会うなんて出来すぎー、気のせい気のせい、と思っていました。



当時、まだウィーンは成田からひとっとびでは行けなかった。シェレメチェボ空港(モスクワ)で燃料を補給したりしてたのでえす。

で、その休憩のあと飛行機に再び乗り込むと、私たちの荷物を入れる場所の所に、前の席のおじさんの荷物が入っていた。ありゃ困ってしまった。で、私は勇気を出してカイゼル髭を蓄えたおじさんに直訴しました。
「ここは私たちの場所です。すいませんがどけてくれませんか???」
と知ってる限りの英語とドイツ語でまくしたてた。

おいおい、怖い人だったらどうするんじゃい。でもおじさんは「おーアイムソーリー」とすぐどけてくれました。


が。


その荷物をよく見るとびっくり。なんと


「ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団」
って書いてあるタグがくっついていました。

正月恒例で、日本でも大人気のニューイヤーコンサートのツアーの帰りだったのです。

うあーーーーー、やっぱり音楽家じゃん!!




もっと仲良くすべきだった、と思ったのもあとの祭り。んー、もしかしたら
「帰りの飛行機でおっかない日本人の女の子がいたんだけど・・・」
なんて楽団内で話されてたらどーしよー。




でも。



ウィーン・フィルじゃなくて良かったです

(↑これって差別?)


(つづく)

Wien1_1











恒例<美大出身とは思えないイラスト>



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2006年8月24日 (木曜日)

サントリーホールへ。

今日は、突然コンサートへ行ってきました。
なんか・・・全然予定にはなかったんですけど。

今日、会社帰りの電車のトランジットする駅を寝ぼけて間違えてしまい、六本木一丁目駅で降りてしまいました。

うーん。六本木=サントリーホール。最近(ネット繋げてから?)行ってないな。
今日は何やってるかわかんないけど、とにかく行ってこよう。

何もやってなかったら、オ・バッカナールのパン買って帰ってこよう。
何かやっててもつまんないのだったらやめよう。

と、思ったら、結構ストライクゾーン・内角低めのがやっていました。

イタリア・オペラ 名曲アリア・コンサート
指揮/菊池彦典 読売日響
出演歌手/須藤慎吾(Br)新垣有希子(Sop)大塚博章(Bs)
以上、日伊声楽コンコルソ入賞者
野田ヒロ子(Sop) 中鉢 聡(T)

曲目:ドニゼッティ「ドン・パスクァーレ」序曲
ヴェルディ「ドン・カルロ」より「彼女は私を愛していない」
ベッリーニ「清教徒」より「あなたの優しい声が」
ヴェルディ「椿姫」第3幕前奏曲
ドニゼッティ「愛の妙薬」より「魅惑溢れるパリスが」
ヴェルディ「マクベス」より「憐れみも、誉れも、愛も」

(休憩)

ヴェルディ「シチリア島の夕べの祈り」序曲
プッチーニ「ボエーム」より「私の名はミミ」
ヴェルディ「仮面舞踏会」より「今度の航海は無事だろうか」
チレア「アドリアーナ・ルクヴルール」間奏曲
ヴェルディ「運命の力」より「神よ、平和を与えたまえ」
プッチーニ「マノン・レスコー」より「ご覧下さい、狂った僕を」
フェラーリ「スザンナの秘密」序曲
マスカーニ「友人フリッツ」より「さくらんぼの二重唱」
(アンコールは全員で「乾杯の歌」・・・予想通り!)

以上、盛りだくさんです。

今夜の趣旨は、前半は第42回日伊コンコルソ入賞者の1~3位の新進歌手をお披露目して、後半はすでにご活躍の若手歌手の歌を堪能しようというものです。

私は評論家ではないから、批評とかはできないので適当に印象を。コンコルソ入賞の方々はすでに舞台等に出られて活躍されている方のようです。でも、だれも知りません。プロフィールを見て、「絶対このオペラ行ってるはず」と思った人でも全然覚えてない。

正直なところ、2・3位の方はあまり印象に残らなかったです。第1位の須藤さんは、凄く肌が荒れていて、お肌のパックが必要だと思いました。しかし、歌のほうは凄い堂に入っていると思いました。イタリア留学経験もあり、歌っている時の所作とかも実に手馴れていると思いました。声量もすごくあるみたい。結構注目の歌手だと思います。

後半。ソプラノの野田さんはプッチーニとヴェルディとマスカーニを歌われましたが、私の独断から申しますと、プッチーニのような可憐な役よりヴェルディのような少しドラマティックな役のほうがお似合いだと思います。髪のカールがキマっててうらやましい。

テノールの中鉢さんは、イケメンで既に人気がありテレビにもよく出ている歌手のようですが、私は生で見聞きするのは初めてです。

すごく端正な顔立ちなのかと(チラシ等で)思っていましたが、本物はもっとワイルドな感じがしました。顔も声も(そんなこと思うのは私だけかもしれないけど)なんとなくペーター・ホフマン入ってるような気がしました。なんか声も鼻にかかってて。

イタオペの人だと思うけど、ジークムントとか歌ってもらいたいです(無茶いうな)。あと、髪がばさばさで、キューティクルが死んでいます。イケメンテナーとしてやっていくのなら、髪のトリートメントは欠かせないと思います。



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さて、コンサートにありがちの、入り口でもらったコンサートチラシの中で、気になったもの。(行きたいわけではなく、気になっただけのものも含む)

・東京音楽コンクール本選で、コルンゴルトのチェロ協奏曲が演奏されます。しかし明日で時間も17時から上野文化会館で、ムリ。

・アルマ・マーラーとウィーン世紀末の芸術家たち(9/3)神奈川県立音楽堂

・コバケン真夏の第九。(8/26)池田理代子さんが独唱者。


・都響 オラトリオ「イワン雷帝」(9/12)

・ショスタコーヴィチ生誕100年記念コンサート「芸術歌曲から映画音楽まで」東京文化小ホール(9/24)

・声帯が虹を描く(巻上公一さん他のコレボレーション?)(12/8)みなとみらい小


しかし、一番の注目はこれです↓

・シャルパンティエ「ルイーズ」日本初演(1/27・28)
新国立中劇場



誰がルイーズを?誰?知りたい!
と、とにかく。
首をなが~くして待っていますのよ!

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2006年8月23日 (水曜日)

ビールと枝豆と南極交響曲

Haitinkrvw ヴォーン=ウィリアムス:「南極交響曲」(交響曲第7番)
シーラ・アームストロング(SOP) マルコム・ヒックス(オルガン)ベルナルト・ハイティンク指揮/ロンドン・フィル・ハーモニー管弦楽団&合唱団

(東芝EMI CC33-3748)

暑いですな。今日の暑さはホントまいってしまう。
そんな日はやっぱり、ビールと枝豆よね。

今日は、いつも行く八百屋さんで「だだちゃ豆」(山形県鶴岡産)が安かったので購入。一袋250円だったかな? だだちゃ豆や天狗枝豆は旬な頃は本当においしいですが、東京で買うと高いです。なので普段あまり買いません。

家に帰って塩もみして塩茹でして食べる。いや~、おいしいですね、だだちゃ豆は。何ともいえない甘さです。

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さて、シズル感溢れる文章のあとは、音楽。

「夏場に聞くと涼しくなる音楽」ということで大体登場するのが、このヴォーン=ウィリアムスの「南極交響曲」。

この曲の存在を最初に知ったのは、このハイティンク盤が最初に出たとき。やっぱり夏に買ったんだと思う。「暑い夏にぴったりの涼しくなる音楽」という触れ込みで、東芝は広告を出してたんだわ、きっと。英「グラモフォン」誌の1986年度のオーケストラ部門でレコード賞を受賞した、と解説書にはあります。

私はヴォーン=ウィリアムスの音楽にはトラウマがあったから、ちょっと避けていた。でもこの曲はすんなり入れた。標題音楽だったからかも。

この曲は、そもそも映画「南極のスコット」のための映画音楽だったものを5楽章の交響曲に仕立てたものです(ヴォーン=ウィリアムスは数多くの素晴らしい映画音楽を作曲しています)。この映画は私は観たことがないー。観てみたい。

第1楽章はソプラノの「ぅあ~~~~~~~」という声や女声合唱、ウインドマシーンがなんとも南極の吹雪を連想させ、涼しい気分にさせます。マジ遭難しそうです。

第2楽章ではクジラとかペンギンさんが登場。ペンギンのひょこひょこ歩きを表現。

第3楽章は氷山が崩れ落ちる。助けて~~~!

第4楽章はノスタルジックな間奏曲。「オーツ隊員、しっかりしろ!」「スコット隊長、私はもうだめです。私を置いてお先へ。」・・・・とオーツ隊員は吹きすさぶブリザードの中へ消えていく・・・(以上、台詞は私の勝手な想像)

第5楽章は英雄的に始まる行進曲。でもやっぱりまたブリザードが。自然の脅威には勝てない。そして静寂。

夏の暑さを吹き飛ばすというよりも、本当は何ともしんみりした曲なのです。


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2006年8月22日 (火曜日)

ホルスト自作自演など

Benimora ホルスト:東洋的組曲「ベニ・モラ」(1924年録音) 
ブリッジ:組曲「海」(1923)
ブリス:「Conversations」(1923)
ヴォーン=ウィリアムズ:「すずめばち」序曲(1922)
ハーティ:「雁の群れとともに」(1926)
スマイス:「難船掠奪民」序曲(1930)

全て作曲者自作自演
(SYMPSIUM 1202)

本日は、英国の作曲家の自作自演集です。

昨日のインド話でもりあがったので、私の頭の中は何故かホルストの「ベニ・モラ」でいっぱい。なんたって、ホルストにはインドの聖典「マハーラーバタ」からの一編を基にした歌劇「サーヴィトリ」があります。

そのCDを私は持ってるのだけど、いまいちクリアできてない。輸入盤なので筋がわからない・・・。

で、この東洋的組曲「ベニ・モラ」。この曲とインドとの関係は不明ですが、東洋風の大変怪しい曲調。「チャルメラと阿波踊りのメロディが使われている」とのこと。録音の古さから怪しさは倍増。打楽器の貧弱な響きがソソル。
新しい録音を聴けばもっと普通の音楽に聞こえるのだろうか。ホルストには「日本組曲」って曲もあります。「惑星」だけじゃないぞホルスト。

お次はブリテンの師匠のフランク・ブリッジ。これも録音の古さがナンともいえぬ味。私はこのCDでこの曲がいたく気に入り、新しい録音を手に入れようと思ったのに、探していたときは全然見つからなかった。なんでかな?

ブリスの曲は、「会話」とでも訳すのか・・・なんだか不明です。モダーンな感じの室内楽。組曲の最後の曲は「地下鉄オックスフォード・サーカスで」って曲でこれはとってもチャーミングでおしゃれな感じの曲。

「すずめばち」はとても気迫のこもった演奏で聴く者を圧倒。

ハーティの曲は「すごーいいい曲!!」って大感動、新しい録音のものをやっぱり買いに行ったんですが、何故かこの自作自演より感動しなかったです。やっぱり気迫が違うんでしょうか。

最後は女流作曲家にして同性愛者、エセル・スマイス女史の自作自演。なんだか物騒そうな題名ですが、曲も激烈、冒頭ぶっとんでいます。どっひゃ~。でも中間は優美なとこもあり。後半はかなりもりあがります。聴く価値はあり。

全体的にしゃかしゃかとした「蓄音機テイスト」が感じられるものの、意外と聞き辛くないです。



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2006年8月21日 (月曜日)

抒情交響曲

Lyrische ツェムリンスキー:抒情交響曲
デボラ・ヴォイト(sop) ブリン・ターフェル(Br)
ジュゼッペ・シノーポリ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

(Deutche Gramophon 449 179-2)

やー、今日の高校野球はすごかったみたいですね。私は無論仕事なので見られませんでしたが、ネットで試合状況をチラチラと見ていました。(たまに「ぬおおおお」と声を挙げて周囲を驚かせた)

今日は野球とはなんも関係ない、ツェムリンスキーの抒情交響曲。
私は3種類ほどこの曲のCDを持っています。で、今回は一番ジャケットがパソコン画面映えしそうなユリウス・クリンガーのイラストをトリミングした、シノーポリ盤を。いかにもウィーン分離派っちいですな。

この曲は、男女の歌付き交響曲として、マーラーの大地の歌
を意識した作品(作曲者もそう言っている)。マーラーが中国の詩(をもとにしたドイツ語詩)を使用しているのに対して、ツェムリンスキーはインド人のタゴールの詩を使用している。インド人=カレーとともに、インド人=エロい。頭になんだかそんな公式が出来上がっている私。

「大地の歌」が死の恐怖や生きる空しさのようなものを歌っているのに対し、「抒情交響曲」の内容は大変官能的であります。



田町の
ホーカーズのカレーはおいしいよ!!

音楽的に最もエロい、ソプラノによって歌われる第4楽章の歌詞より。

・・・・
私は自分の髪を解きましょう。
私の青いマントは夜のようにあなたにまといつくでしょう。
私はあなたの御頭を胸に抱きしめます。
ここではどうぞやさしい孤独の中であなたの心に静かに語らせて下さい。
私は眼を閉じ耳を傾けましょう。
私はあなたのお顔をのぞきはしません。
・・・・

まるで、ユーゲントシュティールの絵のような世界が広がる。音楽は甘く夢見心地であります。とろけそうになります。
ウィーン・フィルを起用したライブのこのCD,ブリン・ターフェルとデボラ・ヴォイトという縦に横に大きめサイズの歌手を起用しているので、音楽は横綱級。

が、タワーレコードを今日検索していたら、これを発見。


クリスティアーネ・シェーファーの独唱。何やらエロかっこよそうな感じがする。ぜひ聴いてみたいものですね。SACDハイブリッド仕様ってのがイマイチよくわからんが。



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↑なんか美味しそうなので載せてみた。

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2006年8月20日 (日曜日)

フラグスタートのクンドリー

Kundry ワーグナー:楽劇「パルシファル」第2幕
キルステン・フラグスタート(クンドリー)、フランツ・レヒライトナー(パルシファル)、オタカール・クラウス(グリングゾル)、カール・ランクル指揮コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団

(LCD-144-1)1951年6月22日

第2幕だけです。

や、私が昼間の高校野球に疲れて、2幕だけしか聴かなかったんじゃないの?と思われる方。ヌレギヌです。

このCDは第2幕しかないのよ。最初から。

なんでないのか、というと。
本当は3幕録音あるんだけど、クンドリー以外の歌手がとても聴けたもんじゃないからCDにしなかった、ということか、もしくはラジオから録音してた人がはじめから2幕しかとらなかったとか、のどちらかではないだろうか?

と憶測。

ここでのクリングゾル役のオタカール・クラウスはかなりがんばってるし、聴かせる。でもパルシファル役の人は、例えばマンフレート・ユングの非力さに加えさらに古臭い歌唱になってしまったような感じ。

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このCDは、ずいぶん前に買いました。でも、いまなら入手できますよ~。でも4枚組のオマケとしてボーナス・トラックとして。

CDのセット内容↓
【曲目】
ワーグナー「パルジファル」
【演奏】
モラルト(指揮)、ウィーン交響楽団&国立歌劇場合唱団
コネツニ、トレプトヴ、シェフラー、ウェーバー、フォーゲル他
【録音】
1948年
【ボーナス・トラック】
ワーグナー「パルジファル」第2幕全曲(本日ご紹介の録音)

あの・・・キツイでしょう?コネツニ、トレプトヴって・・・フルトヴェングラーのライブ盤によく登場する、まるでR・ワーグナーの生きてた時代みたいな歌唱をする人でしょう~?ううう。
それともそれとも。ルドルフ・モラルトってR・シュトラウスの甥の指揮ぶりを堪能?
うーん、それも違うか。

まあまあ。

フラグスタートの歌唱は、まるで千両役者。
歌舞伎で言えば、無名の役者の中で一人だけ吉右衛門さんが出てるみたいな、凄い一点豪華主義な感じ。これだけでも、聴いてソンはなしです。

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↑これはちょっと欲しいかもしれないです。

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高校野球を見ながら。

Koukou みなさんこんにちは~。
ホルストの「惑星」にコリン・マシューズ作曲の冥王星を加えたのは邪道だ~という友人の日記に「ついでに『こりん星』も作って~☆byゆうこりん」とか書いたら「ゆうこりんて誰?」とレスのついたnaopingです。(前置き長いです)

このところアクセス数が何故か上がってますが、理由はやっぱり高校野球!です。高校野球ネタを見に来て下さっている方が多いです。

しかしこのネタ、全然今回の高校野球とは関係ないですね!

これは申し訳なく思い、昨日実家で高校野球を今回初めて見ました。
私、生まれも育ちも東京なので、もちろん早実を応援・・・。

しかし。

昨日の鹿児島工業はステキだった!なんとさわやかなBOYたちなんでしょう!初出場でベスト4まで行くなんて凄い!

ピッチャーの子もハンサムで可愛かったし(V6系?)、ムードメーカーの丸坊主の子も明るくてとてもよかった。みんなすごくかっこよかったです。

もっと早く見れば良かったなあ。

というわけで今日はちゃんと決勝戦を見てますよ。通販で頼んだ餃子を食べながら・・・。
や、この餃子なかなか優れものです。

16個入りが4パック(野菜餃子2、肉餃子2)入って1980円。一人暮らしには多すぎるので、1パック実家に置いてきました。代引きなので2千円持ってお家で待ってればよろしい。

フライパンで「作り方」通りに焼くのです。しかし、私が料理上手なせいなのか、それともティファールのフライパンがいいのか知りませんが、まるでお店で食べるように、羽付にうまく焼けます。(田町「大連」の餃子みたいにね!)カリカリでおいしいです。

さて、今日はどっちが勝つかな?
ではのちほど。

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2006年8月19日 (土曜日)

オーマンディ&ミネアポリスの復活

Ormandy マーラー:交響曲第2番「復活」
ユージン・オーマンディ指揮/ミネアポリス交響楽団・ツイン・シティ交響合唱団 コリーネ・フランク(S) アン・オマリー・ギャログリー(cont)

(Biddulph WHL 032)1935年

しばらくマーラーをやんなかったので、今日はマーラーなの。小澤征爾さんが病気から復活して「復活」を指揮してたので、今日は「復活」でえす。

でも古い。70年前!
てっきり現存する「復活」の中で一番古いのかと思ってたら、一番古いのはオスカー・フリートの指揮したものだという(1924年)。英パールから出ているというCDを私はCD屋で見たことはあるけど、このレーベルの「SPはあくまでありのまま復刻!文句あるか!」的な恐ろしさに怯えて、いまだに買う勇気がない。聴いたこともないし。

こんな感じに(お金がかかるわりに)昔から録音が多く人気ものの「復活」であるがこの人気の秘密は、その「わかりやすさ」にあると思う。

古今東西、起承転結がこんなに判りやすい曲はベートーヴェンの「運命」と「合唱」くらいかも、と思う。だって、人間だれでも「不幸のどん底」から「栄光への復活」って話は大好きだもんね。

だから、コンサートでも盛り上がる。
何年か前、券が回ってきて聴きに行ったチョン・ミョン・フン指揮/東京フィルのサントリーでの「復活」は物凄かった。っつーか、あまりのド迫力演奏と(オケ煽る煽る)、そのあとの観客の熱狂ぶりに私はかなりヒキ気味に帰ったことを覚えている。あんなに観客が熱狂するのなんか、国内オケでは見たことがない。全員スタンディング・オベーション!!!である。

さて、このオーマンディの演奏。

・・・とその前に。是非お断りしておきたい。
私はこのCD以外にオーマンディのCDを持っていません。

(まじすか?)

オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団のサウンドを全く知らずに育った私なの。(ドイツ・オーストリア偏重主義のお子ちゃまだったので・・・)

あ、録音はかなり聴きやすくリマスタリングしてありますのでご心配なくです。
第一楽章は早めのテンポで淡々と進められております。どうもライブらしいのでところどころ演奏のミスがありますが、そんなに気にするほどではありません。

「原光」のコントラルト独唱は、かなりいい感じ。好きかも。知らない歌手だけれども、とても深い声ですな。フェリアーみたいな暖かい感じではなくてもっとクールな感じ。

終楽章はどちらかといえばゆったりとした感じ。後半、合唱が入ってからの部分はかみしめるように進められる。最後の鐘の音とかかなりクリアに入っていて、ちょっと鳥肌立ってしまった。本当のヨーロッパの教会の鐘みたい。

・・・と、こんなふうに、こんなに古い録音でも、新しい録音と同じようなレベルで感想が書けてしまうのは、やっぱりCD復刻のリマスタリング技術の進歩ですよねええ。レコード期にはこうは行かなかったもん。科学の力は素晴らしいねえ。ところで関東地方の皆さん、停電大丈夫だった?私のところはてっきり全然セーフだと思ってたら、今日近所の実家に帰ってみたらかーさんが「あらー、うちもしっかり30分くらい停電したわよー」とのこと。だって爆睡してたんだもーん。じゃあ、冷蔵庫の中身って本当はかなりヤバかったってこと?もういいか~食べちゃったし。



じゃ、また!!

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2006年8月18日 (金曜日)

シノーポリ「サロメ」

Salome R・シュトラウス:楽劇「サロメ」
シェリル・ストゥーダー(サロメ)レオニー・リザネック(ヘロディアス)ホルスト・ヒースターマン(ヘロデ)ブリン・ターフェル(ヨカナーン)クレメンス・ビーバー(ナラボート)その他
ジュゼッペ・シノーポリ指揮/ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団

(Deutsche Gramophon 431 810-2)輸入盤

シノーポリのサロメって言っても彼の作品「ルー・サロメ」とはちがうよ。今日は有名なR・シュトラウスのほうのサロメ。

シノーポリが亡くなってもう5年になりますね。私は幸運にも日本で彼の指揮するワーグナーを聴くことができた者なので、彼への感謝の念はひと一倍大きいです。それにしても50代の早すぎる死は今も悔やまれる。

このR・シュトラウスもとても艶やかでステキ。録音もいいし。シノーポリと一緒に来日してワーグナーを歌ったストゥーダーも(今は何してるかしらんが)最初は可憐な乙女を演じている、が。ヘロデ王に所望の物を聞かれて「お盆に乗せて・・・ヨカナーンの首を」と歌うところは何度聴いてもぞっとする。

後半ちょっと息切れ気味なのが惜しまれる。

ヨカナーンを歌うターフェルも美声を聞かせる。外見は熊さんのような気のいいターフェルだから、実演ではどうかなあ?とも思うけど。

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さて、例によって曲に関する思い出話。私とサロメとの出会いはカラヤン&ベーレンスの録音でした。ベーレンスの衝撃的なデビューは今も語り草です。

私はまだ中学生だったのですが、このレコードを買いました。「今までのサロメ像を覆す名唱!!」ともてはやされ、どうしても聴いてみたかった。


でも中学生。

子供なのに、こんな不謹慎なものを聴いてはいけないわ!!と思っていました。でも買ったけど。

(なんたってベルクの「ルル」だって20代になるまで買うの待った私よ。中学の時にすごーくブーレーズ盤が欲しかったのに)

ちょうどその頃。私は学校で図書委員をしていました。同じ学年で図書委員の友達がいました。彼女は学校でも美少女として知れ渡っているらしく、ある日一緒に図書当番をしていると、一学年上の先輩の男の人が告白に来ました。私のいる目の前で。



やー、びっくりしたなあもう。

そのくらいキレイな彼女。ピアノを習っていてクラシック好き。
で、何故かカラヤンのファン

ある日私は「カラヤン、レコード持ってるよ。ワーグナーの管弦楽曲集と、サロメとついつい自慢げに言ってしまいました。

「えー??本当に??貸して貸して!」「いいヨ!!」と、
まるでくらもちふさこのマンガ本でも貸すように、気軽に貸してしまった私。

が。

『この白雪姫のような清らかな少女に(ワーグナーのヴェーヌスベルクの音楽とかはまだしも)シュトラウスのサロメなんて、彼女のおかあさんに見つかったらどうしよう
と、悩んでしまった。
(うちのおとうさんやおかあさんはもう慣れてるからいいけど)



が。

一週間くらいして。 「どうもありがとう。面白かったわ」と、彼女はごく普通に返してきた。(細かい感想は聞かなかったが)

あ、

そ。

よかったね。

と、妙に拍子抜けしてしまったのを覚えている。

(それから急に彼女は不良になってしまったとか、そういうオチはありませんあしからず)



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2006年8月17日 (木曜日)

赤い靴

Redscd 映画:「赤い靴」
マイケル・パウエル&エメリック・プレスバーガー監督・製作・脚本
出演/アントン・ウォルブルック/マリウス・ゴーリング/モイラ・シアラー/ロバート・ヘルプマン/レオニード・マシーン/その他(1948年公開・イギリス)

CD:ブライアン・イースデール作曲:レッド・シューズ・バレエ
ケネス・オルウィン指揮/フィルハーモニア管弦楽団


赤い靴 DVD 赤い靴

販売元:ビデオメーカー
発売日:2000/07/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

本日は、大好きなバレエ映画「赤い靴」のご紹介を。すでに有名な映画なので、そんなにこと細かくは書きませんが、本当にいい映画なので、まだご覧になってない方はぜひご覧下さい。

Reds2 私は、この映画は(も)音楽のほうから入りました。
イギリス音楽映画音楽集みたいなCDをある日手に入れて、その中に入っていたのです。15分ほどの音楽ですが、オンド・マルトノがきゅいーーんと入っていたりするのはちょっと革新的。

でも全体にとてもノスタルジックで心に残る音楽でした。音楽は何回も聴いて頭に入ってしまいました。


作曲家が音楽を付ける映画が「作曲家の話」だったりすると、とっても張り切るらしい。(コルンゴルトにもそんな映画があった)
バレエ音楽の部分以外の曲も(オペラの部分とか)すごく張り切っている。(あまり音楽について触れられているのを読んだことがない。残念だ。)



Reds3  で、少しして衛星放送で放送したので見ました。映像は想像してたのよりもっと実験的な映像で面白かったです。特撮?みたいな感じなことを沢山していて、実際のバレエの舞台ではありえない感じ。まさに映画だなあって感じです。
(そこらへんに落ちている新聞紙が人間となってそれと踊る有名なシーン→)

でも、大きな画面で見たいなあと思っていたら、国立近代美術館フィルムセンターで上映するという情報を得て、一人で見に行きました。すごい満員でびっくりしました。

Reds1 主人公のヴィッキー・ペイジ役のモイラ・シアラーは本当にカワイイです。バレエもすごいうまい。見入ってしまいます。

内容は・・・、まあぶっちゃけ女性の永遠の悩み。「愛を取るか仕事を取るか」。

草刈民代さんみたいに結婚してもバレリーナを続けている人もいるのに・・・。最後は何回見ても釈然としない。何とかならなかったのだろうか・・・。

<あらすじ>
レルモントフ・バレエ団の持ち主のボリス・レルモントフは、世界的に名高い人物だがバレエの鬼で、結婚が決まったプリマ・バレリーナを即刻クビにしてしまうほど容赦ない。ボリスはある日新人バレリーナと新進の作曲家を契約。バレリーナを主人公にして新しいバレエをこの新進作曲家に依頼。これがアンデルセン童話をもとにしたバレエ「赤い靴」。上演は大成功。しかし、こともあろうにこのバレリーナと作曲家が恋に落ちてしまうのである。さあて、どうなる?

あとは、各々確認して頂きたい。


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いつもすいません。がんばります。

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2006年8月16日 (水曜日)

ディズニー・シーへ

というわけで、公約通り(?)ディズニーシー(ここでは鼠の海)に行ってきました。

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Ikea そもそもこの日の目的は南船橋にできたIKEAってスウェーデン家具屋さんを見に行くことだったのですが、私も友人も引っ越したばかりでもこれから引っ越す予定でもないため、買う家具もなくただ「カワイイ、カワイイ」と連発しながら見学したのみ。

レストランで食事をし(サーモンマリネは超美味!)1階でスウェーデン輸入のお菓子を買って、いざ東京鼠の海へ。電車ですぐなのです。



鼠!

(以下、ディズニー・ファンは読まないで下さい。夢壊れます。)

2時という中途半端な時間なため、入り口はぜんぜん混んでない。こんなアホな時間に一日券買って入る贅沢な私達。

Diseney1_1 昨日(8月15日)は小泉首相が靖国神社に参拝したことで、鼠の海でも大規模な抗議運動がお天気は曇りで今にも雨が降りそうでした。

入園したとたん、華麗なオーケストレーションによる音楽(R・シュトラウスの甘味な曲にさらに生クリームをぶっかけたような)とともに非常に愛想のいい男の声で
「ようこそ!夢の世界へ!!!」みたいな場内放送が。

私は「だ、だめだ、この世界に引きずり込まれては・・・」もがき苦しみ、友人は「虚像よ、虚像!!騙されてはだめよ!!」と叫ぶ。

しかし、何分かすれば、もうこの呪術にはまっていく。いつの間にかスキップをしながら
「あっるこおおお♪あっるっこおおお♪私は元気~~~♪」
と歌う私達。歌違うし。



(ところで。私の行きたかったアトラクション、タワー・オブ・テラーは9月4日からでした。まだ工事中~~~残念!)

Diseney4 中はやっぱり混み混みだ~~。さすがお盆。鼠の海は5周年ということで、 「ラッキーサマーチャンス」ってくじをやってます。私はハズレでしたが、友人は2等賞に当選。

「何をくれるのかな?」と、賞品受け渡し場所の三井住友銀行窓口へ。当たり券をみせたとたんにそこにいた行員の5人が
「おめでとうございま~~~す!!」
と力いっぱいの笑顔で大拍手。友人は「あ、ありがとう」と賞品を受け取り一目散で戻ってきた。賞品は「5」とでっかく書いてある小さい手提げカバン。

・・・

Diseney2 そして私達は「レイジングスピリッツ」へ向かいます。「レイジングスピリッツ」は一回転ありのジェットコースターです。

私はあんまりジェットコースターの急降下は得意じゃない。でもこれは見た目大丈夫な感じでした。

待ち時間50分。まあ、こんなもんでしょ、と並びました。並んでいると、後ろのカップルの会話が聞こえてくる。


女「だいじょうぶかなあ・・・。みんなキャーって言ってるヨ・・・もしかしてアタシだめかもぅ」


男「だいじょうぶだよ~ディスニーだよ~、全然たいしたことないよ~」


女「でもぅ・・・。私こういうのダメだしぃ・・・あああ、みんなあんなに叫んでるじゃぁぁぁん~~」


男「だーいじょうぶだってば~。おれはミカとここで思い出作りたいんだよ・・・」

私たちはそんな2人を元気付けようと、待ち時間を利用してミュージカルメドレーを開催。「サウンド・オブ・ミュージック」やら「ウエスト・サイド・ストーリー」などの名曲を歌って踊って披露。周囲の喝采を浴びました
(後半ウソ)

で、何の滞りもなく「レイジングスピリッツ」は終了。あ、すごく面白かったです、これは。あと3回位乗りたかった。

後ろのカップルが救急隊によって運び去らさて次のアトラクション・・・と思ったが、「海底2万マイル」は90分待ち、他のもまあそんな感じだったので、待ち時間のない「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」などを鑑賞(三頭身の津川雅彦や叶姉妹みたいなお人形がいっぱい出てくる。涼しいしなかなか楽しい)。ちょっと早い夕飯タイム。

とその前に全身水色の人発見。しかし、水色の人はもうすぐ休み時間らしく係りの人に連れ去られようとしていた。大変!写真に収めなくっちゃ!!追いかける私。「水色の人~~待て~~~!」

Jini 近っ。







夕飯は日本食「サクラ」(byキッコーマーン!)にて。ビールやワインで酒盛り。

そのあとはお待ちかね花火ショーでえす。

(花火・・・私のデジカメではうまく写らなかったのでここでは割愛させて頂きます・・・泣)

みっきーまうすの例の裏声で「みんな~これからショーがはじまるよおおおおおおお」(みたいな感じ)の雄たけびに続き、巨大噴水と花火。雨が少し降ってきたけど、たいしたことなくてよかった。

Diseney3 そしてフィナーレ。「星に願いを」が流れ、終わり。
ああ、楽しかった。疲れた。でも心地よい疲れ。

<ねずみーしーとっておき情報>
今更かもしれぬが。入り口近くにある「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」の焼き立てパンはすごーく美味しかったです。沢山買って翌日の朝食にしました。タダでくれる みっきーまうすの紙皿も可愛い。

Gini2 今日の記念に皿を購入。ちと高かったけど、ワンプレートディナーの皿を探していたので・・・IKEAになかったし。

これならいっぺんに主食とサラダとか盛れて便利ね。まえに別の友達に貰ったタンブラーとおそろいで。
っつかーこの人ジーニーっていうのね。

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夢を壊してごめんなさあああい。
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2006年8月13日 (日曜日)

メイキングオブリング/ブーレーズ

Makeingofring ワーグナー:メイキングオブ「ニーベルングの指環」
出演者・フリーデリント・ワーグナー、ヴォルフガング・ワーグナー、ピエール・ブーレーズ、パトリス・シェロー、ブライアン・ラージ、グィネス・ジョーンズ、ドナルド・マッキンタイア、ジェフリー・テイト、ジャニーヌ・アルトマイア、その他
(deutche Grammophon DVD)

ブーレーズの「ニーベルングの指環」DVD全曲セットを買うと、オマケについてくるDVDでえす。

去年の8月にブーレーズのリングを買ったのに、いまだにこのメイキング映像を見てなかったので、今日が見るのは始めてです。

小生、英語はあまり聞き取れないしドイツ語なんてもっとダメなので(旅行に行ってなんとなく通じる程度)これを見ていても喋ってることはあまりよくわかりません(なんとな~く判るとこもあります)でも、わからなくても(ワーグナー好きならば)かなり面白いです。

<内容>
・最初に「葬送行進曲」とともに4夜の舞台を示す短いアニメーション。これがクル。かっこいい。

・フリーデリント・ワーグナー(ワーグナーの孫娘)が出てきて語りだす。うっ、女装ワーグナー?じーさんそっくりですぅ。

(4夜の代表的なシーンが映し出される)

・技術者がバイロイトに集まってきて足場を組んだところに色々カメラをセッティングしたりしている。何か一生懸命やっててかっこいいわ。

・ラインの黄金の最初のシーンの舞台裏から映している。

・たくさんのモニターの前にタイミングを取ったりしているブライアン・ラージ(映像監督)と女性助手。とっても熱いヤツという印象。

・バイロイトを空から映している。随分田舎なのね。

・ヴォルフガング・ワーグナーがワルキューレ達の歌唱指導をしている。この人だけドイツ語で喋っているのがよくわからない。(他の人はどこの国の人でも英語なのに)

Chereau1 ・パトリス・シェロー登場。いや、私は本当にシェローは天才だと思っている(ベルクのオペラの演出も凄かったし)が、それを全然別にしてもホントいい男である。ちょっと稲垣吾郎系かな?とも思う。

・ブーレーズ登場。英語でインタビューに答えているが、全くネイチャーイングリッシュなのはかっこいい。
なのに、オケのリハーサルの時は全く普通にドイツ語でやってるのもかChereau2_1 っこいい。(別にこんな事で感心しなくてもいいが)

・ブライアン・ラージがピアノを弾きながらスコアに書き込みとかしている。

・ピアノで歌手の演技リハーサル。ジェフリー・テイトが助手として活躍している。彼は体が不自由なはずなのだが、気分が乗ると立ち上がって片ひざを机に引っ掛けて指揮をしたりしている。

・そのあと暫く、バイロイトの歴史とかウィニフレッド・ワーグナー(ワーグナーの息子のヨメ)とナチスとのダーティな関係やら、ヒトラーがバイロイトの窓から「はいるひっとらー」してるのを見て女性がハンカチで涙をぬぐってるのとか目にタコができるほど見た映像が続く。(むかーしの舞台映像とかは結構面白いが)

・ドナルド・マッキンタイア登場。インタビューに答える声もヴォータンしてるぞ。

・ジャニーヌ・アルトマイアをピアノを弾きつつ歌唱指導するジェフリー・テイト。ジークムントのパートをちょろっと歌ったりしている。←ちょっとうまい。

・フリーデリントのインタビュー。何かとても面白そうなことを言っているが、誰か訳して~~~。「シェローはハンサム」って言ってるのはわかったす。

(edc様のご協力により、訳をリンクさせていただきました。ありがとうございます!)
http://www.geocities.jp/euridiceneedsahero/memo022.html

が、もっと舞台ウラとか色々見られるのかと思ったけど、そんなでもなかったです。あとは本編を見てくれってことか。

ショルティのリングのメイキング映像のは歌手の意外な表情とか見られて結構笑えたのにな~(ゴットローブ・フリックとヴィントガッセンとかお茶目だったよね!ニルソンはよく喋るし)。

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2006年8月12日 (土曜日)

最強の「影の無い女」

Frau R・シュトラウス:歌劇「影の無い女」
ジェイムズ・キング(皇帝)イングリッド・ビョーナー(皇后)D・フィッシャー=ディースカウ(バラク)ビルギット・ニルソン(バラクの妻)アストリッド・ヴァルナイ(皇后の乳母)カール・クリティアン・コーン(使者)その他
ヴォルフガング・ザヴァリッシュ指揮・バイエルン国立歌劇場管弦楽団・合唱団

(LRCD 1029-3)1976年ライブ盤

一時期、この「影の無い女」に凝っていた時期がありました。ザヴァリッシュがバイエルン国立歌劇場を率いて来日、この曲を演奏した頃です。

市川猿之助さん演出ということでも大変に話題になりました。私は勿論この公演を見に行きまして・・・なんと2回も! 一生のうちにそう何度も見られる演目でないと思ったので。

(しかしなんて贅沢なんでしょう!)

ということで、この曲の音源はかなり持っています。(ベーム新・旧、カイルベルト、カラヤン、ショルティCD&ヴィデオ、そしてザヴァリッシュのスタジオ録音盤とライブ盤)

個人的には一番聴き込んだザヴァリッシュのスタジオ録音盤が一番好きだし(ルネ・コロがよい)、人に薦められると思いますが、本日は珍しいライブ盤の方をご紹介。

その前に、このわかりにくいオペラのあらすじは・・・。

東洋のあるところに皇帝と皇后がいた。皇后は影が無いので、子供ができない (何故かしらんがそういうことになっている)。あと3日で影ができて子供が授からないと、皇帝は石にされてしまう (大変だ~~)。
なので、皇后とその乳母 (私のイメージ的にはなんだか細木○子風である) は、影を手に入れるために人間界へ降りていく。

染物師のバラクとその妻の家。バラクには身体不自由な兄弟が3人いてその面倒も見ているので (どうもケンカばかりしていてうざいらしい)、妻はイラついている。子供を生むのも拒否。バラクの留守中に皇后と乳母がやってくる。乳母が魔法で豪華な住居やら沢山の召使、宝石やいい男など出して見せて(出して欲しいものである、私にも)、バラクの妻から影を貰おうとする。

でも、バラクの妻はそれを拒絶。乳母は怒ってバラク夫婦を別々に引き裂いてしまう。皇后は他人を不幸にしてまで影を貰いたくない、という。そのうち、皇帝は石になりかけてしまう。「生命の水」が湧き出し、それを飲めば皇后は影を得られるという。が、皇后はそれを拒絶する。突然すべては許されて、皇帝は元の姿に戻り、皇后も影ができる。2組の夫婦は愛に溢れて歌う。子供たちの合唱、幕。

書いていても何を言いたいのかさっぱりわからない(うううう)。この曲をR・シュトラウスの最高傑作という人も居れば 「こんな内容、虫唾が走るよ、もう!」 みたいなことを言ってる人もいます。

私が思うには、音楽的には魅力が一杯詰まっていると思いますが、ホフマンスタールの台本はなんだか難しすぎてオペラ向きではないと思います。

このザヴァリッシュのこのライブ盤の、キャストは最高だと思います。キング、F=D、ビョーナー、ニルソン、ヴァルナイ。もうこれだけでも凄すぎる。・・・ただし、録音はあんまり芳しくないです。

F=Dのバラクは胸に迫るものがあるしヴァルナイの乳母は鬼気溢れてて、ステキ! ビョーナーはヴァルナイのように録音の少ない歌手だけれど、バイロイトではグートルーネとか歌ってた人らしい。ワグネリアン・ソプラノというよりはもっと女性らしい感じ。ニルソンとキングは言うまでも無いすばらしさ。

このCDはいわゆる海賊盤なので主なキャストしか表示がない。が、聴いていて多分、端役の隅々までいいキャストなのだと思います。とくに若い男とか天上の声とか、立派なものです。

(キングは、ベーム盤(DG)でも歌っています。ま、キングが歌っていればわたし的にはどっちでもよかったんだけど、ベーム盤はリザネック姉妹が大活躍しているのがどうもダメだ。録音はベームの方が正規盤なのでよいです。)

ところで、今日のblogを書くにあたり、この曲の今まで挙げた盤のほとんどが現役盤でない事を知りました。この曲のブームは過ぎ去ったのか・・・。ショルティの映像のDVDが発売されてるらしいので、興味ある方はこれを買って見てみてぇ。

ただ、輸入盤で対訳がないみたい・・・。




順位はまだ一ページ目でしょうか・・・。

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↑ホフマンスタールの原作が出ています。

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2006年8月11日 (金曜日)

ケーゲルのブリテン・セレナード

Britten ブリテン:テノールとホルンと弦楽オーケストラのためのセレナード/

ペーター・シュライアー(T)、ギュンター・オピッツ(Horn)
ヘルベルト・ケーゲル指揮・ライプツィヒ放送交響楽団

(BERLIN CLASSICS 0090352BC)


ロンドン・ヒースロー空港が大変なことになっていますね。(ニュース記事↓)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2308270/detail

お盆休みの中、私のようにたまたま体調が悪くて(強調)どこにも出かけられぬ者が(たまたま何の予定がない者も含む)、テレビで渋滞で繋がっている車の列を見て「大変ね~」と言いつつ心の中では「ざまあみろ」と思っているのとはわけが違う。

心底大変だと思いながらテレビを見ています。

過去2度ほどロンドン・ヒースロー空港には行ったことがあります。2度とも友人を頼ってのたった一人の渡航だったので、一度目はとくにとても心細いものでした(過去記事参照)。

ニュースのテレビ画面を見ながら、「あれもだめこれもだめ。お茶もだめコンタクト洗浄液もだめメガネケースもだめ」とかいいつつスーツケースを開けてぐちゃぐちゃしまい込んでいるのを見ると、 「自分がロンドンに行く旅行だったらどうしよう。楽しみにしてた旅行がきっとブルーになっちゃうかも」と我が事のように同情してしまうのです。

私って、本当は心優しい人なのよ。  (←強調)

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さて、今日は(も)こんな話題なので勿論イギリス物を。


ブリテンの曲の中で一番好きな「セレナード」であります。

そもそも、ブリテンとテノール歌手ピーター・ピアーズのラブカップルの中にホルン奏者デニス・ブレインが乱入した形で誕生した(?)この名曲。

イギリス人プロジェクトの演奏をご紹介するのが筋というものですが、ここでは敢えてドイツ人。ドイツ人なのに何故かブリテンをよく演奏してたケーゲルの演奏で。

まず、ドイツ人ということでなんとなーく冒頭のホルンがジークフリートしてる(気がする)。
そしてシュライアーのテノール。最初「これは何語?」とか思うくらいヘン。

とくに舌を噛む[th]の発音がキタナイ。これでは「東京新聞」のCMの外人さんに怒られてしまいそうである。


しかし、慣れればなんてことはない(私は)。心底いい曲だと思う。
というのも、この曲はこのCDから入ったので結構愛着がある。 (他に選択肢はあったはずなのになんでわざわざこのCD?と自分でも思う)



そのあと原典であるピアーズ&ブレイン盤だとか、イギリス歌曲の名手マーティン・ヒルなんかで聴くと「おおお、やっぱり英国ものはこうでないと」と思ったりもしますが。 (どっちなのよ)


・・・・・

ブリテンの曲って、この曲はとくになんだけど「女には入り込めない何か」を感じさせる。

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順位が気になるぅぅ・・・。

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買ってみた。

なんと、今日から夏休み。会社行かなくて済む。

でも、でも。



(あちこちで大騒ぎしているように)
あいかわらず口内炎がひどい。




場所は、喉の左側から歯茎にかけてびろ~んと
(ううううう)

原因は、多分風邪によるものと、野菜不足と、blogの更新による寝不足。(これに懲りて、ここ一週間くらいはすごーく早く寝ています。)


でも、寝込むほどではなく、買い物には行ける。

(飲みには行けない・・・泣)

家事はこなせる。

(でも食事がおいしくない。口が大きく開かない)

口がうまく動かないので友達と話せない。

が、blogの更新はできる。




で、最近。
お気づきのように、このblogには広告がたくさん貼ってあります。

ということで自分で広告出しているサイトを利用してみよう。

ということで、今日は買ってみました。

口内炎にもブルーベリーは効く(らしい)、という情報を得たので。

<口内炎バスター>
http://kounaien.saratsuru.com/

(あくまで情報です。試すのはこれからじゃ!)

このわかさ生活さんは、郵便で商品を送ってくれるので(缶ジュースなどの飲み物とかは宅配便になるようだが)、留守でも便利。

私のような普段家にいない者でも便利。支払いはコンビニでできるし。送料も無料みたいだし。

とりあえず「ブルーベリーアイ」と「veryうまブルーベリー」を買ってみました。本当に「veryうま」だったらいいのだが。

届いたらまた。

あ、「veryうまブルーベリー」を注文しますと、今ならハンドタオルプレゼント!だそうです。

貰えるもんはなんでも嬉しい。

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2006年8月10日 (木曜日)

ブラスバンド部・高校野球応援編

Rvw_1 V=ウィリアムズ:グリーンスリーヴズによるファンタジア、イギリス民謡組曲、トーマス・タリスの主題によるファンタジア、その他

サー・エイドリアン・ボールト指揮/ウィーン国立歌劇場管弦楽団

(MCA MCAD2-9813B)


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ブラスバンド部ネタが意外と好評を博したので、今日ももういっちょ行っちゃう。本日紹介のCDは「かっぱっぱーかっぱっぱー」で始まるイギリス民謡組曲や、グリーンスリーヴスなどを収めた一枚。但し、管弦楽曲盤。

高校の時はグリーンスリーヴスが主題の美しいこの曲も演奏しました。今聴けば心に染みる名曲だと思うんですが、なにしろワグネリアンな女子高生。
「なんてつまんねー退屈な曲じゃ。ワルキューレの騎行でもやりたい」とか思ってました。

さて今日は、今やまっさかりの高校野球の話題。


ブラスバンド部に入ったら、高校野球の応援にスタンドで演奏するのが私の夢でした。甲子園になんか行けなくても、せめて予選でもいいから野球部のために応援したい。

しかし、それは高校の入学時に消え去った。

私の入った都立高校は、硬式野球部がなかったのです。
(軟式はあった)

が、私のいたブラスバンド部が、一度だけ高校野球の応援に行ったことがありました。同じ区内の都立高校で仲良かったブラスバンド部があり、その学校は硬式野球部もあったので、そこの応援の助っ人としてわれわれブラスバンド部も混ぜてもらいました。

都立だから弱小野球部だけど、高校野球は高校野球。
うきうきわくわくでグラウンドへ乗り込んだのです。

が。

相手はなんと、強豪OB林高校

だれでも知ってる、OB林が強いのくらい。

試合が始まれば、予想通りの展開に。
あちゃ~。全然レベルが違う。違いすぎる。こっちの応援してる選手なんて、凡打フライも取れないんだもーん。話にならないよ。

でも、一生懸命楽器を吹きました。

何故か「素晴らしきヒコーキ野郎」を。

相手側の応援席をふと見ると。やっぱり違うよ~。急ごしらえのこっちの応援とはわけが違う。ブラスバンドも応援も揃ってるよ。やっぱりうまいね。慣れているんだね。

でも。負けちゃだめ。

ぷっぷかぷぅ。ぷっぷかぷぅ。
かっとばせ~、○○!!

がんばれがんばれ~。・・・あれ?

急に音楽がピタっと止みました。

あまりにヘタで、試合にならず。5回だか6回だかでコールド負け。

ああ、やっぱりね。

帰ろ帰ろ。撤収。

だれかがポツンと「あっちの選手は、きっと2軍なんだよ、あれでも」

私「そうだねえ、そうしないと決勝まで持たないもんねえ」

・・・・




私「もしかしたら、あっちのブラスバンドも2軍かもしれないねえ」

みんな「・・・・!! そうか!!そうかもしれない!!」

私の夏は終わった。





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2006年8月 9日 (水曜日)

ブラスバンド部の頃。

Sperk フィリップ・スパーク作品集
パルティータ/ロンドン序曲/パントマイム/ハーモニー・ミュージック/ヴァイキング/エニグマ変奏曲

ブリタニア・ビルディング・ソサエティ・バンド他

(DOYEN DOY CD 049)



今更ながら言いますと、私は学生時代ブラスバンド部でした。・・・といってもあまりいい部員ではなかった。

といっても別に不真面目だったわけではなくて、あまりブラスバンドの曲を好きではなかったのです。

中学の時はクラスの友達に誘われて入部したのですが、希望したフルートは定員一杯でホルン(しかも本当のホルンじゃなくてメロホンと言われる簡素化した楽器)をあてがわれたのです。友人はすぐに退部、私は何故か残って続けることにしました。

しかし、ホルンて全然楽しくない。行進曲のメロディの下で、
「んぱ、んぱ」
って拍子をつける程度。もちろんヘタだったからファーストなんか吹かせてもらえず、いつもサードとかばっかり。

高校の時は、1年の時は帰宅部で何もせず。しかし2年になって何故か周りがブラスバンド部員ばっかりだったので、当然入らされることに。

しかもトランペット。

しかしなんだか1年の頃からいるが如く周囲に馴染み、結構高校の時はクラブ生活はとても楽しかったです。

でも、曲は好きでなかった。

私が参加しています「人気blogランキング」のクラシック・カテゴリーでも、吹奏楽団のことだけを書いていらっしゃる方もいるように、世の中には「吹奏楽」を愛していて、ご自分でも楽器をなさっている方が沢山おいでになります。

高校の時も、そういう人もクラブには何人かいました。そしてそういう人に「本当はブラスバンドじゃなくてウィンド・アンサンブルなのよ」と耳にタコができるくらい聞かされました。

しかし。

高校生の私にとって音楽はワーグナーとR・シュトラウスが命であったのです。

なので、妙にイギリス音楽ばかりやらされるブラスバンド部は苦痛でありました。私にとってイギリス音楽はホルストだけだったので、ま、組曲第一番とかは楽しく吹いていたけれど。




今は何だか知らないけど家にゴロゴロたくさんCDのあるV=ウィリアムズはにがてだったす。

特に「イギリス民謡組曲」の冒頭が耐えられない!!

あの「かっぱっぱー、かっぱっぱー」はなんだ!!

「黄桜」のコマーシャル・ソングはイギリス民謡なのか???
(それはうそ)



※ヘタクソだがこの曲はYouTubeでも聴ける

http://www.youtube.com/watch?v=8eABAWKkjmw

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時は過ぎ、私も大人になり。何故かイギリスのクラシック音楽を聴くようになって当然吹奏楽の音楽も気になるようになりました。

タワー・レコードの私にとってのデッド・スペースである吹奏楽のコーナーをちょっと見てみようかしら?と思い、手に取ったのがご紹介のCDです。

私、正直言ってこの作曲家のことは全然知りません。その世界では人気のある作曲家らしい、ということしか。

でも。これは聴いててとても気分がいい。気分爽快というか。こんなふうにバリバリ吹けたら楽しいだろうに。(ま、ムリですが)

そしてこんなに気持ちよく聴けるのなら、何故高校のときにもっと吹奏楽を好きになってあげられなかったのか、少し後悔してしまいます。

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そんな人は他にもいるに違いない。

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A Perfect Sky

A Perfect Sky
最近、体の調子が悪くなる前はカラオケの練習をしていました。

それがBonnie Pinkさん(って個人のお名前なのかどうかはよく知らない)の歌う A Perfect Sky って歌なんですけど。そうそう、エビちゃんの出ている資生堂の宣伝の歌ですね。

で、パソコンに向かって練習をしてたんですが、なんか歌詞の「るっきんぐふぉーぱーふぇくとすかあああい」のところの「ふぉー」と「ぱー」のアールの加減がなかなかよいですね~。なんか好きです。

などと言いつつ、近頃風邪が治りそうだなあと思ったら口内炎ができてしまい、歌の練習どこでないのであります。。。。なのでこの歌もそんなこんなでちと忘れかけてしまっています。




っつーか、口内炎ってどうやったら治るんでしょうか??

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クラシックじゃないじゃ~んという方も
とりあえず押してみて。

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2006年8月 8日 (火曜日)

新橋投売りで買ったCDシリーズ2

Langemuller 「ベルリン・フィルによるデンマーク音楽」
 P.E.ランゲ=ミュラー(1850-1926):  <ルネッサンス>序曲/
  付随音楽<むかしむかし>から食卓の音楽/セレナード/婚礼の音楽/真夏の歌/ 
N.W.ガーゼ(ガーデ)(1817-90):<おとぎ話>からポロネーズ/婚礼のワルツ/
 H.C.ルンビー(1810-74):幻影

 D.F.クーラウ:<妖精の丘>から序曲/
 ニールセン:歌劇<仮面舞踏会>から序曲/若い雄鶏の踊り

エミール・レーセン/ゲオア・ホーベア指揮/ベルリン・フィル
付録:ゲオア・ホーベア
 フレデリック・シュネラー・ペーテアセン指揮/ベルリン国立歌劇場管
    (CLASSICO CLASSCD 513)1940年&1920年代録音・デンマーク輸入盤


これも昨日のボウエンと同じ新橋もってけドロボーセール?で購入したものです。
しかし、今日のは行きあたりばったりで購入したんじゃないのでげすよ。一応、普通のショップで2000円前後で見つけて三回くらい悩んだ(それで買わなかった)ものです。



525円で売ってたら買うでしょ!そりゃ。

いかにもthat'sヒストリカル!ってジャケットがいい。これは購買意欲をそそる。また、『フルトヴェングラー時代のベルリン・フィルによる』っていうのにもそそられる。

ネット通販のサイトではこのような解説が。

デンマークでは、1930年代に管弦楽作品を録音することは、技術的・経済的に困難な状況だった。ホーベア(1972-1950)はベルリンのオーケストラと以前から接触していて、ベルリン・フィルと録音することをレーセン(1887-1964)と共に企てた。録音は1940年9月にベルリンで行われることになった。同年4月にデンマークはドイツに占領されたが、録音は予定通り行うことになる。しかし、<むかしむかし>の中の歌曲が管弦楽曲に編曲されているのは、政治的理由で歌手がキャンセルしためと思われる。当時の水準を知るため、1920年代の録音が付録として付いている。1940年録音 付録:1925-28年録音

http://www.aria-cd.com/oldhp/label/classico.htm

え、当時の水準て。演奏水準?それとも録音水準?
でも。ベルリン国立歌劇場て結構一流オケだと思うんですが・・・?失礼じゃね?
       ↓
でも。聴いてみるとやっぱりBPOじゃない録音は軍楽隊レヴェルなのである。ベルリン・フィルうまかったんだ、やっぱり。


・・・・

おおっと、曲の説明をしていない!どれも いかにも北欧音楽らしい曲たちよ。珍しいランゲ=ミュラーの「むかしむかし」は(まあ、そのものずばり)超メルヘンチック。とくに「セレナーデ」は出だしから胸キュンよ。

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<ドキュメント>
「新橋のセレクト・イン・キムラヤ」にそもそも何故行ったのか。

東京のOL・N子さん談(※モザイク画面・音声は変えてお送りします)
一年ちょっと前の話なんですけどぉ。
本当は私、はじめは香水を買いに行ったんですよ~。いつも新橋で買っていたので。
で、ある日友人と待ち合わせの時間があいてしまったので、電気製品売り場も覗いてみたら、フロアの奥に怪しい一角が。なんかDVDとか売ってる奥ですね。
何故かクラシックのCDが置いてあったのですよー。しかも、新譜も前のほうにはあったにはあったんですが・・・。
その奥にはなんか珍しいCDがものすごい安さで売っているんです。もう私とりこになってしまって、それからはCDを買いに行くだけに新橋に行くようになって、一枚が二枚、二枚が三枚に・・・。

・・・・・・・
今もその一角はあるのかは不明です。

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さあ、明日新橋に行ってみよう!
でもどのキムラヤ?

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2006年8月 7日 (月曜日)

新橋投売りで買ったCDシリーズ1

Bowen

近代イギリスの交響作品集
ヨーク・ボウエン(1884-1961):交響曲第2番 ホ短調
フレデリク・オースティン(1872-1952):交響的狂詩曲「春」
エドガー・ベイントン(1880-1956):交響的楽章「創生期」
ダグラス・ボストック指揮
ロイヤル・ノーザン・カレッジso

(CLASSICO  CLASSCD-404)デンマーク輸入盤

再びの登場ですこんばんは。
本日、なんとこのblogの累計アクセス数が3000を超えました!!!

皆様ありがとうございます!!

本日昼間の11時から12時に来てくれた方がの誰かが3000人目です!

おめでとうございます!!

(キリ番とかそーゆーのの知り方がわからないのでごめんね)

-----

で、今日は、ボウエン。

「またーこんな知らない作曲家出しちゃって、通ぶっちゃってコノー、ワーグナーとかシュトラウスとかオイシイとこ出しなさいよー」
などと言われるかもしれませんが。

私の家にあるCDのうち半分は、大体このくらい(ここ2~3日に登場したような)の知名度の作曲家のものなんですっ。

・・・ということで。今日は強引にイギリスもんで。

前にセット・スヴァンホルムのワーグナーと題してご紹介したCDと同じ一年ほど前、新橋のディスカウントショップの投売り(もってけドロボー状態)で入手したのが、このデンマークからはるばるやってきたCLASSICOってレーベルのこの1枚。

CLASSICOのはこれだけじゃなくて、なんだか大量にありました(いろんな種類がという意味ではなく、種類はせいぜい3~4個で同じのが何枚もあるって意味)。

まあ、この作曲家を見て「おお!!こんなところにボウエンが!これは買わなくっちゃ」と思う人はほとんどないと思います。だいたいボウエン知らないし。や、私は知ってますよ、イギリス人ってこと位は・・・ (それくらいみんなわかるよっ) 。お父さんはウィスキーの醸造所のオーナーで、その会社の名前はBowen&McKechnieっていうんだって。

(って解説書にあったので、私は近所の輸入酒屋まですっとんで行ったんだわ。もしかしてそういうウィスキーがあったらなあ、って思ったんだけど・・・なかったす)

曲は~。

「イギリス的色彩を近代的に処理した興味深い作品ばかりで、とくにボウエンの交響曲はR.シュトラウスばりの大管弦楽による壮大な作品。」ってネット通販の解説にあったけれど。シュトラウスというよりは・・・

最初はエルガー、続いてV=ウィリアムズ、途中でマーラー?いや、もしかしてワーグナー(トリスタン?)もあるかも・・・。

みたいなものがえんえんと続く。
気持ちはわかるが。

しかし。

第2楽章はいい!! これは琴線に触れるぞ!!
季節外れの夏風邪で弱りきった私の心に・・・。
(まだ治らないの~皆様お気をつけて)

で、このCDの値段は・・・

Bowen2

うう~、市場では2000円くらいするんですよ~。


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2006年8月 6日 (日曜日)

バーンスタイン・エアボーン交響曲

Airborn マーク・ブリッツスタイン:エアボーン交響曲
Charles Holland(T)Walter Scheff(Br)RCAヴィクター合唱団/ロバート・ショウ(ナレーション&ディレクター)
レナード・バーンスタイン指揮・ニューヨーク・シティ交響楽団

(RCA 09026-62568-2)輸入盤
1946年10月30日録音


              井上順じゃナイヨー!!↑ばあんすたいんだよー!

エアボーンって「空輸」「飛行」とかそーゆー意味。でも「空輸交響曲」ってかっこわるくね?ってことでここではそのまま エアボーン交響曲。

しぶいおっさん二人が芝生で牛乳飲んでる。なんだか難しそうな顔してるからピクニックじゃないよね。あやしい関係?・・・違うか。っていうまでもなく大指揮者バーンスタインと作曲者ブリッツスタインのツーショット。

このCDは”Leonard Bernstein The Early Years”というシリーズの中の一枚。私は特にバーンスタインの大ファンてわけでもないので、他のCDはスルー。 「この曲は何??」という興味だけでCDを買っているから、演奏者はほとんど関係ないのです。

作曲者ブリッツスタインについては、あまりよくわからないのですが、他に「レジーナ」ってオペラのCDも持っていた記憶があります。マウチェリー指揮の。でもそれはあんまり面白くなかったので売ってしまったのかな?

さてこの交響曲。交響曲というよりはナレーター付きの声楽曲です。

第1楽章
1.飛行の理論
2.歴史と神話のバラード
3.キティホーク
4.飛行

第2楽章
5.敵
6.脅威と接近
7.都市のバラード
8.朝の詩

第3楽章
9.'Hurry-up'のバラード
10.夜の詩 爆撃手のバラード
11A.レシタティーブ
11B.集合の合唱
12.オープン・スカイ

(・・・となんとなく訳してはみたのだけど、何かヘンかも。)

内容は、「空軍に入ってアメリカのために戦いましょう」みたいな感じ?かも。第2楽章にはヒトラーやゲルニカ・ワルシャワなんかも出てきます。ううう・・・なんかヤバイ曲なのかもです。

私は平均的な平和主義なのでこーゆー内容は苦手。また「戦争はんたーい!」なんて道端で声高に叫ぶような人間でもないし・・・。

しかし。そのようなダーティな部分を除けば、かなり面白く聴けます。最初の第1楽章の飛行の歴史について語られるところはイカロスやダヴィンチなんかも登場。耳で聞く航空博物館といった風情。曲に合わせて映像で見れたらさぞ楽しかろうと思います。(←第1楽章だけ!!)

ほんとに惜しい。
戦争賛美ではなく、全体的に飛行機賛歌みたいな感じの曲になってたらよかったのになあ・・・。

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(・・・いえ、やっぱり普通でいいです)
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2006年8月 5日 (土曜日)

シュレーカー・烙印を押された人々

Schreker フランツ・シュレーカー:歌劇「烙印を押された人々」
アルフレート・ムーフ(アドルノ) モンテ・ペダーソン(タマーレ) エリザベス・コネル(カルロッタ)ハインツ・クルーゼ(アルヴィアーノ)その他
ローター・ツァグロセーク指揮・ベルリン・ドイツ交響楽団 ベルリン放送合唱団

(LONDON POCL-1564/6)国内盤

(HMVのHPを見ていたら、どうもこのオペラのケント・ナガノ指揮・レーンホフ演出のDVDが発売されているようである。夢のようなことである。シュレーカーのオペラが映像で見れるとは!)

一時期国内盤で山のように出ていた「退廃音楽シリーズ」の中の一組です。私のような珍しいオペラ好きにはたまらないシリーズでありました(しかし買ってみてダメな作曲家のもあったにはあった)。

シュレーカーはこのシリーズの中ではコルンゴルト(あるいはツェムリンスキー)と並んで知られている方の作曲家に入ると思います。しかし、コルンゴルトとは生い立ちが徹底的に違います。お金持ちの家に生まれ蝶よ花よと大事に育てられ、いかにもボンボンらしい太めのコルンゴルトに対して、スリムで長身そうなシュレーカーの生い立ちはかなりエキセントリックです。

Schreker2 アルマ・マーラー=ウェルフェル著「我が愛の遍歴」より(筑摩書房)
「・・・空想ばかりを追うユダヤ人、彼(F・シュレーカー)の父はある旧家の若くて美しい男爵夫人を誘惑し、金も持たずに国々を逃げ回ったが、運が尽きてとうとうモナコに閉じこもることになった。そこでフランツが生まれた。その後、もう一人娘が生まれた。彼はすなおに写真家になった。あまりの借金の途方にくれてしまったとき、妻や子供たちがいた近くのヴェランダで、彼はピストル自殺をとげたのだった。少年フランツは、ぞっとするような死者となった父の傍に立って仰天してしまったのだった。その後 妹は彼の腕に抱かれて餓死したのである。」

その後、音楽の才能によって母親を養いながら暮らしていましたが、その頃またもや恐ろしい体験をシュレーカーはしています。家の小さな庭に庭師が自分の妻を追いかけて入ってきて、なんと妻を銃で撃ち殺してしまったのだそうです。突然そんなものを見てしまってシュレーカーは腰を抜かしてしまいました。

そんな度重なる死の体験は彼の音楽にも少なからず影響を与えているのかも。

さて、本日のお題のオペラ「烙印を押された人々」の内容。

主なあらすじは・・・
ジェノヴァのお金持ちの貴族アルヴィアーノは私財をなげうって美の理想郷「エリジウム」(ネバーランドのようなものか??)を建設するが、自分があまりに醜い(整形しすぎたのではなく、生まれつき)ため、そこには自らは近づくことはなかった。彼の友人の貴族たちはそれを利用してエリジウムの地下に美女を連れ込んだりやりたいほうだい。
しかし、アルヴィアーノはこのエリジウムをジェノヴァ市に寄付することにした。友人たちは「こりゃヤバイ」とばかり悪だくみを・・・といった内容です。

このオペラの前奏曲は、のちに拡大されてオーケストラの独立した音楽「あるドラマへの前奏曲」となりました。ピアノやハープ、チェレスタによるモザイクのような音楽で始まるこの曲は、それだけでも大変聞き応えがあります。

オペラ本体の中で私が一番印象に残るのは第3幕のエリジウムでのお祭りのシーン。
色々な人物が幻想的な音楽の中で断片的に歌ったり、親子連れの他愛のない会話や、若者が少女をナンパしたりする中、その音楽の波がどんどん熱狂的に盛り上がって行く様は圧巻。ついついそこばかり何回も聴きたくなります。

それにしても、ケント・ナガノのDVDは楽しみ。早く入手して感想を書きたいと思います。


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2006年8月 4日 (金曜日)

バイロイトで気絶した作曲家・ルクー

Lekeu1 ギョーム・ルクー:ヴァイオリン・ソナタ ト長調/他
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)ディノラ・ヴァルシ(ピアノ)

(PHILIPS PHCP-9653)国内盤<永遠のグリュミオー1000>

久しぶりに戻ってきました。

このblogを始めて2ヶ月ほど経ちました。なかなか楽しい出会いもあり面白く進行しております(自己満足)。

私はこのblogの他にmixiにも登録していまして、こちらと違って殆ど放置プレイ状態ですが、そちらの集まり(コミュニティとやら・・・私はたまに覗くか、自分のblogの宣伝をするだけのこずるい利用法)もなかなか興味深いものがあります。

当然ながら私はワーグナー関係のコミュニティに参加させて頂いていますが(←名ばかりの参加)、この夏のバイロイト音楽祭でなんと劇場スタッフとして(会場案内係をしてらっしゃるようです)お働きになっている大学院の学生の方が、毎日のように報告を書いてらして面白く読ませて頂いております。
ひょんなことから私の日記のところにもちょこっとコメントを頂き、なんだかとても感動してしまいました。女性ということと足のサイズが24センチということ以外は外見的なことはわからないのですが、ぜひぜひこちらのblogのほうにも顔(足?)を出して頂けたらと思います。

-------------

さて、今日はバイロイト音楽祭にちなんで、ルクー。
ルクーって何?って方はいらっしゃいますか?

(~o~)/  はあ~い  (~o~)/   (~o~)/   (~o~)/

わかりました。じゃ説明します。

ギョーム・ルクー(1870~1894)はベルギー生まれの作曲家です。セザール・フランクの最後の弟子として将来を嘱望されました。

フランクが1890年に亡くなった後はヴァンサン・ダンディに師事します。1891年、ダンディの勧めでローマ賞コンクールに出品したカンタータ『アンドロメダ』でローマ賞第2位となります。しかし1位になれなかったことに落胆したルクーは、受賞を辞退しました。

『アンドロメダ』の抜粋をブリュッセルで聴いたヴァイオリニストのウジェーヌ・イザイはヴァイオリンソナタの作曲を委嘱し、初演も行いました(献呈もされた)。同じくイザイから委嘱を受けたピアノ四重奏曲を作曲中に24歳の若さで腸チフスのためお亡くなりになりました。
(ウィキペディアより)

ルクーはワグネリアンでもあったそうで、1889年のバイロイトで「トリスタンとイゾルデ」を鑑賞中に興奮のあまり失神して担架で運ばれてしまったそうです。
まあ、半分くらいわからないでもないです。(私も行ったら倒れるかも・・・暑くて)

かくいう私も、演奏会場で失神した人を一回だけ見たことがあります。サントリー・ホールで。ラトル指揮のウィーン・フィルでベートーヴェンの交響曲でした。おじさんがロビーでひっくり返って泡吹いてたっけ。そんなに興奮するような曲だったかなあ。

そんな感受性の強い作曲家の代表作がこのヴァイオリン・ソナタです。普段室内楽は殆ど聴かない私ですが、この曲だけは別。
あるとき、たまたま買った「レコード芸術」の付録試聴盤CDに小林美恵さんの演奏したこの曲が収録されており、断片だけでしたがとても気に入ったので、すぐに該当のCDを買いに行きました。(レコード会社の思うツボである。すっかり罠にはまってしまったぜ)

小林さんの演奏は若い女性らしい素直で伸びやかな、好感の持てる演奏です。が、本日ご紹介のCDはぐっと古くてグリュミオー盤です。(1973年)
こちらはうって変って円熟した芳醇なワインのような演奏だと思います。

曲はというと・・・なんとなく「ラジオ体操第一」の深呼吸を思わせるようなゆったりとしたメロディーから始まる第1楽章、心に深く染み渡るようなメロディーが印象深い第2楽章、激しく始まりぐーんと盛り上がって終わる第3楽章。どこをとってもとても魅力的で、20代前半の若者が書いたとは思えない部分と・・・若者らしい伸びやかさが同居してて素晴らしい曲だと思います。

ところで・・・おや?質問ですか?どうぞ。


「バイロイトってなんですか~???」

うーむ、そういう子は校庭を3周!!!





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もしかして、随分順位が下がってしまったのでは。
病欠なのでお許しを~。で、ぽちっとお願い。

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2006年8月 1日 (火曜日)

夏風邪の中で。

今日はもしかしてウェーベルンの曲の誤植?とか思ってきてくださった方、残念です。
実は私 今、夏風邪の真っ最中です。

「私はバカ」っていうことを証明してしまったようなものです。

いやはや。おとといの日曜日に「あー、なんだか体がだるいわ~」と思い、横になっていると、あれあれ夜になるころには38度の熱を出していました。しかし、「う~んう~ん」とうなっていても一人暮らしの身の上、自分で氷まくらを取り替えたりしなければなりません。嗚呼。

熱といえば、近年もっとも高熱をたたき出したのは一昨年の年末調整期間中にインフルエンザになった時で、39度ちょっと?だったと思います。もうこうなると何がなんだかわからない。会社休んで昼間寝ていると幻覚まで見ちまいまして、オカッパ頭の小学校低学年くらいの女の子が添い寝してきたりしました。

「節子~!!ウチはかーちゃんやないで」

今回はその時ほど重症ではなかったのですが、昨日の月曜日は会社を休みました。
熱は37度くらいに下がっていたのでひさーしぶりにフジテレビの「こたえてちょうだい」とか、テレ東の午後のロードショーとか見ていました。午後のロードショーは今週はハリーハウゼン特集で「ラッキー!!」だったのですが、そう毎日ハリーハウゼンを見てるわけにもいかないので、今日は会社に行きました。

会社では普通に仕事をこなしているように見えましたが、実はスイカ割りの前にぐるぐる回されてそのあと仕事をしているようにフラフラでした。風邪で声がガラガラなので「安いよ安いよ」とか「券あるよ券あるよ」などとアメ横やダフ屋のおっちゃんの真似をして周囲の笑いを取ったりしていましたが、やっぱり本調子ではありません。

ということで、今日は寝させて頂きます。

が。

色々とネタは考えています。まだ出てきてない作曲家、シュレーカーとか。ギョーム・ルクーとか。

なので。

待ってて下さいね。


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