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2006年7月11日 (火曜日)

ビョルリンクの歌謡曲集

Bjorling ユッシ・ビョルリンク・コレクション第6集
(ナクソスヒストリカル 8.110790)


ちょっと古めのディカプリオ?といった風情のこの歌手は北欧の代表的リリックテナー、ユッシ・ビョルリンクです。後年はでっぷり太ってしまったけど、なかなか若いころは素敵ですね。本日ご紹介しますのは、このビョルリンクによるポピュラーソング集です。
CDオビ解説によりますと、
”1930年19歳でストックホルムでデビューを果たした後、38年のメトデビューに至るまでの間、ビョルリンクは密かに寄り道をしていました。ビョルリンクが自伝の中で明かして判ったことですが、エーリク・オーデの芸名で、ジャズやタンゴをはじめとした数多くのポピュラー・ソングを歌っていたのでした。”
とあります。私、ネットでこのCDを見つけてどうしても聴いてみたくて買いにいきました。
でも、まー、なるほど、アレがそうだったのかーと思いました。実はこのCDの中の一曲(「小公女」って曲)収録されているCDを他に持っていました。そうか、あれは昔で言えばポピュラーソングなのね。勝手に納得

これから買ってみようと思っているかた!是非言っておきますわ、私。22曲入って70分近く・・・ほとんど全部同じです。まずほとんどワルツです。北欧の昔の歌謡曲は3拍子しかなかったんかいな!!!というほど。そしてメロディーラインもほとんど同じ、編曲もほぼ一緒。たまーにジャズっぽいのとかタンゴとかありますが。

そして日本で言えば津村謙とか林伊佐緒の世界。「ダンスパーティの夜」とか「上海帰りのリル」とか。あの手の昔のムード歌謡が好きなお父さんおじいちゃん方は全く違和感なく入れます。(えーと、私は・・・実は好きです。CDじゃなくてレコードを父から奪って聴いてます)

そしてイタリア・オペラで聴かせるあのビロードのような美声はそのままです。いいですね~。(^_^)


録音は当然ものすごく古い(1931~1935年)ですが、ナクソスヒストリカル頑張ってるせいか、とくに聞き辛いことはありません。しゃかしゃかノイズもまたオツなもの。

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↓何故か一瞬50位以内に入っていました。応援してね!

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