マーラー写真集
Das Mahler Album / Gilbert Caplan(ドイツ語版)
本日はCDじゃなくて本の紹介です。
世界的に名高いマーラー・ヲタ、ギルバート・キャプラン氏によるマーラー写真集です。
(キャプラン氏は、夫人との初デートのときにマーラー「復活」を聴いて、感動したあげく猛勉強、自分で「復活」を指揮した人。コンサートは大評判・・・しかし、本業は経済誌の創刊者兼編集長ってことだからいってみれば出版関係。マーラーの写真集を出すほうがカーネギーでアメリカ響を雇ってコンサートするよりよっぽど本業に近い?)
私は何年か前のウィーン旅行の時に、ケルントナー通りのウィーン国立歌劇場の何軒か先の本屋さん(画集がたくさんで、美術ファンには堪えられない!)で買いました。まー、マーラーの職場に一番近い本屋さんでないかと思います。や、もって帰るのが本当に重かった。帰り日本でドカ雪降るしさー。
(でも何年後かのロンドン旅行で、HMVかなんかで英語版を見かけて、失敗したなーと思った。だってドイツ語より英語のほうがまだ読めるじゃないですか)
私は日本ではこれは売ってるの見たことないし、amazonでも売り切れみたいなので、ここでちょっと中身を見せてしまいます。
アルマと子供たちと。一家団欒って感じですかね。こうやってみるとマーラーの娘たちは普通にカワイイね。アルマも美人だし(いまさらだが)
ザルツブルク近郊でのショット。妹ユスティーネ(右)と。やっぱり似てるなあ。当時のファッションが偲ばれて楽しいね。女性はみんなこんなかっこうしてたのかなあ?
マーラーの子孫たち。中央の大きい写真は生き残ったほうの娘アンナ(一番左)とその娘さん二人。その下の写真の美しい女性はそのまた娘(ヒマゴ)。アルマに似てるかも。右側の3つの写真は上からヒマゴ、2番目はヤシャゴ。一番下の人もヒマゴ。抱いている赤ちゃん(見えるかな?)はマーラーのヤシャゴ。それにしてもなんだか女性ばっかりだ。マーラー自身子供は女の子しか生まれなかったが、女系家族?
というわけで、なんだかマーラー一族の紹介ばっかりになった(だって珍しいんだもん)けれど、他にマーラーのオシャレ眼鏡の変遷?を見ることができるし、大量のカリカチュアや職場やおうちや別荘の写真、アメリカへ渡ったときに乗った船の写真(←いや、これはいいんじゃねえの、載せなくて)だの、へたくそなシェーンベルクの絵画やありとあらゆる写真が載っていて興味深いでえす。
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