ヒゥーゴ・アルヴェーンの音楽
アルヴェーンの管弦楽作品集
ヒゥーゴ・アルヴェーン 祝典音楽 作品25
ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団 スティグ・ヴェステルベリ(指揮)
スウェーデン・ラプソディ第1番《夏至祭の夜明かし》 作品37
その他
(スウェーデン・ソサエティ SCD1003)輸入盤
本日は珍しく、北欧ものをひとつ。一時期北欧音楽のCDを集めていて、ことにスウェーデン・ソサエティのものを集めていました。なんででしょう?
ジャケットが好きなんですねー。それが第一です。だめですかー 無知なもんで
スウェーデン・ソサエティのCD、あまり東京でも見かけません。何故か池袋のHMVには比較的あるなーと思っています。渋谷や新宿では見かけないですね。最近お亡くなりになったビルギット・ニルソン大先生のCDは見ましたがー。
「聖地」に行けばいいんでしょうけどね。(北欧音楽マニアの方は「ノルディックサウンド広島」のことをそうおっしゃるのでしょう?)
考えてみますと、スウェーデンの作曲家って音楽の教科書にのるような人がいませんねー。フィンランドのシベリウスとかノルウェーのグリーグみたいな。地味っぽい感じですね。でもいい作曲家がいっぱいいますよ。アルヴェーン、ステンハンマル、ラーション、アッテルベリ、ショーベリ、ラングストレム・・・。歌曲にたくさんいいものがありますし(く~、大好きだー北欧歌曲)。追々ご紹介していきたいです・・・
ってそんなに詳しくないので、ご専門の方のサイトに行ったほうがいいかもしれませんねーーー。(←弱気)
ってなわけで、一番お気に入りのジャケットのアルヴェーンのCDを挙げておきます(カワイイでしょ??でしょでしょ)。「夏至祭の夜明かし」は有名な、「今日の料理」に出だしがそっくりな、アレですね。
チャンチャカチャラララチャンチャンチャーン♪
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コメント
検索サイトから来た者です。
>「夏至祭の夜明かし」は有名な、「今日の料理」に出だしがそっくりな、アレですね。
チャンチャカチャラララチャンチャンチャーン♪
そっくりではなく、これをもとにして今日の料理の曲ができたんです。
投稿: ・・・、 | 2007年6月 6日 (水曜日) 20時03分