2018年5月20日 (日曜日)

串揚げを食べる。

いつも美味しいお店に連れて行ってくれる友人と会食。池袋のちょっと上級の串揚げ屋さん。
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コースでちょっとお安くなったメニュー。だけど、普段行っているようなソース二度漬け禁止の関西系の安い串揚げ屋さんとは出てくる食材が違う。いや、関西系をディスっているわけではないんだけど。紅ショウガの串揚げ大好物だし。
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天使エビ?と黒毛和牛(備長炭の衣なので黒い。中はミディアム)
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201805197 なんかの魚、ソラマメのコロッケ風なもの。
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201805194 何の揚げ物だか忘れたけどウニが載っている。
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201805193アスパラガス。
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カキのタルタルソース。
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201805196お造り。
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シメのイクラ・シラスご飯。
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この他にフォアグラ、カマンベールチーズなどの揚げ物と、サラダ。飲み物が一点ついて3900円だった(何らかのクーポンサイトを使用)。実はビールを頼んだところハートランドの瓶一本出てきたのでぜんぜんお得だった。大変美味しゅうございました。
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家帰って、相変わらずドラマ「おっさんずラブ」のとりこ。林遣都さんは実は過去に映画「風が強く吹いている」を観に行ったり(主役が不祥事でどうなったの?だが、内容はいい映画である)、NHKドラマ「銀二貫」にはまったりしたので「ええ、こんな役を?」みたいな感じで見てるし、相手役の田中圭さんは「相棒」のサイバー犯罪捜査官役で(相棒ファンには)おなじみである。「おっさんずラブ」は前に単発ドラマでやったことがあり、それも楽しく観たのだがまさか連ドラになるとはね。
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先日、友人に視聴をすすめたところ、「私も田中圭さんは好きだけど・・・私男同士でそういうのは・・・」と渋っていたのだが、見てみたらやっぱり面白かったそう。しかし、自分の職場で男たちが三角関係とか四角関係とかだったら、仕事どこではないと思うので、やはり現実ではありえないというのが共通の意見。まあ、メルヘンなのかな。(私は腐女子ではありませんから。決してありませんから。)

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2018年5月18日 (金曜日)

ストラヴィンスキー/ペルセフォーヌ(日本初演) 日本フィル

Ddsrni_u8aekw1pjpegプロコフィエフ:交響的協奏曲
ストラヴィンスキー:ペルセフォーヌ
(日本初演)
チェロ:辻本 玲[日本フィル・ソロ・チェロ]
ペルセフォーヌ(ナレーション):ドルニオク綾乃
ユーモルプ(テノール):ポール・グローヴス
合唱:晋友会合唱団
児童合唱:東京少年少女合唱隊
指揮:アレクサンドル・ラザレフ
日本フィルハーモニー交響楽団

(サントリーホール)
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今週は絶賛給与計算週間だったため、行く予定もなかったのだが、今日は意外とヒマだったので急に決行したコンサート。2曲とも全然聴いたことなく、曲の存在すら知らない謎の曲。当日券が出るということで、フレックスで上がってカラヤン広場に上陸。
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2等席なのに前から3番目の席をゲット。前すぎるかなあとは思ったけど、ハーフの美しい女優さんを近くで観たくて(ワイ女だけど)。
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私の三大苦手ロシア作曲家、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、ストラヴィンスキーのうち二人の曲の演奏会。でも大人になってからちょっとずつ大丈夫な曲が増えてきた。ほら、子供の頃食べられなかった野菜も、大人になったら好物になることってあるじゃない。私は小さいころはトマトは大っ嫌いだったけど今は一番好きで、冷蔵庫にトマトがない日はない。トマトジュースは毎日飲む。
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それはさておき。
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一曲目は苦手なプロコ。まあ、こないだトリフォノフのピアノでピアノ協奏曲第2番を克服したんで、好きな演奏家で聴けばその曲も好きになるのかな。本日聴いた交響的協奏曲は、解説書によるとなんでもチェロ協奏曲第1番を(当時の天才若手チェリスト・ロストロポーヴィチのために)改作したものらしい。元の曲の第1番も相当な難曲だったようで、あんまり演奏されなかったようだが本作も(あたしの素人耳で聴いても)相当な難曲である。
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日フィルのソロ・チェリストという辻本さんは、なんというかソフトモヒカンみたいな髪型でクラシックの音楽家というよりはニューウェイヴ落語家みたいな風情(あら失礼?)だったのだけど、演奏は素晴らしく。なんか初めて聴く曲だったので正直よくわからないのだけど、プロコフィエフのすっごく好きな人(クラヲタに多い)がたぶん「そうそう、ここが好きなんだよねえええ」と言うようなところが所々感じられた。うーんなんというか、心がきゅい~んとする感じ。
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危うくプロコフィエフが好きになってしまいそうだった。
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で、メイン・プロのストラヴィンスキー。管弦楽と合唱、少年合唱とソリスト、そしてヒロインはフランス語の語りということで、大好きなオネゲルの「火刑台上のジャンヌダルク」に似た作風を想像。
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しかし、聴いてみると相当違っていた。あんなドス黒い感じではなくどっちかっつーとブリテンに近いかと。そうそう、「春の交響曲」に似てると思った。
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曲の感じもなんだけど、最後のほうあまり曲が盛り上がらなくて自然に消えていく感じとか、なんだか日本の能を思わせたし、能を元にしたブリテンのカーリューリヴァーを思わせるようなところも。主人公が黄泉の国の王様?に魅入られて黄泉の国に行くけれど、地上の生の世界に心に残しつつも、黄泉の国で苦しんでいる人々の事も捨てられない、みたいなどっちつかずのところがまた、日本の死生感?に似てるかもねえ。
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こんないい曲が日本初演?と思うくらい私の心には刺さったのだけれど、まあ、あまり演奏されないのもわかるなあと。演奏はかなり難しいし、あんなに舞台に演奏者が載っていたのにかかわらず、結構音楽は地味であり。テノールの責任が重い(歌唱が難しそう・突然の高音など)、そして何よりセリフを音楽に乗せて語るという主役(声楽もバレエもして・・いや踊らないけど・・なおかつ女優さんという、これを演じるために生まれてきたようなドルニオク綾乃さん、美しい)の役の重さは計り知れない。
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それにしても。ストラヴィンスキーの作風の変化というのは凄いと思う。こないだ、たまたまハルサイをLFJで聴いたのだけど、ピアノ連弾版だったのも相まって、なんか頭の中はピカソのモノトーンなシュールレアリズムな絵の感じだったんだ。そうそう、昨年徳島で見た(複製だけど)「ゲルニカ」とかね。
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で、今日の「ペルセフォーヌ」は、聴いていてやっぱりピカソの絵が思い浮かんだ。それはキュビズムでもシュールレアリズムでもなく、とてもわかりやすい「バラ色の時代」だった。この曲はとても絵画的で、様々な絵画が色々と思い浮かんだけど、最終的に思い浮かんだのは「海辺を駆ける二人の女」だった。なんでだかわからんけど。
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もうなんか、ストラヴィンスキーは音楽界のピカソだわ。長い一生の間で作風が色々変わりすぎ。
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明日もう一回演奏されるので、行かれる方は楽しまれるよう。今日は全くの日本初演だったので(それはそれで貴重だが)若干最初のほうはおっかなびっくり感があった。2回目はもっとよくなると思う。
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家に帰って、高畑監督の「かぐや姫の物語」を録画で鑑賞。なんか、今日聴いた曲とリンクしてて、とても切ない感。今日の曲は意外と日本人に受け入れられやすい主題かもね。
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シアトルではこんな夢みたいな演出なのか。シアトル行きたい。
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開演前に軽食として、サントリーホールの前のサンドイッチ屋さんでサンドイッチを食べた。何ともインスタ映えのする流行りのサンドイッチである。しかし、メニューによってはパクチーが入っているので嫌いな人はあらかじめ抜いてもらうが宜し。ちなみに普通は注文時に「パクチー、大丈夫ですか?」と店員さんが聞いてくれる(私は聞かれなかったが)。
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感想を正直に書くと、「Subway、come back!!!!」
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ところで、今日会社の同じ部署の女の子が「昨日、初めてテレビで西城秀樹って人を見て、『あ、この人か』って思いました。」と私に謎の報告。で、私が「え、だってちびまる子ちゃんの歌を歌ってたから知ってるでしょ?」と言うと、「いえ、それも私生まれてないし・・・」と。ああ、ヒデキは遠くなりにけり。
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twitterやってないけど、流行っているようなので参戦。
 
バイロイト黄金期のベストメンバーがブーレーズとともに来日し、大阪公演をする。
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2018年5月12日 (土曜日)

フィデリオ チョン・ミョンフン 東京フィル (オペラシティ)

ベートーヴェン/歌劇『フィデリオ』(演奏会形式)
フロレスタン (テノール):ペーター・ザイフェルト
レオノーレ (ソプラノ):マヌエラ・ウール
ドン・フェルナンド(バリトン):小森輝彦
ドン・ピツァロ (バリトン):ルカ・ピサローニ
ロッコ(バス):フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ
マルツェリーネ(ソプラノ):シルヴィア・シュヴァルツ
ヤキーノ(テノール):大槻孝志
お話:篠井英介
指揮:チョン・ミョンフン
東京オペラシンガーズ(合唱指揮:田中祐子)
東京フィルハーモニー交響楽団

(5月10日 オペラシティコンサートホール)
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一昨日行ってきた。仕事の関係で全く行く予定はなかったのだが仕事が珍しく定時に終わったので速攻初台へ。実はナマ初フィデリオである。
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この曲は中二病こじらせてた頃フルトヴェングラーのライブ盤?を持ってた気がするが最後まで聴いたかどうか。フラグスタートのファンだったが。この曲はあまり気に入らなかったのかな。
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この日は(普通と違い)序曲として有名なレオノーレ序曲第3番が演奏された。私はこの曲が大好きで小学生の時によく聴いていた。バーンスタインの指揮だったな、確か。
また、これのホフナング音楽祭版も聴いてた。・・・ということであちこちでホフナング音楽祭の演奏を思い出し「ふふっ」ってなってしまう。
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ところでなんでこのコンサートに(そんなに得意なオペラでもないのに)行く事になったのかというと、私の好きな2大DVD「影のない女」と「ダナエの愛」に登場する主役二人の夢の共演が見られるというありがたい演奏会だったから。ザイフェルトはその昔日本で旧・猿之助さんが演出をしたあの「影のない女」サヴァリッシュ盤で皇帝を、ウールは「ダナエの愛」のDVDでダナエを演じている。どちらも大好きで、シュトラウス・ファンであれば是非見てほしいDVDである。
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それにしてもザイフェルトがまだ現役で歌ってるということが、驚きである。60代なのかな。ルチア・ポップの最後の夫であり、バイエルン日本公演で「アラベラ」のマッテオ役でポップと共演している。
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前置きが長くなったが、とにかくフィデリオは(私には)とっつきにくい。あくまでベートーヴェンベートーヴェンしており、普段あんまり聴かないモーツァルトの軽妙洒脱さが懐かしく思われるしまつ。ベートーヴェン的にはまったくそんなつもりはないんだろうけど、音楽室でのあの肖像画のおっかない顔のベートーヴェンが慣れないオペラを(首をかしげながら)作曲しているところが頭に浮かんできてなかなか楽しめない。やっぱりモーツァルトは天才なんだなあとヘンな感心。
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おまけにセリフはカットされ、砕けた感じの対訳も相まって若干「どうしよう」感が。まあ、歌唱は素晴らしく、まるでウィーンにいるような感じ。ツェルリーナ役のシュバルツがとてもチャーミング。歌もよい。
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で、やっと待ち望んでたレオノーレ役のウールが登場。この歌手さんはとても美しい人なのだけど、ダナエでも思ったのだけど笑ってないときのお顔がほんとに不機嫌そうな印象がある。まあ、これから夫を助けに行くところなのでにこにこしている場合ではないが。
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ウールの歌唱もほんとに素晴らしかった。なんか夫への愛を切々と?歌うアリアがあったのだが、周りの観客がみんな感動してたのが伝わってきたし、私も不覚にも泣いてしまった。
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で、1幕終わって休み時間にちょっと軽食して戻ってきたところ、私の横と前の席は空いてたのだがまず隣が大学生らしき男の子が座っていて(第1幕聞けなかったとしたら残念だ)、私の前の空いてた2つの席にカッポーが来て座った。これがこの日の悲劇の始まりだった(大学生の子は別に悪くない)。女の人は普通の地味な感じの人だったのだが、男の人が黒スーツキメキメ・頭もキメキメ・オーデコロンバシバシだった。まあオーデコロンが後ろの観客まで匂ってくるのはなかなかしんどいものはあったが、ヨーロッパのオペラハウスでは普通なんで、そんなに怒りは感じなかった。
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が。
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第2幕が始まってザイフェルト演じるフロレスタンが登場、あの素晴らしい第一声が発せられたところでそのスーツ男がくるっと彼女のほうを見て「これなに?」みたいな感じでびっくりスマイル。彼女も(彼が振り向いたので反射的に)彼を見る。そんなことが演奏中何回もあって(5~6回はあった)、そのたびに私は集中を削がれるのであった。この二人は演奏中ずっとこそこそとお話しをしていたし(別にうるさくはなかったが)、男性はずっとガムをくちゃくちゃ。外人かと思ったけど日本語しゃべってたから日本人だと思う。
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どうにもこうにも退屈な音楽に耐えられなかったらしく、フロレスタンが解放されたあたりでお話し合いの末、静かに会場をお二人は抜け出した。
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ああ、苦しみから解放された!と私は舞台の上にいる囚人たちと一緒に喜んだ。二日前のサントリーホールでは某音楽評論家が演奏前に大騒ぎしたということが伝わっていたが、私はそれほどではなかったものの、地味に被害を被った。まあ、カッポーの二人は招待券貰ってしかたなく?初めてクラシックのコンサートに来たのだろう、仕方ないけれど、ホントに席の運・不運はあるもんだわ。決して安くないお金を払ってるのに・・・ねえ。
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演奏は素晴らしかった。合唱も歌手も素晴らしかった。夫を勇敢に助けたあとのレオノーレの美しい笑顔と誇らしげな歌唱が印象に残るし、ザイフェルトの年齢を感じさせない(まあ、昔3回くらい舞台を見聞きしているのでその頃と比べると外見はさすがに年とったなあという印象はあるが)パワーのある歌唱が素晴らしかった。最後はスタンディングオベーション。音楽的な詳しい感想は他にたくさんの人が書いているのでそっちを見て(逃)。
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色々と地味に疲れてしまった。心の底から感動している他の観客さんたちがうらやましかった。気にしすぎかな。
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終わってから、何故かシュトラウスの「平和の日」が聴きたくなった。ナマでやんないかな、同じメンバーで(無理?)。
 

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2018年5月 9日 (水曜日)

貴志康一・ヴァイオリン協奏曲を聴いてみる。

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ラ・フォル・ジュルネで聴いた貴志康一っつあんが気になったのでYouTube(ごめんなさい)鑑賞。仏陀より親しみやすい。昔の時代劇のBGMみたいである。曲も演奏もなかなかいい!と思いつつ聴いていくと、最後のほうはやっぱり何故かデュカスの「魔法使いの弟子」っぽい音楽が。なんでやろう、そんなに好きだったのかな魔法使いの弟子。意外とディズニーマニア?(←違)
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Twitter情報によると、チョン・ミョンフン指揮の東京フィル「フィデリオ」で、演奏前の篠井英介さんによる解説中に「早く演奏を始めろ!」と言ってパンフレットで舞台をばしばし叩いた、などという不届き者がいた、ということである。
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そんでふと思い出したのが、6年前だかのみなとみらいでの「蝶々夫人」のときに演奏前、ご挨拶に出てきた池辺晋一郎先生に向かって、「照明がまぶしすぎるぞ~~~~!!!」と怒鳴り狂ったジジイを思い出した。(いや、ホントに照明は舞台から客席に照らされて結構まぶしかったんだけど、池辺先生のせいじゃない。)
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もしかして同じ人かなあとも思ったけど、おじいさんだったので違うかも。Kさんはもっと若いようだし(あ、書いちゃった)。

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2018年5月 6日 (日曜日)

lfj2018  春の祭典(2台ピアノ版)

ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 第1、3、8番
ストラヴィンスキー: 春の祭典(2台ピアノ版)

児玉桃 (ピアノ)
広瀬悦子 (ピアノ)
(東京国際フォーラム ホールB7)
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ホールAのファイナルコンサートを買いに行ったらこっちのコンサートもまだ残ってたので、購入。
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ところで。自分は(クラヲタなのに)ハルサイに向き合ってこなかった人生なので、実はハルサイの管弦楽版、ナマで聴いたことないの。レコード、CDも持ってない。ラジオやテレビでしか聴いたことない。
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何故かこの曲ナマで聴いたの、ピアノソロ版しかない。
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だもんで、演奏どうのっつーよりも。
入口でもらった解説書見て驚いた。「えー、この曲ストラヴィンスキーが書いたの1913年なのおお??そんなに昔??うそでしょ??」という、お前大正生まれかよ、みたいな感想。
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いやあの、管弦楽じゃなくてね、ピアノ版だとそう感じるわけですよ。もうなんか普通にこれってジャズでしょ。ジャズの新作って言ってもいいくらい。こんなの100年以上前に書いたストラヴィンスキーって何者よ(・・・有名な作曲家です)。新しいわあ。
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ボルドー色のドレスの二人のおねいさん達が繰り広げる演奏はスリリング。まあもちろん会場はがらっがらではあったものの。最終コンサートということで結構盛り上がった。アンコールはチャイコフスキー。エレガント。
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201605046.
これで私のLFJは終わった。結局6つもコンサートに行けた(有料なものは)。最終的な感想としては、
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・結局、音響的には本来のコンサートホールであるゲイゲキを中心に券を取ったほうが正解。
・でも、ゲイゲキの野外コンサート場は昼間はまだしも夜は「不良のたまり場」臭がして、どうも無理。
・国際フォーラムの地下の無料コンサートには行きたいから、結局有楽町には行かなければならない。
・国際フォーラムの屋台村の魅力には代えがたいのでやっぱり飲むのは有楽町のほうが好き。
・せっかく日本に来てくれたのに申し訳ないが、次回は○○○シルバニアのコンサートは避ける。
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来年はどうなるのだろう池袋。そして歌もの好きはびわ湖行った方が良かったかな(江川しょうこさんのように)。
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Twitterやってないので参加できないのだが。
単なる飲み会
美術館通いと飲み会
ラ・フォル・ジュルネで飲み会
 

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lfj2018 貴志康一/交響曲「仏陀」

貴志康一:交響曲「仏陀」
(楽譜提供 学校法人甲南学園 貴志康一記念室)
本名徹次 指揮
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

(5月5日 国際フォーラム ホールC)
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ゲイゲキのグレチャニノフとともに、前もって買っておいたものの一つ。「貴志康一がLFJで聴けるなんて!凄い!」とは思って取ったのだけど、そもそも貴志康一って有名なの? 私はリアル中二病の頃フルトヴェングラーのファンだったからそういう日本人がいたのは知ってたけど。
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まあ、日本人のようろっぱ音楽留学が珍しい時代に、留学したものの20代で死んだ大金持ちの息子で、ベルリン・フィル指揮したりヴァイオリン弾いたりした人、などというざっくりふんわりした知識。
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会場に入ってみたら、案の定ガラガラなんだけど・・・なんか・・・おっさんばっかり。私の行くコンサートはまあ、いつもおっさんばっかりなのだけれど、違う種類のおっさん。なんというか、「タモリ倶楽部」に出てくるマニアックな何かの専門家のおっさん、みたいな感じ。
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それと、おされとは無縁の大学生のおとこにょこたち(←ごめんなさい)。いつも私が見るワグネリアン、マーラリアンの男性たちとはちょっと違う。
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この感じ、なんだろう・・・と思ったら、前にヲタ友たちに連れてってもらった「ニッポニカ」のコンサートの観客とおんなじ種類の人々だった。というかおそらく同じ人たちが集結したのだろう。
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で、まあ。くれぐれも言っておくけどこれはLFJ。対象年齢は3歳以上。こんなコンサートに何故幼児連れ?というのはしょうがない。もう最終日で、取れるコンサートがこれしかなかったのだろう。だから、文句は言うまい。みんな、文句言っちゃだめだ。演奏してくれたことに感謝。しかもシティ・フィルで。
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ということを踏まえて。
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曲の印象。日本人がR・シュトラウス全盛の時代のドイツに留学して見よう見真似で交響曲作ってみましたというかんじ。西洋音楽の手法で奏でられるド演歌。意外とびっくりの大編成(こんなに必要なの?)。打楽器が色々(時代じゃのう)。マーラーでお馴染みのムチやら弦をぱしぱし弓でたたく奏法。なのになぜか第3楽章はほぼ「魔法使いの弟子」。
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まあ、なにぶんにも若者の書いた交響曲だもんで、未完成な感じは否めないものの時代を感じさせてよかった。面白かったなり。もっとこういうのやってほしい。客入らないけど。

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lfj2018 コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲

チャイコフスキー:イタリア奇想曲 op.45
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35

アレーナ・バーエワ (ヴァイオリン)
カスパル・ゼンダー 指揮
クルージュ・トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団

(5月4日 国際フォーラムホールC)
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諸般の事情で行く予定はなかったのだが、当日急に行けることになり券を調達。2階席の中央前から3番目。わりといい席で鑑賞的にはベストに近いものだったが・・・。
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なんだろう、私の耳がおかしくなったのか。ヴァイオリンがあんまり聴こえない。遠い。まあ、全然聴こえないわけではないのだけど、細かいフレーズが聴こえない。線が細い。
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前にアマオケさんで聴いたときのヴァイオリニストのほうがよかったなあ。
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正直、オケも初めて聴くところだったが、なんか・・・イタ奇からもう金管楽器の音ひっくり返ったり、萎えるわあ。どうなの。
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まあ、ヴァイオリン協奏曲のあとのほうは結構ロマンティックな感じが出てきてよかったかなあとは思うものの。これだったらゲイゲキの福間さんに行ったほうがよかったなあと後悔。
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ヴァイオリニストの知り合いか、スタッフかわからないけど外人のブラヴォーがすごかった。

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お昼に銀座でヤバトン(名古屋の有名な味噌カツ屋)。トンカツ好きなので、美味しかったが店員の世話好き過ぎが東京にはないものなので、これがザ・名古屋なのかなあと思った(名古屋は新幹線で通るだけで、行ったことはないのだが)。

太るなあ。

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