2019年8月24日 (土曜日)

劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜(初日舞台挨拶ライブビューイング)※ネタバレなし

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会社があまりにヒマなので(いつも残業60時間越えだったのに何故)、午後半休を取得。来月上映される「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のチラシを貰いたかったので、いつもの亀有の映画館へ。もしかして予告をまた上映するかもしれないし。(ヴァイオレット・・・のチラシは大変美しく、額装してもいいくらいだったが、文章が少なく絵ばっかりで内容がほぼ不明。わかるヤツだけ観に来いって感じか。テレビアニメ版は全部観たので映画も行くけどね)

昨日(8月23日)がおっさんずの映画の初日。舞台挨拶が日比谷TOHOであり、抽選はとっくに終わっているためここでの鑑賞は夜になってしまうし、大好きな日本橋TOHOも昼間の分は残り少なかったので、このところよく通う亀有で観ることに。亀有を含めて全国の主要映画館で上映後(または上映前)の出演者舞台挨拶の生中継があった。どんなもんか観たかったんで。

ドラマ放映中は夢中になって観てたし、聖地巡礼したり公式本まで買ったりしたけど、言うまでもなく私のブームは嵐のように過ぎ去るので(平均3か月)、今はそんなに熱狂的にファンでもない。田中圭氏のドラマも実は・・・最近観てない。どうも私は田中圭氏が好きというより「はるたん」が好きなのかな、と思う。

亀有の映画館は私の行った回は満員というほどでもなく、前の方は3列くらい空いていた。ここはニューファミリー層が多く集まるショッピングモールの中にあり、このような内容の映画なのに小学生を含む家族連れも何人か。ちょっとおしゃまな(死語)女子小学生が見たがって家族連れで来たのか、おっさんずの民(たみ)のママが無理やり家族連れで来たかどっちかかな。あとは夏休みの女子高生の二人連れとか、ちょっと年齢の上の女性たちの民が多数。

「民」の女性はネット等で見たところ「イベント等で初対面の民に出会ったら”わんだほう!”と挨拶すれば”わんだほう”と返してくれる」ということだったので、私は初対面の人に話しかけられるのが苦手なのでちょっとビビりながら参加。「話しかけるなオーラ」を一杯にして鑑賞。ただでさえ道を聞かれたり、駅では電車の乗り方を聞かれたりする(親切そうな)外見なので戦々恐々としていた。

映画は・・・まあ始まったばっかりなのでネタバレは避けるけど、あの懐かしいおっさんずの世界が戻ってきたようで懐かしくて胸がいっぱいになった(一年しかたってないんだけど)。「はるたん」は相変わらずの「はるたん」で、やっぱりこれは田中さんの最高の当たり役だと思った。以前より少し醒めた目で見られたので正直に感想を述べると、「(脚本のとくおさんも監督のるとーさんも)すごく頑張って作っているが、頑張りすぎ」な感じだった。日本映画の常として、TVドラマを映画化するとスケールが大きくなりすぎて「なんか、ドラマのほうがこじんまりしてていいかも」とか思ってしまう。大好きなドラマ「相棒」も映画が作成されると必ず映画館で観ているが、やっぱりそのように思う。「おっさんずラブ」というよりは「バックドラフト」とか「ターミネーター」みたいな感じ。

とは言え、このおっさんずの映画はとても面白かったし(普段映画ではそんなに笑わないがかなり笑った)、みんな楽しんで作ってる感もありなんか「別の世界にいる自分の家族」を見ているみたいな不思議な感覚だった。ただ、ドラマを見てない人が突然映画館で観て楽しめるのかなあとは思った(わかるようにはつくってある)。自分が生活に支障が出るくらいハマったからそう思うのかもだけど、やはりドラマのほうを何かネットで全部観てから観に行ったほうが数倍楽しめるのではとは思う。あの「間の絶妙さ」は他の作品では出ないし、このシリーズ独特のものである。

あと、何日か前「アメトーーク」で観たのだが「おっさんずラブ大好き芸人」のおかずクラブのオカリナさんが、この映画出演のオファーを受けたが、「おそらく映画になったら何回も映画館に通うことになるので、そこに自分が登場したら正視できないから断った」そうで、もったいないなと思いつつも、「もし自分だったら」と考えるとそれは正しいなと思った。相方のゆいPさんが代わりに出演しているが、全くの想像だけどゆいPさんのほうが役に合ってた感じはする。

舞台挨拶は「あ、こんなふうに中継するのか」というのがわかって面白かった。今回初参加の志尊淳さんが「今年、ファンの女の子のお父さんから手紙を頂いた。娘さんは亡くなってしまったけど志尊さんのことを生きる糧にして頑張ってた」みたいなことをおっしゃってて、そのあとこの役(山田ジャスティス)のオファーがきたとのことで「へえ、そんなことがあったのか」って思った。ネタバレになりそうなので詳しくは書けないけど、役柄とかぶるエピソードなためこのオファーは運命の出会いだったのかな。

あと、部長役の吉田鋼太郎さんが「この春田役は田中圭の代表作として、『男はつらいよ』の寅さんシリーズのようにシリーズ化すればよいと思う」とおっしゃっていて、たまたまだけど寅さんのお膝元の葛飾区の映画館でこれを言われたので私も運命を感じた(こじつけ?)。だってさ、この映画館て他ではやらない「男はつらいよ」の新作の予告編を毎回やるし、今回は違ったけど「上映前のご注意」は寅さんのアニメでやるんだよ。ただ・・・今の若者が「寅さん」を知っているかは微妙だけど。(こないだのコミケで「何のコスプレかわかんないけどイケてるおっさんを撮影した」とか言って寅さんのコスプレの写真をtwitterで挙げてる子がいて、「寅さん、わかんないんだ」ってショックを受けたんだった)

まだ上映始まって二日目だけど、すでに大ヒットの予感なので、「これでおしまい」にせずに何度もやってほしい。牧春の結婚式をするまでは。元「民」として生暖かく見守りたい。あと、まっしーお気に入りの学大のソフトクリーム屋を探したい(実家の近くか)。

(映画「おっさんずラブ」の主な内容を画像で表すと)

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あれほど「話しかけるなオーラ」を発していたのに、となりの女性(40代か50代か)が上映前もしきりと「話しかけたいオーラ」を発していたので恐れていると、やっぱり上映後話しかけられた。せっかく映画の余韻に浸っていたのに「あの、ちょっとお聞きしたいんですけど、あの座席の横にあるピカピカ光っているのは何なんでしょうか。私、上映中ずっと気になってしょうがなかったんですけど。何でしょうね?」などと。私は「ごめんなさい知りません」と答えたけど、あとで調べたら(いや調べなくても)暗闇で移動するお客さんのためのもののようだ。そんなの係員に聞いて下さい。

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2019年8月21日 (水曜日)

映画「天気の子」(すがすがしいほどネタバレあり)

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前作「君の名は。」を映画館で見損ねたので(テレビではみた)、今度はちゃんと映画館で観ようと参戦。日比谷TOHOにて。まあ、日本アニメは結構地方都市を舞台にしたものがこのところ多い気がするが、このアニメは聖地巡礼が一番しやすいのかな、新宿の繁華街が舞台である。どこかの島から家出してきた(どうしてかは具体的には語られてはいないが、とにかく居心地が悪かったようだ)16歳の高校生の少年が、マクドナルドのアルバイトのおねいちゃんと出会い、そのおねいちゃんが引き起こす数々の奇跡を通じて、成長していく物語である・・・と適当にまとめてみたが、こんなもんかな。

まあ、印象としては「ずいぶん犯罪を起こしたのに、意外と退学にならずに卒業できたもんだな」という感じ。法律はあまり詳しくはないのだがこの映画で起こしたと思われる法律違反は、銃刀法違反、公務執行妨害、殺人未遂、誘拐罪等。あとはヒロインが年齢をごまかしていたとはいえ中学生が飲食店でバイトするのは労働基準法に反しているし、主人公の男の子を月3000円であれだけこき使っているのは明らかに最低賃金制度に違反している。16歳でアルバイトするのは違反でもないが、確か住民票や戸籍証明書の提出が必要(学生証だけだと最近ダメだった気が)。

などとくどくどと書き記すのはあまりにもバカバカしいし、「そんなのマンガなんだからどうでもいいじゃないか」と思われるのでやめたほうがいいかな。とにかく映画館の大きな画面で観るとおそろしく細かいところまで描いてあるのがわかる。おそらく本当の新宿の風景をそのまま描写してるのだと思うが、とんでもない手間とお金がかかったことだろう。美しい画面を見ているだけどもずいぶん有難い気がする。でもまあ・・・正直この映画に何か共感したりとか感動したりすることはとくになかった。たまたま前日にアマゾンか何かで京都アニメーションの「聲の形」を見たためか、それと比べると作者のやりたい放題なだけで、色々と考えさせられるという内容ではなかった。まあ、それがいいと思う人が多いんだろうけど。

そうそう、観ていて思ったのだがヒロインの弟の小学生の子(凪くん)が、「聲の形」に登場するヒロインの妹(結弦ちゃん)に外見も性格もそっくりで、どっちも好きなキャラクターだな、と思った(ネットで探したら同じように思った人はたくさんいた)。

あと。印象に残ったのはベテラン刑事役の声が平泉成さんなので、すごいベテラン刑事みがあってよかった。あと気を付けないと通り過ぎてしまうが、「君の名は。」の瀧と三葉がカメオ出演する。

それにしても。あんなに東京に雨ばっかり降ったらやだな。

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2019年8月18日 (日曜日)

ネットで聴くヘルシンキ・フィルの「グレの歌」

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Arnold Schönbergin Gurrelieder
Solistit: Torsten Kerl (tenori/Waldemar), Emily Magee (sopraano/Tove), Katarina Karnéus (mezzosopraano/Waldtaube), Wolfgang Ablinger-Sperrhacke (tenori/Klaus Narr), Gidon Saks (bassobaritoni/Peasant), Salome Kammer (Kertoja).
Helsingin kaupunginorkesteri ja Sinfonia Lahti
Musiikkitalon kuoro, Polyteknikkojen kuoro, Spira Ensemble
Susanna Mälkki, kapellimestari
Suoran lähetyksen Helsingin musiikkitalosta toimittaa Riikka Holopainen.

先日、ヘルシンキ・フィル他にて演奏されたという「グレの歌」がネットでも聴けるようなので聴いてみた。女性指揮者は今時別に珍しくはないが(世界一美味しくないキャンディみてぇな名前)、早めのテンポで(大変そうなところもあったが)ダイナミックで良い演奏。北欧のオケによるグレの歌はフィレンチク盤を聴いたけどなかなかいいんだよね、原作がデンマークだからかな。

独唱者はエミリー・マギーたんとトルステン・ケールだけ知っているがあとは知らないな。ケールは最初は調子よさそうだったがあとのほうは高音がひっくり返ったりする通常運転。

山鳩さんのメゾの人もなかなか頑張ってたし、他の歌手もまあまあな感じだったが、特筆すべきなのは語りの女性。アバド盤のあの人みたいにキ〇ガイじみてなく、ちょっとムーミンに出てくるミィみたいなイメージ。ザロメ・カンマーというドイツの女優さんらしいんだけど。

ただ、日本のうまい合唱団に慣れてしまっているせいか、合唱団はイマイチな感じ。うちのちっちゃい坊主で聴いてるんでナマで聴くと違うのかもしれないけど。

 

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2019年8月17日 (土曜日)

貧乏でも美味しい鶏胸肉サラダ

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暑いですねー。こんな日は料理めんどくさい。そんな時によく作るのが鶏胸肉のサラダ。棒棒鶏みたいな、ヨダレ鷄みたいな、でもどっちでもない。中華なのか韓国なのかよくわからんけどピリ辛美味しい、そしてモヤシと鶏胸肉なので大変安い。にんにく、しょうがたっぷりで夏バテにもよさそう。

つくり方。

・1つ100円を切った激安鶏胸肉の皮を取って適当にそぎ切りにする。鍋にお湯を沸かし、煮立ったら激安鶏胸肉をぶち込む。再び煮立ったらすぐに火を止め蓋をして30分くらいおく。時間があればお湯が冷めるまで置いておくとよりしっとりするのでは。とにかく肉を入れたらグラグラ煮立てないこと。煮汁は出汁が出てるはずなので、鶏ガラすうぷの元とかワカメとか入れてごま油とネギ入れて溶き卵を入れると美味しいすうぷになる。ご飯入れて雑炊にしてもおいしい。

・モヤシは洗ってお皿に入れラップをかけ、電子レンジにかける。と、言いたいところだがうちには電子レンジがないのでフライパンで水も油も入れずに蓋をして中火で加熱。皿に盛って冷ましておく。めんどくさくなければ、この上にキュウリの細切りとかトマトの輪切りとかのせるとより美味しく豪華に見えるかもしれない。

・肉の調理中にタレを作る。お酢、醤油、ごま油、豆板醤か一味唐辛子かラー油、ニンニクみじん切り、生姜みじん切り、炒りごま、以下あれば黒酢、ホアジョウエン、コチュジャン、ダシダとか入れるとより異国っぽい味になるけど全然なくてもおいしい。ニンニクと生姜はみじん切りめんどくさいので、「桃屋のきざみニンニク」と「桃屋のきざみしょうが」を入れてる。瓶入りでちょっと高いけど、コレがあると何にでも使えるんでスーパーで安売りしてたら是非ゲットして。重宝重宝。

・鶏胸肉が適当に冷めたら手で割いてモヤシの上に乗っける。青ネギの小口切りと、シソを切ったのをたくさん乗せて、タレをかけて出来上がり。100円ちょいでできるけどそんなに貧乏感がない。黒酢はなくてもいいんだけど、黒酢入れると醤油あまり入れなくても目と味覚で誤魔化せるので減塩になりよろしい。鶏胸肉はもも肉よりカロリー低いのでダイエットにもいいかも。タレは蒸しナスや揚げナスにかけても美味しい。全部目分量ですいません。

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2019年8月15日 (木曜日)

映画「ライオン・キング」

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(はじめの方、まるでこの映画とは関係ないことが書いてありますので、感想を読みたい方はすっとばしてください)

仕事が暇だったので急遽半休を取って映画館へ。水曜日だったので1200円(なんで1100円じゃないの亀有)。お盆休みということで(世間は)ちびっ子たちと親子連れでめちゃ混みであった。しかし、亀有の映画館のあるショッピングモールはとっても楽しいところだ(と初めて気が付いた。いつも残業終わったあととかしか行った事なくてね)。駄菓子屋さんありいの、亀有派出所の世界観を実現しているゲームセンターありいの、タワレコはあるし(クラシックはない模様)、300円ショップはあるし、まあ、何よりシネマコンプレックスあるし、亀有に住みたいと思った。おまけに大好きな業務スーパーも近くにあるんだぜ。まあうちの近くにもあるけど、いつも売り切れて見たことないトッポギ(韓国の円柱状のお餅。甘辛く煮ると美味しいんだよね)も余裕で沢山売ってるしさー。なんかウチの近所の普通のスーパーで買ったトッポギさー、袋を開けた翌日からなんかアルコール臭がするんだよね。なんでだろう。ま、亀有から家までトッポギの業務用の大袋を買って電車に乗る気はなかったんで買わなかったけどさー。ああ、トッポギ食べたい。

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それはさておき。私は人生初ライオン・キング。アニメ版みたことないし、劇団四季のミュージカル版ももちろん見たことない。今回初CG版とのことだが、全く筋書も知らないで臨んだ。でもまあ、子供も観るような映画だし、たまたま時間的にぴったりだったのが吹き替え版だったんで、何が何だかわからないということはない。

しかしまあ、「ジャングル大帝」とやっぱり似てるなあ。マンドリルとか、あの側近の鳥とか、イボイノシシとかジャングル大帝にも出てこなかったっけ(薄い記憶)。

あと、ディズニーのアニメ版は観てないのでわからないのだけど、アニメ版はライオンやハイエナの区別はもっとつくのかな。なんだかCG版はみんなリアル動物なので(毛並みとかすごい)、ライオンとハイエナ、しゃべってる声を聞かないとどの役の動物かわからん。ただでさえ外人の顔と名前の区別がつかない人なのに、結構これは・・・。こんなもんなんだろうか。とくにメスライオンは(おかあさんもナラも)どっちかわからん。辛うじて悪役のライオン、スカーだけはボロボロな毛並みなのでわかったけどさあ。ハイエナに至ってはオスかメスかもわからない。

とはいうものの(?)、こないだの「トイストーリー4」のチョコプラもそうだったけど、漫才師さんのディズニー映画の吹き替えはこのところ結構当たりであると思う。漫才師ミキの弟さんのほうがミーアキャットのティモンの声をしているが(何故選ばれたのだろう、オーディションかな)、なんとなく顔も似ているしなかなか自然でよかった(つか、動物しゃべるのって自然じゃないんだけど)。

それと。福田監督ファミリーの俳優さんは大好きなので、やっぱり主人公シンバ役の賀来賢人さんと佐藤二朗さんの共演はいろいろ嬉しい。声だけ聞いているとこの二人はまるで「今日から俺は!」を見ているようである。佐藤二朗さんはイボイノシシの役なのだが・・・なんというか(ごめんなさい)もう後半は佐藤二朗さんにしか見えなくなった。セリフの間とか、もう普段の佐藤二朗さんだ。大仏の恰好して出てきてもいいと思う。

というわけで、感動もなにもなかったんだけど(なにそれ)、佐藤二朗さんのファンは是非吹き替え版でご覧になるよう、強くおすすめする。映画はなかなか面白かった。なるったけでかい画面で観た方がいいね、まあどの映画でもそうだけど。(「アラジン」「トイ4」「ライオン」立て続けにディズニー映画を早々と観たけど、どれがよかったかなあ・・・。)

ところで、いつ「心配ないさ~~」って歌うのかな、って待ってたんだけど歌わなかった。アレ、劇団四季じゃないとやらんのね(←ミュージカル素人)。

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あとで気が付いたのだけど。もうすぐこの映画館でもやるはずの「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のチラシを貰うのを忘れていた。あまりにも混んでたんでそれどこではなかった。まあ、ネットフリックスでぶっ続けで半分観ただけのニワカだけど。でも一応あの事件の前から観るつもりだったんだよん。テレビ画面でみてもめっちゃ画像が奇麗だしめっちゃ泣けるけど、映画館では号泣しそうで怖い。

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2019年8月14日 (水曜日)

オーケストラ・ダヴァーイ 「アレクサンドル・ネフスキー」

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プロコフィエフ:交響曲第5番
プロコフィエフ:カンタータ『アレクサンドル・ネフスキー』
指揮:森口真司
メゾソプラノ:山下裕賀
合唱:東京トリニティコール
オーケストラと歌うロシア合唱団
オーケストラ・ダヴァーイ
(8月12日 池袋 東京芸術劇場)

(大した感想は書けませんので、ちゃんとした感想を読みたい方は他の方のブログをご覧ください)

ロシア音楽を専門にするアマオケさんのコンサート。なかなか演奏されない(らしい)カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」と、プロコフィエフの交響曲の中では傑作として知られる(らしい)5番というなかなかヘビーなプログラム。

私はあんまりプロコフィエフ聴かないので、前もって一回ずつ聴いたくらいかな。前勉強ほぼなし。プロコフィエフ、難しいなあと思うし「おそらくプロコを熱狂的に好きな人はこういうところが好きなんだろうな」というのは聴くとわかるんだけど、自発的に聴きにいったりしたことはほぼない・・・タダだったり、よっぽど好きなピアニストが出るコンサートだったら行くかな。

だもんで、もちろん両曲ともナマは初である。交響曲、なんかすげえなと。とにかくまあ、第1楽章からなんかウンジャラウンジャラやかましい。ロシア三社祭かと。舞台上に(マーラー並みに)打楽器がたくさん。最初の楽章からドラが登場。しかしまあ、最近行ったコンサートってブルックナーとかドヴォルザークとかだったんで、こんなに打楽器いっぱいなの久しぶり。

マニアックな観客がほとんどかと思うが、びっくり、第1楽章終わった時点で拍手が起こったりした。

まあ、この曲を語れるほど詳しくないので「まあ圧倒された。良かった」とかは思ったものの、楽員さんたち的にはいろいろヒヤリとしたシーンもあったらしい(ぜんぜんわからん)。「打楽器がうるさすぎて自分の楽器の音が聞こえない!」という楽員さんもいた。客席でさえかなり大音量だったもんね。

さてメインのアレクサンドルなんちゃら。まあ筋書くらいは知っておこうと、出かけの山手線の中でこの曲のウィキペディアを見ようと思ったら、「映画はロシアの英雄で聖人ともされるアレクサンドル・ネフスキーとドイツ騎士団との戦いを描いている。」くらいの記述しかなく、ねふすきーさんのウィキペディアを読もうとするとロシア史から始めなければならんので「まあいいや、きっと詳しい解説書が貰えるでしょうからそれを読もう」と思ったら、なんかバーコード?があってそれをスマホで読み取る式の「続きはWEBで!」状態だったので結局何の情報もなく曲に臨んだのであった。ぶっちゃけ「昔の偉い人」以上の知識がない。

もちろん合唱はロシア語だし、字幕があるわけでもなく歌詞カードもないので、とにかく内容はさっぱりわからない。まあ、英語だってドイツ語だってわかんねえけどさあ。しかしロシア語読めるなんてすごいねえ。私はロシア文字(キリル文字っていうのか?)はかっこいいとは思うものの、眺めると頭の中が真っ白になる(韓国語も同様で、最近韓国料理に凝っていて色々と食材を買いこんだりしてるけど、ハングル文字を見ると何故か不安になる。)。合唱団の方々は、練習の時にでもフリガナをふったりするのかな。それともぜんぜんあの鏡文字?を読めちゃうのだろうか。尊敬。私なんかポーランド語読めないもんね。

第6曲だけメゾソプラノの独唱が入るが、とても深い美しい声で曲と合ってるなと思った。合唱も素晴らしかったです。

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2019年8月10日 (土曜日)

フェスタサマーミューザ  昭和音大管弦楽団 エルガー/チェロ協奏曲 新世界より

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RVW:グリーンスリーヴスによる幻想曲
エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 作品85
ドヴォルジャーク:交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」
指揮/齋藤一郎
チェロ/古川展生
昭和音楽大学(昭和音楽大学管弦楽団とテアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ合同オーケストラ)

(8月9日 ミューザ川崎コンサートホール)

お盆休み、今年はなかったので(毎年、あったりなかったりするヘンな会社)、決算がおわったあと会社を途中で切り上げて川崎へ。まあ知り合いが出るわけでもないし、千葉から川崎まで向かうほどでもないのだけど他にコンサートなかったし。指定席1000円というのも魅力だったし、何しろ前半は(超メジャーどころだが)英国音楽ではないか! 

演奏会前にいつものように腹ごしらえ。いつも唐揚げ定食なのだけど(おいしいし安い)、たまにはおいしそうな蕎麦を食べてみようと思い、注文。サマーミューザのちらしを見せるとサービスを受けられるので、ビールを一杯注文。しかし、蕎麦をゆでるのに時間がかかるのか(つか、蕎麦を売り物にしているのにまさか乾麺ゆでてるの?)、あとから注文したお客さんよりずいぶん遅れて蕎麦は出てきた。あまり言いたくないが、この店のサービスは壊滅的。こないだ読響で行った時も結構アレだったけど、今回は夏休みバイトのおねいちゃんが新しいバイト君?に向かって店内響き渡るような大きな声で「ねえ君!!名前はなんというの!?私は〇〇っていうの!!ちなみに妹の名前は●●!!」と叫んでいた。このお店、大丈夫なんだろうか。値段のわりに美味しいので気に入っているのだが。ただ、このサービスの酷さが好きで通ってる気もするが(なにそれ)。バカッターとか言ってへんな写真撮って問題起こさないといいが。

さてコンサート。席はなんか客席全部入れる感じじゃなくて、舞台の後ろと4階席は最初から入れてなかった感じ。券買いに行ったらもうあと20席くらいしかなかった。値段がよかったのかな。こないだの読響はいかにもコンサートゴーアーなおにいさんたちが多かったけど、この日はおじいさんが多かった。私のとなりの席もおじいさんだった。演奏中ひっきりなしにもぞもぞしてるし、指をすりすりしてスクラッチノイズですっごくうるさかった。席の後ろの方では休み時間に奇声を発したりしてる人もいたり(演奏中でなくてよかった)。券が安い時はこういう民度の低い客もいるので行くの考えてしまう。まあ私がたまたま運が悪かったからであろう。

オケは全員学生さんというわけでもなく、卒業生との混合メンバーとの記述。最初のグリーンスリーヴズはまあ、肩慣らしかな。いい曲で普通に癒される演奏。エルガーは・・・うーん。この曲を演奏会で何度も聴いており耳が肥えているせいか、若干居心地の悪さを感じた。なんかオケがソリストになじんでない・・・というか寄り添ってない感じがする(逆かもしれん)。やはり協奏曲というのは慣れが必要なのかなあと。チェロの演奏的にはそんなに難しくない曲だと聞いたことはあるが(演奏できないので知らないけど)。出演者のみなさん、この曲に対しては若干いつも感想がキビシイので気にしないでね。

それに比べて新世界はよかった。やはり演奏慣れているのかな。私はこの曲はあまり縁がなく、ナマで聴くのはたったの2度目だがなかなかいい演奏であった。とくに第2楽章のイングリッシュホルンによる有名な独奏は本当に素晴らしく、なんかホロリときてしまった。自発的に聴くことはほとんどない曲だけどたまに聴くといつもいい曲だなと思う。有名曲は有名になるだけのことはある。演奏あんまり関係ない感想でごめんなさい。

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